
おめでたいことだから、ちゃんとしなくちゃ。気負うと、どんどん緊張したり不安になってしまうもの。でも大事なのは「喜んでもらいたい」というその気持ち。マナーも品物選びも、その気持ちを伝えるためのきっかけの1つです。あなたらしい贈りものづくりを楽しんでくださいね。

「品物は選べたけれど、本当に喜んでくれるかな」。大切な方たちへの贈りものだからこそ、不安は常に付きまとうもの。でも、ご安心を。どんな相手にも喜ばれるポイントをおさらいしましょう!
先輩ママたちが口を揃えて言う「喜ばれるポイント」は3つ。相手が感動しやすく、素直なリアクションにつながる「めずらしいもの」。もらって困らない「好き嫌いがないもの」。ふだんの生活のなかで「自分では選ばないもの」。つまり、あなた自身がもらったら嬉しいものになっていれば大丈夫!自信を持って!
こどもの顔が見える贈りものが、何より一番嬉しい。これまでのご縁と感謝をこれからにつなげるために、今しか贈れない言葉や表情を伝えてみませんか。
お客様の声
ひと足お先に入園・入学内祝いを贈った先輩親子からも「センスがいい」と大好評。 みなさまからの“喜びの声”をご紹介します。


入園・入学内祝いの
ギフトマナー
はじめてでも安心。ギフトマナーのご紹介
入学祝いはお子さま本人に贈られるため、お返しは不要とも言われています。とはいえ、今後のお付き合いを考えるなら、親としてきちんとお返しの品物を選びたいものですよね。入学内祝いは、入学式当日から1ヶ月以内を目安に贈るのが一般的です。熨斗の表書きには「入学内祝」または「内祝」と記し、水引には紅白の蝶結びを選びます。品物に添えるお礼状には、入学後の様子などを盛り込み、子どもからのメッセージや写真を添えると喜ばれるでしょう。
-
入学内祝いは必要?のしや水引、表書きに関するマナーを徹底解説!
入学内祝いに関する基本的なマナーについてマナー講師が紹介
-
入学内祝いのメッセージはどう書く?感謝の気持ちが伝わる例文・テンプレートを解説!
入学内祝いのマナーや、お礼状・メッセージカードの書き方についてご紹介
-
それタブーかも!?入学内祝い・入園内祝いで贈ってはいけない物とは
入学内祝い・入園内祝いで贈ってはいけない物についてマナー講師が解説