最終更新日:2022-05-07
入園祝いのお返しを選ぶ前に、お礼状で感謝のメッセージを伝えましょう!
お礼状を送ることは具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。 今回はお礼状の出し方や文例についてご案内いたします。
入園内祝いのお礼状について
言葉では表現できない気持ちが伝わる
「お礼状」 入園祝いをもらった際、電話で感謝を伝えるのが一般的ですが、電話だと相手に気を遣ってしまい、自身の近況やお礼を十分に伝えられない可能性があります。
特に相手が両親の場合、感謝を口に出して伝えるのが照れくさいというときもありますよね。お礼状なら素直に「ありがとう」のメッセージと近況報告ができるので、気持ちがより一層伝わります。
本人の一言を添えよう
お礼状は、夫婦だけでなく入園したお子様のありがとうメッセージも添えるようにしましょう。お子様の気持ちがこもった文字を見た相手は、きっと喜んでくれるでしょう。
入園内祝いのお礼状の書き方・文例
入園祝いのお返しにお礼状を添えるときは、メッセージの文例を参考にするのがおすすめです。お礼状の文例をご紹介いたします。
基本の構成と書き方
お礼状は「前文」「主文」「末分」「後付け」で構成されています。
【前文】 「拝啓」から始まり「時候の挨拶」「相手の健康を気遣う文章」の順に書いていきます。
【主文】 主文は入園祝いをいただいたお礼や現在の心境、今後のお付き合いについてのお願いなどを書きます。
【末文】 文章を締めくくる挨拶と結語を書いて終わります。 結語は挨拶のあと改行して行末に明記します。
以上がお礼状の基本構成です。まだイメージが掴めない方に、実際に送られるお礼状の文例をご紹介いたします。
お礼状の例文
拝啓 温かな春らしさが増してまいりました今日この頃。●●様はお健やかに過しのことと存じ、心からお慶び申し上げます。 本日、息子●●の幼稚園入園にあたり、温かな贈り物をいただき、誠にありがとうございます。大切に使わせていただきます。 ●●だけでなく、私たちもまだまだ未熟な新米夫婦ですので、息子と一緒に成長していきたいと存じます。これからもどうか温かい目でお見守りいただきますよう、よろしくお願いいたします。 敬具
八代目儀兵衛の入園内祝いをご紹介
入園祝いのお返しとして重宝される米料亭 八代目儀兵衛のお米ギフトをご紹介いたします。 お米は日本人の主食として食べられる縁起のいい食べ物です。 きっと食卓に幸福を運んできてくれますよ!
ラブーケ「シュシュ」
八代目儀兵衛のラブーケ「シュシュ」は、ビックリするほど可愛らしく華やかな花包みの風呂敷に美味しいお米が詰まったギフトです。 たくさんの幸せが咲きますように、と一つひとつ手作業で包まれた花包みは、お子さんの新たな門出を祝うにふさわしい逸品です。
ギフトサービスも充実
ギフトサービスとして、感謝の気持ちを綴ることができる一筆箋を無料でお付けしています。 桜柄の一筆箋は、そのまま飾りたくなるほどキュートで風情を感じられるものとなっております。専用の短冊熨斗や包装もお付けできますので、必要に応じてご利用ください。