4.1%で味が変化するブレンディング

味に深みのあるワインを作りだすために、異なる品種同士のブレンディング(組み合わせ)を行いますが、お米にも同様のことがいえます。

一握りの「味の匠」にしかできない技術

単なる混ぜ物とは違い、品種ごとの特徴を組み合わせて、究極の味に仕上げる技術。これをブレンディングといいます。
味に深みのあるワインを作りだすために、異なる品種同士のブレンディング(組み合わせ)を行いますが、お米にも同様のことがいえます。
産地や気候で、「味」「香り」「食感」に個体差のあるお米。単種では、決して出せない「風味」があります。
品種ごとの風味や、粒の大きさ、食感を組み合わせて、食べた経験の無いおいしいお米を作り出す。これは、お米を何度も食味して品種ごとの特徴を知り尽くした一握りのお米のプロにしかできない、熟練の技術です。品種の壁を越えた「美味しさ」にたどり着くために、お米マイスターたちは今日も食味を行い、新たなお米の味を作り出しています。
また、お米マイスターたちが日々の食味で生み出した、究極のお米の配合。その味を、1%単位で正確に再現する精米所の職人たちがいます。彼らの技術によって八代目儀兵衛のお米は作りだされているのです。

1%にまでこだわる徹底したブレンディング

「お米の精米で訴えられても、決して負けない」
そう言い切るのは、八代目儀兵衛の精米職人。
彼らの仕事は、儀兵衛の五ツ星お米マイスターたちが作り上げたブレンディング米の味を再現することです。
日々、蓄積される「温度」「湿度」「玄米白度」のデータに加え、上記の食味の結果から絶妙なさじ加減で精米機のパワー設定し、精米。
時間を掛けてブレンドされたお米は、八代目儀兵衛の究極の味を保ち続けています。また、徹底した清掃業務で精米機の清潔さを維持。精米後の米に混じる糠を極限まで抑えます。こうした、味のわずかな狂いを排除した品質管理は八代目儀兵衛のブレンドの1%の最後の要といえます。
「お米の精米で訴えられても、決して負けない」とは、研ぎすまされた感覚と徹底された品質管理、そしてブレンディングへの執念であり職人として以上に八代目儀兵衛のプライドでもあります。
八代目儀兵衛のブレンディングには、お米マイスターと精米技術者の情熱が密接に関わっています。

八代目儀兵衛のブレンディングの原点は、京都にあり

京都には、お茶やお出汁をブレンドする技術があります。
京都で育った八代目儀兵衛の五ツ星お米マイスターがお米にブレンドという発想を取り入れ、その技術を習得したのは、京都で培った伝統の文化が如実に表れているといえます。