御髪置御祝

御髪置御祝

最終更新日:2020-11-21

御髪置御祝は、おんかみおきおいわいと読みます。七五三のお祝いとして三歳の子供の両親に対し、お祝いの熨斗の表書きに用いられる言葉です。

髪を櫛でとき分けて髪を伸ばし始める宮中の御髪置きの儀が発祥となっています。男女共に三歳の11月15日に、生まれてからの無事とこれからの成長を願って、氏神様や神社でお祓いを受けます。現代では前後一ヶ月の間に行われることが多く、ご両親などを呼んで内祝いの宴を設けたりします。

昔は数え年でしたが、現代では満年齢で行うところが多いようです。お祝いは、紅白の水引で蝶結びの御祝儀袋に入れて贈ります。その家族との関係によって金額の相場は変わりますので、親族などにご相談されるとよいでしょう。

お役立ち情報

御髪置御祝とは、七五三のお祝いの一種です。具体的には、三歳の子供の両親への内祝いの表書きに用いられます。御髪置きの儀と呼ばれる宮中でのお祝いの儀式がその由来であり、以前は数え年で行われるのが一般的でした。しかし近年では、満年齢で行われるのが一般的となっており、男女問わず11月15日に神社に詣でてお祓いを受けます。なお、表書きとしては「賀御髪置」という言葉を用いる事もあり、どちらでも間違いではありません。

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