最終更新日:2020-11-23
出産内祝いを贈るなら、相手が喜んでくれる品を選びたいもの。お米は最高の出産内祝いになりえますが、自身がおいしいと自信をもっていえるお米を選べばさらに上質なギフトにできます。そこで今回は、八代目儀兵衛のお米を味わえる「米料亭 八代目儀兵衛」の特徴と、京都・東京に構える各店舗の魅力についてご紹介します。
最高の銀シャリ体験!米料亭 八代目儀兵衛の3つのこだわり
「米料亭 八代目儀兵衛」では、3つのこだわりを掲げています。 ひとつは“常に炊きたてのご飯を出す”というもの。ふっくら炊きたてのご飯は粒がしっかりと立っており、噛んだときに弾力をしっかりと感じられます。お米の甘さを感じられる最高の状態で、お客様にご提供しています。
次に、“炊きあがってから10分以上経過したご飯は出さない”というもの。ご飯は保温することで少しずつ硬くなり、風味が落ちてしまいます。米料亭 八代目儀兵衛では、マイスターが厳選したお米の味わいをお客様に感じてもらえるよう、炊きあがりから提供までの時間を徹底しているのです。
最後のこだわりは、“ご飯のおかわりが自由”というもの。八代目儀兵衛のお米のおいしさを、味覚・嗅覚・視覚で何度でも味わうことができます。
水、火加減、時間など、お米が最高の状態で炊きあがることを目指して何度も試行錯誤を繰り返した米料亭 八代目儀兵衛の職人たち。マイスターが目利きしたお米を「究極の銀シャリ」へと昇華させた職人の手腕を、京都祇園と東京銀座にある店舗で味わってみてください。
各店舗の魅力と昼夜のメニューの違い
米料亭 八代目儀兵衛といっても、京都祇園の「京の米料亭」と東京銀座の「銀座米料亭」では建物の印象や昼夜のメニューなどが異なります。
京の米料亭は、古きよき日本のよさを感じられる外観が特徴。風情ある季節の情景とともにほかほかのご飯を頬張ることができ、味覚だけでなく視覚でもお米を楽しめるよう工夫しています。 ランチは御膳を中心に提供。数量限定の「儀兵衛の銀シャリ三色御膳」や「京のあんかけ親子丼の銀シャリ御膳」、お肉をおともにした「高原豚ロースの照り焼き銀シャリ御膳」、季節の魚を使ったお造り御膳、焼き魚御膳などがあります。ディナーはコースになっており、オリジナルライスワイン「絆」から始まる「祇園」と、ご飯を練り込んだ土釜パンを味わえる「八坂」の2種類から選ぶことができます。
銀座米料亭は、都会的でスタイリッシュな外観が特徴。都会の喧騒の中にたたずんでもなお、静寂な和を感じられます。どの席に座っても土鍋釜が見えるように設計されているので、お米づくしの空間を楽しむことができます。 ランチは京都祇園と同じく御膳が中心。季節の魚やお肉を使った同様のメニューはもちろん、数量限定の「儀兵衛のかご盛り銀シャリ御膳」や「儀兵衛のすき焼き銀シャリ御膳」、「三種のお茶漬け銀シャリ御膳」などもあります。ディナーには祇園と八坂の他、「料理長厳選」のコースも。世界中から美食家が集まる東京ならではの、おもてなしの心を感じられます。
ありがとうが詰まったお米を出産内祝いに
“消えもの”であるお米は、出産内祝いにぴったりの品です。そんなお米を贈る際に、「事前に味を確認できたら安心だな」と考えるのはごくごく自然なこと。より気持ちのこもった出産内祝いにするためには、やはり自身がおいしいと思うお米を贈ることが大切なのです。 米料亭 八代目儀兵衛は、八代目儀兵衛のブランド米を味わえる絶好の場所。事前にお米のおいしさを知れるチャンスなので、京都祇園・東京銀座に足を運んだ際には、ぜひ一度自慢のお米を召し上がってみてください。