最終更新日:2022-04-11
結婚祝いの基本的な相場は半返しから3分の1返しとなっていますが、連名だと悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。 今回は連名の結婚祝いをもらったときに気を付けたいことや、内祝い・お返しの方法についてご紹介します!
連名の結婚祝いお返し基本マナー
まずは連名で結婚祝いをもらった際のお返し基本マナーを3つご紹介いたします。
基本は1人ずつ渡すのがマナー
基本的には、まとめてではなくひとりずつ個別にお返しするのがマナーです。 全体の予算を人数で割り、その半額程度を予算として品物を選択しましょう。誰がお祝いに参加してくれたのかリストになっている場合が多いです。その際にお礼状も個別につけると、より丁寧な印象になります。
連名だけど内訳の金額が違う場合
連名でお祝いを頂いた場合、立場が異なる複数の人が混ざっており、内訳の金額も異なる場合があります。内訳がわかっている場合は、それぞれから頂いた金額の半分を目安にお返ししましょう。
会社から慶弔見舞金を貰った場合
職場の仕事仲間からお祝いを頂くことも多いでしょう。それが「慶弔見舞金」だった場合、お返しを贈る必要はありません。会社の福利厚生に含まれるものなので連名のお祝いとは別物です。ありがたく頂いておきましょう。
どんなお返し方法がある?
続いてお祝いを頂いた方への具体的なお返し方法をご紹介いたします。
仲のいい友達なら新婚旅行のお土産を渡す方法もあり
お返しとして新婚旅行のお土産を渡すという選択肢もあります。化粧品や消耗品、アクセサリーなどが一般的です。食品を贈る場合は加工肉やオイル、パスタなど保存しやすいものがいいでしょう。
パーティーや食事に招待する方法
連名でお祝いしてくれた人たちをパーティーや食事に招待するという方法もあります。内祝いとして、おもてなし料理を振る舞うのも一つの選択肢です。
プチギフトという選択肢
1000円程度の少額なプチギフトでも、充分におしゃれな贈り物があります。お菓子やお茶、おつまみ、女性に贈るならハンドクリームなどが人気のアイテムです。少し多めに用意しておくと予定より多くお返しすることになってしまっても安心ですよ。
八代目儀兵衛のおいしいお米ギフトご紹介
内祝いに最適なギフトとして、八代目儀兵衛のお米ギフトをご紹介いたします。
手軽に贈れる「華かざり「祝い」」
プチギフトとして手軽に贈れるのが「華かざり「祝い」」です。内祝いに限らずお祝い全般に使うことができます。 おてがる赤飯米と八穀米がセットになっていて、ご飯を炊くときに入れるだけでもっちりとしたお赤飯、八穀米に仕上がるのが特徴です。 重さも60g程度で小ぶりなので、手渡しする際に最適です。
良縁を祝う「良縁米シリーズ「愛」」
「良縁米シリーズ「愛」」は、その名の通り良縁を祝うギフトなので、内祝いにはぴったりといえるでしょう。 しっかりとした食感の殿米と、ふんわりとした食感の姫米、入れるだけでお赤飯になる、おてがる赤飯米の3点がセットになっています。このセットは「し合わせ体験」をテーマにしていて、それぞれを混ぜて炊くとまた違うたのしみ方ができます。 目上の方へのお返しにも使うことができる豪華な化粧箱も魅力です。同じシリーズでも、商品の価格帯によって包装が異なるので、内容と合わせて検討してみてください。無料で熨斗や写真同梱サービスをオプションとしてつけることもできます。
まとめ
連名であっても、お返しや内祝いを贈るときは必ずお礼の気持ちが伝わるようにメッセージカードやお礼状を添えるようにしましょう。 八代目儀兵衛では無料の一筆箋サービスも行っております。活用してすてきな内祝いやお返しを贈ってくださいね。