
最終更新日:2025-07-09
◆自己紹介をお願いします。
本間 文(ほんま あや)
趣味は梅干しづくりです。梅干しがすごく好きで、自分の理想の味がなかなか市販にないため、自ら作るようになりました。梅干しを仕込んだら食べきらず瓶に残しておき、これまで漬けた梅干しを一列に陳列させて、自分だけの梅干しの歴史を作るのが今の目標です。
学生時代はテキスタイルアート(染色・織物)を専門的に学んでいました。私の仕事は多岐にわたる販促物の企画・制作などをチームで取り組むことです。他、自社の営業窓口としての役割も担っています。販促物の制作ではデザインをする際のルールの整備にも注力しており、以前部署ごとに異なっていたデザインの雰囲気を統一するため、大規模なフォーマット整備に取り組みました。お客様が八代目儀兵衛というブランドとして、一貫性を認識できるよう日々取り組んでいます。
お仕事をする上では、大変な業務を任される機会もありますが仕事は自分で面白くするものだと考えています。私はたとえ嫌なことがあっても、100%すべてが嫌なことではないと思っています。5%でも楽しさを見つけられればそれをきっかけに、前向きに取り組むことを意識しています。
◆お米が作られた背景や、生産者さんの意図に触れることによりお米がより魅力的に。
自社で主催しているお米のコンテスト「お米番付」の運営を任されていたのですが、このコンテストは私にとってお米と真摯に向き合うことができる貴重な時間となっています。このコンテストは有名な産地や銘柄ではなく、本当においしいお米や生産者さんの技術を未来に継承していきたいという考えから誕生しました。全国の生産者さんからお米をいただき、全て試食して評価しています。実際に人が食べたおいしさを評価したいとの想いから、機械的な審査をすべて排除し「人が五感で感じるおいしさ」を追究した実食を行なっています。
たくさんのお米を食べながら生産者さんの応募動機を拝見すると、その背景にある意図に納得させられることも多いです。特に最終審査で直接生産者さんとお話する時間では、皆さん独自の哲学や美学をお持ちで、毎回「かっこいい!」と感じます。そのような方々と直接関われる機会をいただくことは私にとって非常に意義深い経験となり、日々のモチベーションアップに繋がっています。
◆私が八代目儀兵衛に入社した決め手は、生粋の「オタク」感。
2015年に入社しましたが、その当時の自社公式オンラインサイトは、すっきりまとまっていて、誰が見ても迷う要素がない!とはとても言えない状態のものでした。しかし私はそれを見て、変えられるところがたくさんある!私にもできることがありそう!という想いが高まったのです。その当時から、八代目儀兵衛の決してブレない軸があるというところに惹かれていました。「お米」というものはとてもニッチな分野であり、炊く前も炊いた後も人によっては、変わり映えがなく同じに見えるかもしれません。しかしそれを差別化し、商品化する生粋のオタク感がとても良いなと思ったことがきっかけで、今に至りました。
◆好きなバリューは『お客さまからの「ありがとう」を追究する。』
私の意識の根底にあるのは、目の前のお客様だけでなくまだ見ぬ方、そして声にならない想いを抱える方々まで含めた「ありがとうの追究」です。遠くを見据えて想いを届けるにはどうすればよいか。常にこの視点で業務に取り組むことが私の大きなやりがいです。
例えば、社内季刊誌作成ではアルバイトの方にも伝わるような説明を意識しています。ただ、このアルバイトの方に届いて終わりではありません。アルバイトの方々が勤めている飲食店、さらにその飲食店に来店されるお客さんにまで、先の先を見ながらお仕事をしています。あくまでも例ですが、このようにどんな業務にも「その先に誰がいるか」を考えるのが私の流儀です。
他にも、流水で手が荒れてしまう・ネイルをしているとお米を研ぐのが大変などのリアルな経験を重ね、その知見からお客様のライフスタイルに合わせた「お米の楽しみ方」を提案するためにチームで日々試行錯誤しています。具体的には炊飯グッズの検証や炊き比べなどをしていますが、八代目儀兵衛はこのやり方を推奨しているからこれでやってくださいと押し付けるのではなく、多様な選択肢を提示しお米の新たな魅力を引き出せるよう皆様と努めています。

◆今後八代目儀兵衛で働きたい!と考えてくださる方に向け、メッセージをお願いします。
八代目儀兵衛では、お米への唯一無二の探究心を大切にしています。お米を極めながらご自身の専門性を磨き、ブレンドするように掛け合わせることを楽しんでいただけると思います。自分の成長と仕事を両立させ、味わい深い日々を送れる会社です。ここで是非あなただけの「掛け合わせ」を見つけてみてください。
