結婚内祝いにお米が人気のひみつ

結婚内祝いにお米が人気のひみつ

最終更新日:2022-04-11

お米は日本人にとって非常に意味のあるものです。
主食の穀物であり、農耕民族である日本人にとってのお米は文化と密接に関連しています。
例えば身近なところでは、おめでたい日に振舞われる「赤飯」やおめでたい日に飲まれる「日本酒」など「お米=縁起の良いもの」という文化があります。
一方で米を炊いた「飯」は、ご飯だけではなく食事にも該当する言葉になっており、お米がいかに日本人にとって身近なものであるかを適切に表現している言葉でもあります。
このようにお米とは「縁起物」という側面と「身近なもの」という二面性をもっています。また、神道では神に捧げられる供物としての「神聖」という側面ももっています。

このお米が結婚内祝いで人気があるのには理由があります。贈り物の内容で迷ってしまったという経験は誰にでもあるはずです。友人や家族でしたら欲しいものを聞き出す機会や直接欲しいものを尋ねることも可能でしょう。しかし目上の方やお世話になった方に欲しいものを聞くことは難しいですし、失礼にもあたってしまいます。そういった中でお米は非常に贈りやすい製品です。

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日本人の主食であり、誰がもらっても喜ばれる製品だからです。結婚とは縁起物であり、同時に神聖なものでもあります。お米の贈り物は結婚のもっている性質とぴったりと重なります。高齢の方から若い方まで誰もが喜んでくれるお米は昔から非常に人気のある製品なのです。
最近ではお洒落なデザインから可愛らしいデザインまで贈り物に適した製品が増えてきています。むかしから愛されているお米という贈り物を洒落たかたちで贈ってみてはどうでしょうか。

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スタッフからの一言

お米の贈り物はむかしから一般的に行われてきました。お米は「縁起物」という日本の文化はもちろんのこと、お米は日本人の主食であり「絶対に失敗しない」贈り物だからです。縁起物として日本酒、贈り物の代名詞であるお菓子などがありますが、共に好みに大きく左右されるものでもあります。その点、お米が苦手という方はほとんどいらっしゃらないでしょう。お米は毎日食べるものなので贈り物として最適です。贈る側は「個性的な方が良いのでは」、「他の人と違ったものを」と考えがちです。それは贈る相手を思ってのことですが、貰う側としてはどうでしょうか。使い勝手が悪い個性的なものよりも、日常的に使えるものの方がありがたくはないでしょうか。強烈なインパクトよりも毎日しっかりと使ってくれるもの。そちらの方が贈る側としても嬉しいと感じるのではないでしょうか。

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