
最終更新日:2020-11-23
社屋や施設やお店などの建物が完成した時に落成御祝をします。これは建物が完成したという新しいスタートをお祝いするというものです。
新しいスタートを切るということで、内祝いは華やかなものでなければなりません。一番ふさわしいものと言えば、お花でしょう。しかも、見た目にも豪華なお花です。豪華なお花を贈ることで、建物の新しいスタートを祝って、今後の繁栄を願うものになります。
これから華々しくスタートしたいという落成御祝はとにかく、豪華にお祝いをします。お花の他にも、お酒や豪華食べ物が振る舞われて、出席者は束の間の幸せを味わうことが出来るのです。幸先のいいスタートを切るためには、みんなを幸せにするお祝いをすることが重要です。
お役立ち情報
個人が新居を建てた時ののし紙の書き方は、御新築祝いとなりますが、民間企業や公共の建物が完成した時ののし紙は新築落成御祝となります。個人の新居でのお返しののし紙は内祝いとなりますが、落成御祝のお返しののし紙は新築落成記念になります。お返しの記念品は実用的なものでロングセラーの曜日や温湿計の付いた時計を贈るというものや、高級感あふれるクリスタルガラス時計もまた人気があります。自分ではなかなか用意できない防災用品も心遣いある贈り物と言えるでしょう。それらに落成記念の名入れをしてお返しにします。