凛とした美しさと
甘さがとろける
お米番付第三・六回大会で受賞。“美しさ”を第一テーマに掲げ、お米づくりを田んぼの環境づくりから行う奥村さん。自然と共存しながら手間ひまかけて育てられた「ハツシモ」は、ふんわりとした大粒の充実感からとろける甘みと食感は、食べた人の琴線に触れる味わいです。
番付受賞米「奥村 知己 作:ハツシモ」5kg
商品情報
商品詳細
- 金額
- 5,400円(税込)
- 送料
- 送料無料(北海道は税込500円、沖縄県は税込850円)
- 商品内容
- 奥村 知己 作「ハツシモ」×1個
- お米の産地情報
- 福岡県
受賞米を育む「天・地・水」
岐阜市内中心部まで車で15分ほどの街と自然の間にある柳津町。馬に犂を牽かせて耕していた時代から続くこちらの田んぼを奥村さんも受け継ぎ、自然との調和を大切にしながら栽培しています。田んぼに使用する水は一級河川の木曽川を水源とし、土は灰色低地土と呼ばれる水はけの良い環境に恵まれています。
受賞米を育む「手」
自然との共存ができている田んぼこそが食べた人の感動を生み出すという考え方から、田んぼを取り巻く環境の美しさを大切にしています。就農時からアイガモロボットなどを活用するなど、稲にとって優しい育て方を続けています。雑草を手作業で丁寧に取り除いたり水の管理を丁寧に行うことで、現在は農地の約半分もの面積の稲を無農薬で栽培しています。
受賞米を育む「人」
奥村さんのお米づくりの第一テーマは“美しさ”。このように考えるようになった理由は、どこにでもあるおいしさに仕上げられたお米ではなく、その奥にあるお米の育った背景が、食べた人の心を動かすと考えるからです。そのため作業ひとつひとつに想いを込めて行い、田んぼを常に綺麗にすることを心掛けています。また田んぼを取り巻く空気感にも日々気を配ります。こうして実った、食べた人の琴線に触れる「ハツシモ」を、ぜひ。
食味評価
噛むたびに増す甘さ。
何杯でも食べたくなる、食べ応えのあるお米
岐阜県の木曽川を水源とし、自然との調和によって生まれた、粒が大きく歯応えのある食感が特長のお米。 大粒でありながら、ふんわりとしており、まるで溶けてしまうかのよう。口の中でほぐれ、さっぱりとした食感は、おかずの引き立てをする名脇役。どんぶりや焼き魚、煮角などによく合い、何杯でも食べたくなってしまう感動を。