最終更新日:2020-11-21
いろんな御礼をする時に、大事なことと言えば、心を込めるということです。言うことは簡単かもしれませんが、なかなか実行するとなると難しいものです。
心をこめたつもりでも、相手にとってはそうは思わなかったという事例は数多くあります。御礼の内祝いをする時は、もので心を伝えなければならないのです。しかし、言葉で心をこめるというよりも、ものの方が相手に伝えやすいかもしれません。なぜならば、相手の欲しいと思っている商品を贈った場合、相手はものすごく喜びます。
これ以上の心の伝え方はありません。気は心とよく言いますが、相手にとって物を贈られるというのは、嬉しい気持ちはたくさんあり、悪い気はまずしないでしょう。贈り物とは相手に真心を伝える最良のことなのです。
お役立ち情報
人生の様々なタイミングでお祝いを頂くことがあります。内祝いとして相手に感謝の気持ちをこめて御礼をするのが通例となっています。地域や習慣によってちがいはありますが、一般的には頂いたお祝いの金額の3割から半分の金額相当分を御礼としてお返しします。現金で頂いたときには商品券などの金額が明確なものでお返ししても良いでしょう。品物のときには金額がわかりにくいですが、ある程度想像して相当品をお返しすると良いです。