結婚内祝いのよくある質問

結婚内祝いのよくある質問

最終更新日:2022-04-11

結婚内祝いでよくある質問をここではまとめています。

結婚は挨拶回りや生活環境が変化などで忙しい場合がほとんどです。
あらかじめ準備をしておくことをオススメします。

この記事では見やすいように「Q&A」の形式でまとめています。簡単に内容を知りたい方はこちらを見て頂いて、詳しく知りたい方は各記事を参照してください。

Q.誰に結婚内祝いを贈ればいいのでしょうか?
A.最近では結婚祝をくれた方に対するお礼として意味合いが強くなってきています。しかし本来は「結婚の喜びをお裾わけ」するものなので贈りたい方に自由に贈って問題ありません。

Q.結婚式の引き出物は結婚内祝いになるのでしょうか?
A.結婚式では祝儀が結婚祝い、引き出物が結婚内祝いという扱いになります。また、疋でもとは別に結婚内祝いとして贈り物をしても問題ありません。

Q.結婚内祝いはいつ贈るものでしょうか?
A.結婚式から1ヶ月以内に贈るのが一般的です。また、結婚式を挙げない方は結婚の報告から1ヶ月以内と考えてください。

Q.結婚内祝いの相場はどの程度でしょうか?
A.頂いたものの1/3や1/2程度のものと言われていますがあくまで基準に過ぎません。金額に関しては無理のない範囲で問題ないです。

Q.結婚内祝いを断られてしまいました。どうすればいいでしょうか?
A.親族の方や結婚祝いを頂いていない方は断るケースが多いようです。そういった場合は無理に渡さずに別の機会に贈り物をすれば問題ありません。

Q.相手が喪中の場合はどうすればいいでしょうか?
A.基本的には贈って問題ないです。ただし、四十九日が過ぎていない場合は少し間を開けてからにしましょう。また、のしに「内祝い」と書くのに抵抗がある際は「御礼」と表書きをして贈ってください。

Q.贈ってはいけないものはありますか?
A.弔事でもちいられる「緑茶」、縁を切る「刃物」、踏みつけるという意味の「履物」はむかしから祝い事では贈らないと言われています。しかし地域や環境によって独自の習慣や風習があるので一概にはいえません。運を切り開く「刃物」など歓迎される地域もあります。気になる方は地域の習慣などを調べてから贈った方が無難です。また、肌に身につける「下着」などは相当近い間柄ではない限りオススメはできません。

スタッフからの一言

作法やマナーは年配の方よりも実は若い人の方が気にされているようです。「常識がないと思われたくない」、「正しくできて当然だ」という気持ちが強いからだと思います。しかし贈り物で一番重要なことは気持ちです。最低限のマナーができていれば、それほど気にするものではないのです。贈り物にはもらう嬉しさもあれば、贈る楽しさもあります。贈る相手を思いながら、楽しんで選んでみてはどうでしょうか。

高品質で美味しい業務用米・お米の卸・仕入れの通販
高品質で美味しい業務用米・お米の卸・仕入れの通販
内祝いやお祝いに。京都のお米ギフト通販。
内祝いやお祝いに。京都のお米ギフト通販。
ミシュラン店御用達。ご自宅用のお米通販。
ミシュラン店御用達。ご自宅用のお米通販。