最終更新日:2020-11-21
ご祝儀とは、結婚式などでお祝いのために贈られる、金銭や品物のことです。新郎・新婦の家族または親戚は5万円、勤務先・取引先関係または友人は3万円包むのが相場です。
欠席した場合は、半分もしくは3分の1の金額を贈ります。 地域や、年代によっても金額は変わりますが、一番大切なのは「お祝いしたいという気持ち」です。 もしも、頂いたご祝儀が想定していた金額よりも多い場合や、結婚式に招待しなかった方からお祝いを頂いた場合は、内祝いを贈ります。
タオルや食器など、あって困らず、日持ちのするものが多いですが、最近はカタログギフトのように、相手に選んでもらうものが人気です。地域にもよりますが、頂いた金銭や品物の半額分が相場です。
お役立ち情報
御結婚の際に身内や親戚、友人等に贈ったりと、内祝いとしてお贈りするのがご祝儀です。このご祝儀なのですが、贈る相手によって金額も異なってきます。例えば、兄弟でしたら年齢にもよりますが、5万円から10万円になり、親戚でしたら2万円から3万円、友人でしたら3万円から5万円と違いがあります。挙式や披露宴を出席するしないでもまた金額が変わってきますが、親密度や気持ちですのであまりこだわらなくても大丈夫です。