最終更新日:2021-01-12
内祝いとは自分たちで祝うもので、お祝い事が済んだ後お返しをすることを指します。
お祝いを頂いたらすぐにお返しを贈るのではなく祝いが済んだ後またはその当日に贈るようにしましょう。ただしあまり遅すぎてもいけません。最低でも2週間以内に贈ってください。
開業祝いでは祝賀会やオープニングパーティーなどを開く場合がありますが、この時はご招待とおもてなしによってお返しの意味になるので贈り物を用意する必要はありません。
お土産としてちょっとしたものを贈ることもあり、店の割引券などをプレゼントするのも良いでしょう。またお祝いをいただいたもののパーティーに出席できなかった方にはお返しが必要ですのでお礼の品物を用意してください。
お役立ち情報
開業祝いの内祝いを贈る時は、できるだけ一般的に人気の商品をあげるのが一番無難ですし、喜んでもらえるものです。できるだけ華やかなものがいいのですが、なかなか考えると難しいものなので、人気の商品が良いです。ただし、気をつけなければならないことは、開業祝いにあげてはいけない商品があるので、絶対に気をつけなければなりません。何をあげたらいけないかは、お店の人やインターネットで調べると載っているので、事前に調べておきましょう。