妊娠7ヶ月から始めておきたい!出産内祝いの準備

妊娠7ヶ月から始めておきたい!出産内祝いの準備

最終更新日:2022-04-12

出産前後はやることが多く、また体調が優れないという方も多くみられます。
そのため、内祝いの準備がなかなか進まず、ギリギリになって慌てて準備したというケースは少なくありません。そこで、出産内祝いの準備を始める時期や、最低限準備しておくべきことをご紹介します。

出産内祝いの準備は“妊娠7ヶ月頃”からスタート
妊娠7ヶ月頃になると、ベビー服やベビーグッズなどを揃える準備に大忙し。
さらに、里帰り出産を考えている方や仕事をしている方であれば、帰省準備や業務の引き継ぎ作業にも追われることになります。
そんな忙しい時期に、まとめてやっておきたいのが出産内祝いの準備です。

「少し早すぎるのではないか」、「出産後でも問題ないのでは?」と思う方もいるでしょうが、出産前後の日々は思ったよりもハード。
妊娠9ヶ月~臨月は動き回ることが難しく、出産直後~1ヶ月までは赤ちゃんの世話にかかりきりで外出さえままならない状況です。
忙しいからと内祝いを渡す時期が遅くなってしまうと、最悪の場合トラブルに発展してしまう恐れがあります。そのため、準備は早めにしておくことが望ましいといえます。

せめてこれだけは準備しておきたい
出産内祝いの準備はやるべきことが多く、とても1日や2日で終われるものではありません。そのため、妊娠7ヶ月頃からこつこつと始めていきましょう。

・内祝いの品をリストアップする
内祝いは、頂いたお祝いの3分の1から2分の1程度の金額の品を贈るのが一般的です。とはいえ、出産祝いでどれほどの金額の品を頂くのかは検討がつきません。そのため、2~3千円~数万円までの品を、金額別にリストアップしておくことをおすすめします。

・贈る方の住所の整理
内祝いを渡すケースは、手渡しだけでなく郵送の可能性もあります。そのため、贈る相手の住所は把握しておきたいもの。年賀状や結婚式の出席者名簿などから住所を整理し、事前にリストを作っておくと贈り漏れの可能性が低くなります。
くわえて、出産祝いを頂いたら、まずはお礼の挨拶をするのがマナー。正式には手紙でのお礼ですが、書く余裕がない場合は電話でも問題ありません。そのため、住所と電話番号はセットでリストアップしておくことをおすすめします。

・お礼のメッセージを考えておく
内祝いにお礼のメッセージを添えると、より感謝の気持ちが伝わります。そのため、どのようなメッセージを書くのかを事前に考えておくと後々慌てることがありません。

出産内祝いの準備_3

妊娠中は、できる出産内祝いの準備が限られています。しかし、上記の準備は欠かせないもの。早めにとりかかることで、出産後の負担を軽くできます。

お互いのために、お早めの準備を
いかがでしたか? 出産内祝いはなるべく早めに始めておくことが望ましいといえます。上記を参考に出産内祝いの準備にとりかかり、安心して出産に望める環境を作っておきましょう。

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