最終更新日:2022-05-07
ひと昔前までは結婚祝いにお金を贈ることは失礼にあたるとされてきました。しかし現在では問題がなく、自由に使えるため、むしろ喜ばれる場合もあります。 今回は結婚祝いにお金を贈る場合のメリットや相場、一緒に添えるギフトについて紹介いたします。
結婚祝いにお金を贈るメリットとタイミング
結婚祝いとしてお金を贈るメリットと、贈るタイミングについて解説いたします。
メリット
結婚祝いとしてお金を贈るメリットは、使い道が広いことです。 新婚生活をスタートするにあたってお金は何かと必要になるため、好きに使うことができる現金はとても喜ばれます。また、贈る側も好みを考える必要がないため、すぐに結婚祝いを贈ることができます。
渡すタイミング
本来なら直接結婚祝いを渡すのが正式な渡し方ですが、現金書留郵便を利用する場合は挙式の前に贈るのがマナーです。式当日の1~2か月前までに送るよう心がけましょう。また、その際にお金だけでなく食品などのギフトと一緒に贈るのもおすすめです。
結婚祝いに現金を贈る際の相場
相場は結婚祝いを贈る相手によって変化します。ケース別に、どの程度がふさわしいのかについて解説いたします。
兄弟・姉妹の場合
20代なら2万円~、30~40代なら10万円程度が相場です。
親戚の場合
30代なら5万円、40代なら5万円~10万円程度が相場になっています。
友人・職場関係の場合
友人や同僚の場合は3万円が相場です。上司の場合、20~30代なら3万円、40代~なら5~10万円が相場になっています。
それぞれ結婚式に出席する場合の金額になっているため、欠席する場合には食事代と引き出物代、合計2万円を引いた額を渡しましょう。
結婚祝いのお金に添えられるお米ギフト
現金だけをお祝いとして贈るのではなく、ギフトを添えることで気持ちが伝わりやすくなります。結婚祝いに、八代目儀兵衛のギフトをおすすめします。
良縁を願う気持ちを添えられる「良縁米シリーズ 〈愛〉」
「良縁米シリーズ」は、2種類のお米と混ぜるだけのお赤飯がセットになっていて、自宅で様々なお米の味わいを楽しむことができる結婚祝いにおすすめのギフトです。プチギフトとして現金と一緒に贈るのに最適です。
リーズナブルな価格で格式の高い贈り物「十二単シリーズ 〈二分咲き〉」
「十二単シリーズ〈二分咲き〉」は、人気の十二単シリーズの中でもっともリーズナブルなプチギフトです。特に人気のある2種類のお米がセットになっており、高級感のある包装が施されているため目上の方へ結婚祝いとして贈ることも可能です。
結婚祝いに渡すものに悩んだ場合はお金を贈るのも選択肢の一つです。贈る際はタイミングや相場を良く確認するようにしましょう。八代目儀兵衛のギフトには結婚祝いの祝儀に添えるのにぴったりなギフトを取り揃えております。是非ご利用ください。