熨斗(のし)

熨斗(のし)

最終更新日 2021-01-13
公開日 2020-11-23

一般的に熨斗(のし)は、鮑熨斗が起源とされていますが、昆布熨斗、サザエ熨斗、蛤熨斗、鯛熨斗などがあります。

特に仏事では、生臭を避ける為に鮑では無く、昆布熨斗が使われており、現在も限られた地域で使用されています。鮑は、中国や日本で古来より不老長寿や若返りの霊薬としての伝説があり、塩漬けにして薄く伸ばし細長く切り取って乾燥させてのし鮑とし、四角の色紙と水引の間に挟み神饌として珍重されています。

延寿のシンボルとされるのし鮑は、古来より祝事や慶事の儀式の高価な贈答品として取引され、のし鮑を和紙に包んだ形を熨斗と称するようになり、贈答品には熨斗をつける現代の慣習が出来たとされています。

現在では、内祝いなどの贈答品に掛けられる熨斗は、一枚の紙に簡略化されたのし鮑と水引が印刷されたものが主流となっています。

お役立ち情報

結婚祝いや出産祝い、または開店祝い等、祝い事の際に多くのおめでとうの気持ちを内祝いとして頂きます。その際に、お返しとして半返しか3分の1程の品をお返ししないといけません。せっかく頂いたのに、お返しをしないと、贈って頂いた方々に失礼にあたります。ですので忘れずに、1週間から2週間の間で贈ります。品物としては、お菓子やジュース等の食べ物や、タオル等の日用品も贈られる方が多いと思いますが、カタログギフトという頂いた方が選んでいただくものもあります。

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