出産内祝いを渡すお日柄に決まりはある?

出産内祝いを渡すお日柄に決まりはある?

最終更新日:2022-01-08

出産内祝いをはじめとした贈り物を相手に渡す際、お日柄が気になるという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、お日柄の種類と意味、出産内祝いを贈るのに適したお日柄についてご紹介します。

まずは知っておきたい、“六曜”について

お日柄(六曜)には、先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6つがあります。それぞれの具体的な意味は、以下のとおりです。

先勝(せんしょう)

午前中を吉、午後を凶とする六曜です。出産内祝いなどの内祝いは、その日の午前中に贈るのがおすすめです。

友引(ともびき)

勝ち負けのない日といわれており、基本的に出産内祝いを贈っても問題はありません。しかし、「友引の正午は凶」だとする考え方もあるため、正午にかからない時間帯に贈り物を渡すのが無難といえます。

先負(せんぶ、さきまけ)

前述した先勝とは逆に、午前を凶、午後を吉とする六曜です。この日に出産内祝いを持参するのであれば、午後がおすすめです。

仏滅(ぶつめつ)

文字通り、「仏も滅びる」という意味の六曜で、お祝い事には最も不向きな日だとされています。出産内祝いや結婚内祝いなど、各種の贈り物を贈るのは控えましょう。

大安(たいあん)

大安は、お祝い事を行うのに最適な六曜だと考えられています。この日であれば、どの時間帯に贈り物を渡してもOK。何かを始めるのにも適した日だとされています。

赤口(しゃっこう)

1日のうち、正午の時間帯のみが吉とされる日です。一説では、正午にかかる時間帯である11~13時頃が吉だとされることもあります。お日柄は、お祝い事や贈り物をするにあたって重要なもの。失礼のないように贈り物をしたいのであれば、六曜とその意味をしっかりと意識しましょう。

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前述したとおり、海苔はかつて貴重品として重宝された食材です。そんな海苔を贈り物として贈る際は、海苔と一緒においしいお米を贈るのがおすすめ。京都のお米専門店「八代目儀兵衛」では、高級海苔の詰め合わせや、お米と高級海苔の詰め合わせなどの贈り物をご用意しております。

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配送サービスを活用するのも選択肢のひとつ

前述したとおり、出産内祝いを渡す日はお日柄に配慮して決めることが大切です。しかし、スケジュールの都合によっては、お日柄に合わせて贈り物を渡すのが難しい場合も。そんなとき活用したいのが配送サービスです。お米の専門店「八代目儀兵衛」では、配達希望日の指定がある場合を除き、慶事における贈り物の到着日を仏滅以外の日に設定しております。お届け日数は地域によって変動しますが、平日14時までのご注文で4営業日後に発送となります。到着予定日がわかる“配送カレンダー”もご用意しております。

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