最終更新日:2021-12-17
幼稚園や保育園に入園した際に入園祝いとしてお祝いを頂くことがあります。祖父母や兄弟、親戚に現金を頂くことが多いでしょうが、たとえ親しい親戚であっても内祝いを忘れずにしましょう。
実母などからお返しは遠慮するといわれた場合は別にして、現金で頂いたお祝いには商品券などをお返しすると良いです。金額も明確で相手にも喜ばれるので送りやすいです。商品券だけでは味気ないと思う場合にはちょっとした菓子折りも添えてお渡しすると良いでしょう。
また入園式の様子がわかる写真や子供からの手紙なども喜ばれます。お返しを遠慮された場合にでも、相手の好みのお菓子や食べ物をもって家族で直接入園式が終わった報告とお礼を言いに行くことをおすすめします。
お役立ち情報
入園祝いは親から離れ、初めて保育園や幼稚園で集団生活を送る際に贈るものです。祖父母や親しい方から頂くことが多いため、お返しは不要とされていますが、感謝の気持ちを込めて、内祝いとして贈る場合があります。品物は祖父母ならば、記念に残るものでも構いません。親しい方からならば、お菓子など消耗するものを選ぶと良いでしょう。入園後の写真や子どもが書いた絵と共に贈ると相手も近況がわかり喜ばれます。なお、お祝いをいただいたら入園後3週間以内にお返しを届けるようにします。