最終更新日:2020-11-23
結婚式が決まると本当に嬉しいものですが、その時には家族や親戚、友人や同僚などから結婚のお祝いを頂く事になります。
また、自分自身でも式の準備をするときに引き出物を用意していくわけですが、その時は内祝いはどうしたらいいのだろうと考える人も少なくありません。
結婚式や披露宴に来てくれた方には引き出物をお渡ししますが、基本的にはこれが結婚内祝いとなりますから改めて内祝いをお渡しする事はありません。
けれどもご祝儀として頂いた額が大きく、引き出物の金額だけではつり合いそうにないという時には別のものを内祝いとしてお返しした方が良いでしょう。相場よりも高価なものを頂いた時にもきちんと準備をしてお返しをするようにして下さい。
最近は結婚式のスタイルも変わりつつありますから、内祝いに関してもどうして行くのがベストなのか本当に準備する側としては迷ってしまうものです。
それでも、お祝いをしてくれて有難うという感謝をお伝えするために内祝いを用意することには変わりありません。
一生に一回のことですから、金額もそれぞれ確認をし、のしや贈る中身などに関しても間違いのないように細心の注意を払い必要に応じてお返しをしていきましょう。