最終更新日:2022-05-07
結婚祝いをいただくと嬉しい気持ちになりますよね。しかし場合によってはお返しを考えることを負担に思ってしまう方もおられるかもしれません。 そこで今回は、結婚祝いのお返しでよくある疑問についてまとめてみました! お返しにお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
よくある結婚祝いのお返し疑問
結婚祝いのお返しでよくある疑問を2つご紹介いたします。
内祝いとお返しは同じ?
内祝いとお返しは本来別物です。 内祝いは身内での喜ばしいことをおすそ分けするという意味で使われていました。一方でお返しは何かをいただいた時にお礼として渡すものです。 内祝いは本来、結婚祝いをいただいたかどうかに関係がないものです。 しかし近年ではお祝いをもらったらお返しを用意しないと失礼と考えられるようになり、本来の内祝いと意味が変わりつつあります。
少額でもお返しは必要?
連名で結婚祝いをいただいた場合、一人あたりのお返しの予算が少なくなってしまうことがありますよね。あまり少ないとお返しをするとかえって迷惑なのでは?と疑問に思う方も多いようです。
しかし結婚祝いをいただいたことに対してしっかり感謝の気持ちを伝えたいのであれば、お返しはした方がよいでしょう。大切なのはお返しの金額ではなく、気持ちですよ。
結婚式をしない場合や連名の場合はどうする?
結婚式をしない場合や、連名で結婚祝いをいただいた場合のお返し方法についてご紹介いたします。
挙式なしの場合
たとえ挙式予定がなくても、内祝いとしていただいた金額の半分から3分の1程度の予算でお返しをしましょう。カタログギフトを贈っても失礼にはなりませんが、商品券は目上の方に贈ると失礼とされていますので、相手によって贈り分けをしてください。 また、親族などの間柄によってはお返しがいらないと言われることもあると思います。事前に親族間のルールを確認したり、両親に相談すると安心ですよ。
連名の場合
大勢での連名で結婚祝いをいただいた場合、一人あたりの予算が数百円になってしまうこともあります。 少額でもお返しはした方がよいですが、場合によってはちょうどいい金額の品物が見つからないこともあるでしょうから、新婚旅行でお土産を買ったり、ランチに誘うなどお返しの方法を変えてみるという方法もありますよ。
少額でも利用できる!八代目儀兵衛の良縁米シリーズ『愛』
一人あたり2,000円以下の予算なら、八代目儀兵衛の良縁米シリーズ『愛』はいかがでしょうか? 異なる風呂敷の中にはそれぞれ殿米と姫米が入っており、2つを合わせることで「し合わせ米」になります! ご縁を深めるような印象があり、もらった方もきっと嬉しくなりますよ。お手軽に炊ける赤飯米も入っているので、縁起もいい贈り物です。
結婚祝いのお返しは悩みが多いと思います。ですがお返しの悩みなどを夫婦で乗り越えることで、更にお互いの絆が深まりますよ。 八代目儀兵衛の良縁米で素敵なご縁をつなぎましょう!