結婚記念日

結婚記念日は１年ごとにそれぞれ名前がついた記念日があります。１年目は紙婚式、２年目は藁婚式、３年目は革婚式、４年目は花婚式、５年目は木婚式、６年目は鉄婚式、７年目は銅婚式、８年目は青銅婚式、９年目は陶器婚式、１０年目は錫婚式と１年ごとにあります。

１０年目からは５年ごとです。結婚した二人が幸せを記念日に内祝いで祝うことは人生で最も重要なことです。５０年目は金婚式で、お祝いをパーティーでホテルでとりおこなう夫婦もいます。祝い方はいろいろあります。夫婦ふたりで旅行をしたり、思い出に残すようにすることが大切です。

記念日を祝うことは、生涯を支え合える夫婦の在り方を若い夫婦に示すことができ、お手本にもなります。人生を豊かにする記念日を祝うことは素晴らしいことです。

お役立ち情報

結婚記念日とは入籍した日や挙式をした日などを記念日として、夫婦の絆を確かめ合う大切な日です。プレゼントを互いに交換したり、食事を楽しんだり、旅行に行ったりするなど、イベントを楽しみます。欧米では25年目の記念日を銀婚式、50年目の記念日を金婚式という名称をつけて盛大にお祝いします。その際、招待した友人や親戚などに内祝いを贈ることがマナーとなっていて、品物は夫婦の趣味のものや食器などが一般的とされています。