最終更新日:2020-11-23
何かの物事に入選を果たされた方への入選祝いはなるべく早くにするのが気持ちが伝わりやすいと思います。
その時には電話なりハガキなり封書なりでするのですが、◯◯にご入選を、の一言つけてお祝いの言葉をつなげていくのが受取人には嬉しいことになります。そして、その事に対して真摯に頑張ってきた結果がでたのだという労いの言葉もあると 、より一層の思いやりと感じられるのです。
その時に入選祝いとしての品物を一緒に贈るのも喜んでもらえる事です。また、それに対して、内祝いをする場合には、あまり相手の人に大事に感じられるような物は、失礼にもなりますので、ほんの喜びの気持ちをあらわす程度の物で、その時には今後も精進していきますと少し控えめな言葉も一言あると良いです。
お役立ち情報
近ごろでは、さまざまなコンクールに応募して、自らの作品の評価を試している人が多く見られます。芸術作品としての絵画や彫刻、書道など、あらゆる分野のコンクールが開催され、非常に優れた応募作品は入選して高い評価を得ます。友人や知人の作品が入選した場合、入選祝いを贈りますが、のしの表書きに迷ってしまう人もいます。入賞や入選には、祝御入選、御入選御祝と記し、紅白五本の水引が一般的です。そのお返しとなる内祝いには、実用的なものが人気を集めています。