分づき米とはどんなお米?玄米を食べるなら知っておきたい知識

分づき米とはどんなお米?玄米を食べるなら知っておきたい知識

豊富な栄養が含まれており人気のある玄米ですが、食べにくいと感じる方も多いようです。

玄米を食べにくいと思う方は、分づき米を試してみませんか?

分づき米はこれから玄米を食べたいと思っている方にもおすすめです。

今回は分づき米についてご紹介いたします。

■分づき米とは

まずは分づき米についてご紹介いたします。

・分づき米とは

白米はぬかや胚芽を完全に取り除いた状態ですが、栄養豊富なぬかと胚芽をあえて少し残す精米方法もあります。精米時にぬかと胚芽を残したお米のことを「分づき米」と呼び、残っているぬかの量などから種類が分かれます。

3分づき米…ぬかが約30%除去され胚芽が残っているお米

5分づき米…ぬかの約半分が除去され、胚芽がほぼ残っているお米

7分づき米…ぬかの約70%が除去され、胚芽の一部が残っているお米

・分づき米に含まれる栄養

お米の栄養価はぬかが残っている量で変わります。

ぬかや胚芽が残ることで脂質、ビタミン、食物繊維、ミネラルなどが多く含まれた栄養価の高いお米になります。

玄米の食感などが苦手な方もおられますが、分づき米であれば玄米ほど食べにくさを感じにくいのでおすすめです。

最初は食べやすい分づきを選んでみると、苦手意識も和らぐかもしれません。

■分づき米をおいしく炊く方法

分づき米をおいしく食べるには、研ぎ方と水加減が重要です。

・研ぎ方のポイント

どの程度ぬかが残っているかに関係なく、お米は力を入れずにやさしく洗うことが大切です。お米に傷がつかないように洗うことで、見た目も艶やかに炊き上がります。

また、力を入れて洗うとせっかく残っていた胚芽が取れてしまう原因になります。胚芽部分にも多くの栄養が含まれているため、取れてしまうと栄養価が下がってしまいます。特にステンレス製のザルは網目に胚芽部分が引っかかって取れやすいので、できるだけ使用を控えることをおすすめします。

・水加減のポイント

水加減は白米と同程度で大丈夫です。ぬか部分の食感が硬いと感じる場合は、少し水を増やして調節してください。

浸水時間は分づきが多いほど長めにするのがポイントです。

目安として、7分づきは2時間、5分づきは3時間、3分づきは5時間くらいおいてみてください。ただし、浸水時間が長すぎると、ぬかのにおいが炊き上がりに影響する可能性があるので、長時間の浸水は避けることをおすすめします。

分づき米とは健康に良く、玄米よりも食べやすいお米です。これまで玄米が苦手だと思っていた方は是非一度試してみてください。

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