「お米番付」とは、日本のお米をよりよくするために発足された「日本お米向上委員会」によるお米コンテストです。全国各地から集められた100種類以上のお米を、全て実際に食味による審査を行っています。お米番付では食味計は一切使わず、出品された全てのお米を、日米連認定のお米マイスターが実食審査いたします。最終選考にはミシュラン星付き料理人やフードコラムニストなど、各方面の食のプロフェッショナルを招き、その年の「甘い」お米8品を決定します。

<2016最終審査会の審査員>

橋本 隆志

江戸寛政時代より続く橋本儀兵衛の八代目。五ツ星お米マイスターであり、日本お米向上委員会委員長を務める。「お米ギフト」の開発や祇園・銀座に「米料亭」を展開するなど、様々な観点からお米の価値観を変えていく。

佐々木 浩

割烹「祇園さゝ木」店主。カウンターで繰り広げられる独特な料理スタイルは日本料理のイメージを覆す独創性で評判を呼ぶ。ミシュランガイド関西2015二つ星獲得(6年連続)。「情熱大陸」など、テレビ出演も多数。

門上 武司

関西の食雑誌「あまから手帖」の編集顧問を務めるかたわら、食関係の執筆、編集業務を中心にプロデューサーとして活動。「関西の食ならこの男に聞け」と評判高く、メディアにて発言も多い。「スローフードな宿」(木楽舎)のほか、「京料理、おあがりやす」(廣済堂出版)等、著書多数。

近藤 文夫

「天ぷらの本当の味を知ってほしい」との想いから、革新的な料理を提供し、多くの文化人や海外からのゲストを魅了する和食界の巨匠。美食の最前線に立ち続け、ミシュラン2つ星を獲得した今も素材の産地には自ら赴き、昼夜を問わず今でもカウンターに立ち続ける。

田村隆

「現代の名工」厚生労働大臣賞を受賞した3代目田村隆氏の技術と料理哲学は“五味調和”の言葉に凝縮され、伝統を重んじる心を基軸に挑戦を怠らない姿勢が各界の著名人を魅了。最前線で腕をふるう一方、一般に向けた食の伝承にも力を注ぐ。

審査風景

最終審査会では、各分野のプロフェッショナルによる食味審査。8種類の栄えあるお米が選ばれる。
※写真は昨年度の最終審査会の様子です。