ゲストもがっかり引き出物に避けたほうがよい品は?

ゲストもがっかり引き出物に避けたほうがよい品は?

最終更新日:2022-05-07

結婚式や披露宴のゲストに贈る、引き出物。今は夫婦の趣味や世間の流行りなどに合わせて品選びをするケースが増えています。しかし、なかにはゲストをがっかりさせてしまう恐れのある品もあるので要注意。そこで、引き出物として“避けたほうがよい品”と、“おすすめの品”をご紹介します。

引き出物の定番 実はNGなものも

引き出物には避けたほうがよい品として、“食器類”があげられます。ポピュラーな贈り物として知られている食器類ですが、「重くて持ち帰るのが面倒」、「趣味に合わない」などの理由から、もらっても嬉しくない贈り物の例としてあげる方が多くいます。特に新郎新婦の名前を彫ったものや顔写真が入ったものは、「使いづらい」という声が大多数。確かに無難な品ではありますが、ゲストに心から喜んでもらいたいなら食器類は避けておくのがよいといえます。

また、金額によっては雑貨などのカタログギフトもNGです。ゲスト自身に品を選んでもらえる点が魅力のカタログギフトですが、あまりにランクの低いものだと「ほしい品がない」、「ケチケチしている」などと相手からの印象を悪くする恐れがあります。くわえてカタログギフトには期限があるので、人によっては「あとで注文しようと放置していたら期限が過ぎていた」ということも。こういった点から、カタログギフトに魅力を感じない方も多いといわれています。このほか、自作の曲を収録したCDや新郎新婦の名入り時計なども、ゲストをがっかりさせる可能性がある品としてあげられています。

“お米”でゲストの笑顔を引き出そう

グルメギフトは、引き出物に人気の品のひとつ。とはいえ、「食の好みがあるし……」、「ありきたりなお菓子は避けたい」などと考える方もいるのではないでしょうか? そこでおすすめなのが、自分ではなかなか買わないような“ブランド米”です。日本人の主食であるお米は、ほとんどの家庭で食べられている食材。野菜嫌いの子どもや固いものが食べづらいと感じる高齢者の方など、老若男女を問わず美味しく食べてもらうことができます。特に自分では手が出しづらいお値段のブランド米なら、喜んでもらえること間違いなしです。

なお、八代目儀兵衛では五ツ星お米マイスターの技術によって生まれた“甘味のあるお米”を取り扱っています。口のなかで広がる甘味が特徴で、お米本来の味を堪能することが可能です。京都にある老舗の料亭でも使われており、芸能人やモデルの方からの評価も高い逸品です。八代目儀兵衛では、小分けにしたお米一つひとつを彩り豊かな風呂敷で包み、見た目の美しさにもこだわっています。また目録サービスにも対応していますので、引き出物に最適です。

相手の喜ぶ顔をイメージして選ぶ

結婚式や披露宴を特別なものにするためにも、引き出物選びは重要です。相手の立場になり、「自分なら何をもらったら嬉しいか?」をよく考えたうえで品選ぶことが大切です。

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