今と昔では、お米への評価は大きく変わってしまいました。その背景には、環境問題・低価格重視で味を疎かにしたお米の販売・レトルト食品などの利用で、お米を炊かなくても充実する、日本人の食生活の効率化等、様々な要因が絡み合っています。

「お米には味がない」

これが今の子供たちの意見です。
「昔のお米は、おいしかった」というのは今の年配の方の意見です。
今と昔では、お米への評価は大きく変わってしまいました。その背景には、環境問題・低価格重視で味を疎かにしたお米の販売・レトルト食品などの利用で、お米を炊かなくても充実する、日本人の食生活の効率化等、様々な要因が絡み合っています。
時代の流れとはいえ、日本人の主食であるお米が食卓から姿を消すということは、いずれ日本の文化そのものの衰退に繋がるでしょう。
こうした状況に警鐘を鳴らすべく、八代目儀兵衛は「食育」という言葉を念頭に置き、お米の価値観を変えるために、活動しています。この「食育」とは、子供達にお米の美味しさを教えるということではなく、」を伝える試みのことを指しています。
これから生まれてくる子供たちの、そのまた子供たちへ。それこそお腹の中にいる時から質の高い栄養分として、八代目儀兵衛の甘みのある美味しいお米に慣れ親しんで感動してもらい、日本人が素晴らしいお米文化を継承し続けるための壮大な計画です。

八代目儀兵衛が届けたいお米の風味

八代目儀兵衛は、お米自体の「素材の良さ」を「お米の風味」として皆様にお楽しみ頂きたく考えております。年間1000回もの食味をおこない、全国でその年にトップクラスの「風味」を持ったお米を選び抜きます。
食味計の数値や産地銘柄によらず人間の感じる「お米の味」を基準に厳選。その結果、各地から集められた「素材の良いお米」は、精密なブレンディングされ、単品種では決して出せない深みのある美味しさに昇華されます。

美味しいお米の味わい方

こうして完成されたお米の味は、食する瞬間、人の五感に激しく訴えかけます。
例えば、炊き上がった時にご飯から立ち上る湯気は鼻腔に甘さを与え、口内でほぐれる米粒は、一粒のつややかな輪郭を楽しませてくれます。
ひと噛みすれば奥歯をはね返す、ここちよい弾力。噛む程に甘く、舌先や喉元、頬の内側にまでじわりと染みる。美味しいお米は胃に落ちるまで、人に食を楽しませてくれます。八代目儀兵衛では、舌で、香りで、五感をフル稼働させて、お米を楽しむことを推奨します。