
最終更新日:2025-10-06
さまざまな長寿祝いの中でもよく耳にする「米寿祝い」。八十八歳を祝うこの節目は、六十歳を祝う「還暦」と同じくらい知られているのではないでしょうか。米寿の由来は、「米」という漢字が「八十八」という漢字の組み合わせから成り立っていることにあるといわれています。
そんな長寿祝いのひとつである米寿祝いには、お世話になっているお礼や感謝の気持ちとして、すてきなプレゼントを贈りたいものです。とはいえ、相手に喜んでもらえる米寿祝いとなると、どのような観点から選べばよいのかで悩んでしまうかもしれません。そこで、ここでは米寿を迎えた女性(母親・祖母)への贈りもの選びの参考になるように、米寿祝いの人気ランキングや選ぶポイント、そしてマナーについても詳しくご紹介します。
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目次
- 女性(母親・祖母)への米寿祝いの選び方
- 女性(母親・祖母)への米寿祝いの金額の相場はいくら?
- 女性(母親・祖母)に米寿祝いを贈る際のマナーについて
- 実用的でおしゃれ!女性(母親・祖母)への人気の米寿祝いランキングトップ10
- 女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第1位】お米
- 女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第2位】食器類
- 女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第3位】フラワーギフト
- 女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第4位】メッセージギフト
- 女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第5位】旅行やレストランなどの体験型ギフト
- 女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第6位】衣類
- 女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第7位】日常使いの雑貨
- 女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第8位】カタログギフト
- 女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第9位】名入れグッズ
- 女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第10位】寝具
- 女性(母親・祖母)への米寿祝いに人気!八代目儀兵衛のギフトランキング
- 米寿祝いプレゼントランキング |【第1位】十二単お供詰合せ「衣笠」7,000円(税込)
- 米寿祝いプレゼントランキング |【第2位】十二単お供詰合せ「鞍馬」11,000円(税込)
- 米寿祝いプレゼントランキング |【第3位】儀兵衛のカタログギフト「銘店米と選べる米沢牛A」21,000円(税込)
- 米寿祝いプレゼントランキング |【第4位】十二単お供詰合せ「貴船」16,500円(税込)
- 米寿祝いプレゼントランキング |【第5位】十二単お供詰合せ「平安」4,400円(税込)
- 米寿祝いプレゼントランキング |【第6位】厳選ブランド米「詰合せ2合8個セット」7,000円(税込)
- 米寿祝いプレゼントランキング |【第7位】厳選ブランド米「ちりめん巾着入り3合5個セット」11,000円(税込)
- 米寿祝いプレゼントランキング |【第8位】長寿米「米寿」13,500円(税込)
- 米寿祝いプレゼントランキング |【第9位】十二単「満開」8,000円(税込)
- 米寿祝いプレゼントランキング |【第10位】年貢米「二ノ重」11,000円(税込)
- 女性(母親・祖母)に贈る米寿祝いのよくある質問【Q&A】
- 女性(母親・祖母)に喜ばれる、実用的でおしゃれな米寿祝いを贈りませんか?|まとめ
| 【注意】読者のみなさまへ 最近の米価高騰により、ご紹介商品の一部において実際と大きく価格が異なる場合がございます。ご留意ください。 |

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女性(母親・祖母)への米寿祝いの選び方

お世話になっている女性へのプレゼント選びの際には、押さえておきたいポイントがあります。相手に喜んでもらえる贈りものを見つけられるよう、ぜひチェックしておきましょう。
選び方①:心が明るく晴れるもの
贈りものを選ぶ際、つい気にしてしまいがちなのが、プレゼントの値段です。しかし、「値段が高ければ高いほど、相手に喜んでもらえる」というわけではない点に注意が必要です。大切なのは、心のこもった贈りものを受け取ってもらうということであり、価格はそれほど重要ではありません。
米寿祝いの選び方のポイントのひとつとして、「受け取った相手に喜んでもらえるか」を基準に考える点が挙げられます。たとえば、感謝の想いを伝えるメッセージを添えた花束、一緒に撮った想い出の写真を飾ったフォトフレームやアルバム、または相手の似顔絵などが喜んでもらえるギフトとして挙げられます。選ぶ際には、ぜひ「心が明るく晴れるもの」を軸に考えてみてはいかがでしょうか。
選び方②:美容や健康に関するもの
米寿祝いの選び方のひとつである「心が明るく晴れるもの」をより絞って考えるのであれば、「美容や健康に関するもの」という観点も参考になります。女性であれば、いつまでもおしゃれをして若さを楽しみたいものです。そう考えると、たとえばスキンケアのための化粧品やヘルスケアのための健康食品、健康グッズなどをはじめ、他にもおしゃれに欠かせないアウターや帽子、カバン、またはアクセサリーといったアイテムなども選択肢の一つです。
選び方③:毎日の生活のスタイルに合ったもの
米寿祝いの選び方の3つめは、「毎日の生活スタイルに合ったもの」を選ぶという点です。米寿(八十八歳)を迎えると、一人ひとりの生活スタイルは大きく異なっているかもしれません。たとえば、六十代であれば毎日のように働いている方もいれば、家事に専念しているという方もいます。そして定年後は一転、時間を費やす対象が仕事から家事に変わったり、または一人で専念していた家事を二人で分担するようになったりということも考えられます。こうした生活のスタイルの変化に合わせて選ぶこともポイントのひとつです。
米寿を迎えて自宅で過ごす時間が多くなった方には、家での生活がより快適になるよう、身体の負担を和らげる座椅子や座布団、ひざ掛けなどが喜ばれるかもしれません。他にも、健康のための簡単な運動・トレーニンググッズも候補に挙げられます。また、家で食事をする機会が多いのであれば、地方のおいしい特産品や高級店の名物を取り寄せるといったギフトも喜ばれる贈りもののひとつです。
歳を重ねてもなお外で過ごす時間が多いという方には、これからもますます外出が楽しくなるような贈りものがよいかもしれません。たとえば、ファッションやアパレル関連のギフトも選択肢のひとつです。外出時に身に付けたくなるおしゃれな帽子やバッグ、髪留めやスカーフ、またはアウターやコートなど、若さやおしゃれさを引き出す贈りものは、外出をいっそう心躍るものに変えるきっかけとなります。他にも、少し遠出ができる旅行券や、ぜいたくな時間を過ごせるレストランのギフト券なども、外出好きな方に贈りたいプレゼントです。
女性(母親・祖母)への米寿祝いの金額の相場はいくら?

米寿祝いのプレゼントのおおよその方向性が決まったら、次に決めるのは費用です。米寿祝いの費用に決まった金額はありませんが、一般的には概ね10,000円〜30,000円が相場のようです。
もう少し細かくみると、贈る相手とどのような関係であるかによって金額が変化します。友人や知人であれば5,000円〜10,000円、祖母であれば10,000円〜20,000円、母親であれば15,000円〜30,000円が一般的な水準といわれています。
もしも母親や祖母に兄弟姉妹でお金を出し合って贈るのであれば、子ども(または孫)全員で分担する方法や、一人ひとりが相場の金額を負担する方法などがあります。兄弟姉妹で話し合い、喜んでもらえるプレゼントを選ぶことが大切です。金額ありきではなく、もらった人が心から嬉しくなるような贈りものにできるよう、納得いくまで話し合うのがよいかもしれません。
米寿のお祝いの金額はどれくらい?長寿祝いのプレゼントにおすすめのギフトもご紹介
女性(母親・祖母)に米寿祝いを贈る際のマナーについて

健やかな毎日を願って贈る米寿祝い。喜んでもらえるプレゼントを選ぶことが大切ですが、その一方で守らなければならない基本的なマナーもあります。以下では、特に押さえておくべきマナーについてみていきます。
米寿祝いを贈る際のマナー①:年齢を感じさせるものは避ける
米寿祝いは八十八歳を祝う長寿祝いですが、しかしだからといって露骨に年齢を感じさせるような贈りものはマナー違反です。たとえば、杖や補聴器、または老眼鏡などが挙げられます。これからのさらなる健康を願って贈る品としては配慮が足りないといえるでしょう。女性は男性よりも年齢を気にする傾向が強くみられることもあるため、こうした年齢を感じさせるものはNGと考えられています。
確かに杖や補聴器、または老眼鏡などは「実用性がある」という点では魅力的な贈りものともいえるかもしれませんが、実用性のあるものであれば他にも多くの選択肢があります。もっとも、ご本人が望んでいる場合には候補のひとつとして考えておくとよいでしょう。
米寿祝いを贈る際のマナー②:縁起の悪いものは避ける
年齢を感じさせるもの以外のマナー違反としては、「縁起の悪いもの」が挙げられます。一般的には、「死」や「苦」を連想させるようなものが例として挙げられます。たとえば、「死」や「苦」と読み方が同じ「櫛(くし)」や、花のひとつである「シクラメン」などが該当します。また、読み方以外にも注意が必要なこともあります。葬儀の場などで用いられることが多く、不幸を連想させるような「菊」や「椿」も贈りものとしては不適切といえます。
実用的でおしゃれ!女性(母親・祖母)への人気の米寿祝いランキングトップ10

選び出すとキリがないともいえる、女性(母親・祖母)向けの米寿祝いの贈りもの。ここでは、数多くあるプレゼントの中でも特に人気を集めているギフトについて、ランキング形式でみていきます。
女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第1位】お米

米寿祝いの贈りもので最も人気を集めているのが、「お米」です。これは、米寿という言葉にお米の漢字が用いられていることに起因しています。米の漢字は「八十八」の組み合わせで表現されることから、そんなお米にちなんで米寿祝いではお米が贈りものとして代表的です。
他にも、「八」という漢字が縁起の良い末広がりを意味していることも理由のひとつといわれています。こうした理由から、米寿祝いは日本特有の文化であり、古来より盛大に祝われてきたという歴史があります。
お米は毎日の生活に欠かせないということもあって、贈る相手を選ばないというのも選ばれる理由のひとつです。「普段はあまりお米の味を意識しない」という方にも贈りたい、どなたにでも喜ばれる贈りものです。
女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第2位】食器類

お米に次いで人気を集めている米寿祝いの贈りものが、食器類です。プレートやグラスなどの洋風の食器からお茶碗や湯飲みなどの和風の食器まで、好みに合わせて選べるのも大きな魅力です。特に女性であれば食器にこだわりたいという方も多く、食卓をおしゃれで華やかなものにするにはうってつけの贈りものといえます。楽しく食事ができるのは、若さと健康の証でもあります。また、食器類であれば帰省の際に一緒に食卓を囲んで楽しむこともできるので、想い出話に花が咲くこと間違いありません。一番人気の贈りものであるお米とセットでお茶碗を贈れば、いっそう喜ばれるプレゼントとなります。
女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第3位】フラワーギフト

フラワーギフトは、いつの時代でも、誰の心でも明るくする魅力的な贈りものです。お花や観葉植物を趣味としている方も多く、いつもの毎日に新しいアクセントをつけるプレゼントとしてぴったりです。フラワーギフトには生きた花だけでなく、ブリザーブドフラワーや造花といった選択肢もあります。贈る相手の好みや生活スタイルに合わせて、心に残るフラワーギフトを贈りましょう。贈る際には、普段の感謝の気持ちを表すメッセージカードなども一緒に添えるとよいかもしれません。
女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第4位】メッセージギフト

「米寿を迎えた祝いの言葉をストレートに贈りたい」という方に人気なのが、メッセージギフトです。心のこもったメッセージは、それだけ相手の心に届く贈りものです。祝いの言葉だけでなく、母親や祖母に対する日頃の感謝を伝えるものとしてもぴったりです。メッセージは、小物と一緒に贈るのがセオリーです。たとえば、米寿のカラーにちなんで黄色いちゃんちゃんこを着たぬいぐるみなども贈られることが多いようです。また、心を込めたメッセージに、一緒に撮った想い出の写真を添えたフォトフレームを併せて贈るのも喜ばれること間違いありません。「メッセージは多い方がいい」という方は、寄せ書きを集めた色紙を贈るのもよいでしょう。
女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第5位】旅行やレストランなどの体験型ギフト

外出が好きな女性(母親・祖母)には、旅行も喜ばれる贈りものです。これまでに一度も訪れたことがない場所に訪れることで、心身ともに若返ることが期待できます。また、毎日の生活の中で食事をつくるのが日課になっている方には、ぜいたくと息抜きを併せたレストランギフトも人気を集めています。日常では体験できない時間を過ごすことで、新しい想い出をつくることができます。旅行やギフトを贈る際には、配偶者や家族と一緒に利用できるようペアで贈るとよいでしょう。
女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第6位】衣類

衣類は、家で過ごす時間が多い方だけでなく、家の外で過ごす時間が多い方にも喜ばれる贈りものです。ファッションやおしゃれにこだわる女性も多く、もらってうれしい、日常使いもできるのが大きな魅力。
家で過ごす時間が多い方には普段着を、家の外で過ごす時間が多い方には気軽に羽織れるアウターやセーター、コートなども選択肢として挙げられます。実用性が高く、贈りものとしてぴったりです。
外着であれば、季節に合ったものだけでなく、一年を通して着用できるシャツなども人気です。色で迷う場合は、米寿祝いのテーマカラーである黄色を中心に選ぶとよいでしょう。
女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第7位】日常使いの雑貨

「毎日使うものを贈りたい」という実用性重視の方には、日常使いの雑貨が選ばれています。普段から使用している眼鏡ケースや、ちょっとしたお出かけ時に付ける腕時計なども候補です。
眼鏡ケースは大切な眼鏡をキズやホコリから守るだけでなくファッションアイテムとしての側面もあるので、おしゃれな贈りものをお探しの場合にもぴったりです。どんな眼鏡にも合うように、少し大きめのものがよいでしょう。
腕時計は、外に出かける機会が多い方や交流が多い方に喜ばれるアイテムです。日常使いの雑貨の代表格ともいえ、こちらも実用性とおしゃれを両立できるのが大きな魅力です。ハイブランドの腕時計も多くあり、予算に余裕があるという方に選ばれています。
女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第8位】カタログギフト

「相手の好みが分からないけど、喜んでもらえるものを贈りたい」「選択肢が多過ぎて、どれを贈ればいいか分からない」という方の人気を集めているのが、カタログギフトです。カタログギフトの魅力は、なんといってもカタログの中から好きなものを自由に選ぶことができるという点。その意味で、「必ず喜ばれるもの」と言ってもよいかもしれません。
カタログギフトのテーマは多様で、グルメや旅行、インテリア用品、アパレル、エステ、ファッション関連の小物に至るまで、ほとんど全てのカテゴリーから選ぶことができます。予算に合わせやすいのも魅力で、米寿祝いにお悩みの方にはおすすめのギフトです。
女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第9位】名入れグッズ

名入れグッズは、「一生の想い出になる贈りもの」のひとつです。基本的には贈り相手の名前が入りますが、贈り主の名前を入れることもめずらしくありません。名前を入れるグッズは幅広く、たとえばマグカップやグラス、湯飲み、茶碗、プレートなどの食器類をはじめ、ウイスキーやワイン、シャンパンなどのアルコール類、またはタオル類やフォトフレームに至るまでさまざまです。この選択肢の広さもまた、贈りものとしての大きな魅力といえるでしょう。グッズと併せてメッセージなども贈ると、いっそう気持ちが伝わります。
女性向け米寿祝いのギフトランキング |【第10位】寝具

「寝るのが趣味」という方も決して少なくありません。春夏秋冬、その季節にあった睡眠の楽しみもあります。毎日の生活の中で決して欠かすことのできない睡眠だからこそ、寝具の贈りものもまた、喜ばれるギフトのひとつです。毎日の眠りを心地良いものにするだけでなく、健康とさらなる長寿に結びつく寝具は、多くの方に喜ばれること間違いありません。
相手のライフスタイルや趣向に合わせて、たとえばウェアを選んだり、もしくは枕やマットレスなどのグッズを選ぶとよいでしょう。
女性(母親・祖母)への米寿祝いに人気!八代目儀兵衛のギフトランキング

女性(母親・祖母)向けの米寿祝いの贈りもの選びは、選択肢が多くて迷ってしまうという方も多いかもしれません。迷った方は、多くの方に選ばれているものを軸にして決めてみてはいかがでしょうか。
上述のランキングでみたように、米寿はその由来から、祝いの品としてお米が選ばれることが多いのが特徴です。そこで以下では、八代目儀兵衛がお届けするお米のギフトの中でも、特に多くの方から選ばれている贈りものについてご紹介します。
米寿祝いプレゼントランキング |【第1位】十二単お供詰合せ「衣笠」7,000円(税込)

彩り豊かな風呂敷に包まれた極上のお米と、ごはんの美味しさを引き立てるお供を詰合せた 「十二単お供詰合せ 衣笠」 が、第1位に輝きました。
開けた瞬間に広がる華やかさは、米寿という大切な節目をいっそう明るく彩り、贈る人の感謝や祝福の気持ちをやさしく伝えてくれます。
お供には、筍の風味を生かした「竹の子ごはん」や、出汁の旨みがやさしく広がる「丹波しめじごはん」など、年配の方にも食べやすい品をセレクトしました。華やかさと実用性を兼ね備えたギフトは、米寿を迎えるお母さまやおばあさまへの贈りものとして安心して選べる逸品です。
| 内容:料理米2合×5個(極、結、和、洋、煮) 炊き込み「竹の子ごはん」×1個 / 炊き込み「丹波しめじごはん」×1個 / ちりめん山椒×1個 / 梅干し×1個 / 赤飯米×1個 |
米寿祝いプレゼントランキング |【第2位】十二単お供詰合せ「鞍馬」11,000円(税込)

贈りものとして高い人気を誇る「十二単お供詰合せ 鞍馬」は、八代目儀兵衛が自信を持って選び抜いた6種類のお米に、ごはんの味わいをいっそう引き出すお供を詰合せたギフトセットです。6種類のお米は「極み(きわみ)」「結(むすび)」「和(わ)」「洋(よう)」「中(ちゅう)」「健(けん)」と、調理によって最適なものを選べる、いずれも個性あふれる厳選された一級品です。どれも素材と相性の良いお米で、食べるだけでなく、料理も楽しくなる自慢のお米たちです。
そんなお米を引き立たせるのが、京都祇園で生まれた極上の美味。7種類と豊富で、毎日食べても飽きのこない美味しさが食卓の時間を忘れられないものにします。
| 内容:料理米2合×6個(極、結、和、洋、中、健) 炊き込み「竹の子ごはん」×1個 / しおのり×1個 / ゆずのり×1個 / わさびのり×1個 / ひじき梅×1個 / しょう油×1個 / ほうじ茶「夢かをり」×1個 |
米寿祝いプレゼントランキング |【第3位】儀兵衛のカタログギフト「銘店米と選べる米沢牛A」21,000円(税込)

こだわりを極めた「銘店米」と、すき焼きや焼肉用など3品から選べる米沢牛のカードタイプのカタログギフトを組み合わせた、贅沢な逸品です。京都の銘店で愛されるお米を、最高級の米沢牛とともに味わえるこの上ないセットは、最大級の感謝を伝えたい米寿祝いにふさわしいギフトといえるでしょう。
また、カタログの有効期限は最低1年と長めに設定されているため、おばあさまの生活ペースやお米の消費スピードに合わせて、無理なく利用していただけます。
さらに「ギフトカードの入力方法がわからない」といった場合でも、食事会の際などにお子さまやお孫さまがサポートして差し上げれば安心です。商品を一緒に選ぶ時間そのものが、家族の思い出として心に残る米寿祝いになるでしょう。
| 内容:銘店米2合×12個(祇園 さゝ木×4、祇園 にしかわ×4、杦 SEN×4) 選べる米沢牛カタログA×1 |
儀兵衛のカタログギフト「銘店米と選べる米沢牛A」21,000円(税込)の詳細を見る
米寿祝いプレゼントランキング |【第4位】十二単お供詰合せ「貴船」16,500円(税込)

八代目儀兵衛がお届けする十二単お供詰合せ「貴船」。十二色の趣ある風呂敷に鮮やかに包まれたお米とともに存在感を示すのは、味に富んだ京の地で職人たちによって余すところなく磨き上げられた「ごはんのお供」です。
米寿のような人生の大きな節目のひとつを飾るのに最適なお重仕立てが、受け取った方の心に響きます。
「ごはんのお供」は、厳選した極上の11種類をご用意。ごはんとの相性を追求した品々は、京都の地の魅力を知るのに十分すぎるほど。箸が進むこと間違いありません。
| 内容:料理米2合×12個(極、結、和、洋、中、健、鮨、煮、丼、粥、玄、餅) 炊き込み「竹の子ごはん」×1個 / 炊き込み「丹波しめじごはん」×1個 / しおのり×2個 / ゆずのり×1個 / わさびのり×1個 / ちりめん山椒×1個 / ひじき梅×1個 / 梅干し×2個 / しょう油×1個 / ほうじ茶「夢かをり」×1個/ 赤飯米×1個 |
米寿祝いプレゼントランキング |【第5位】十二単お供詰合せ「平安」4,400円(税込)

彩り豊かな風呂敷に包まれた、こだわりのお米の詰合せ。贈りやすいサイズ感で、開けた瞬間に心が和み、食卓にさりげない華やかさを添えてくれる逸品です。控えめながらも心に残る、気負わない米寿祝いの贈りものとして人気があります。
お供には、爽やかな風味の「ゆずのり」、和歌山県産の「梅干し」、米料亭でも愛用される「塩」など、普段の食事に取り入れやすいラインナップをご用意。実用的で日常使いしやすく、無理なく喜んでもらえるギフトです。
| 内容:料理米2合×4個(極、結、和、洋) ゆずのり×1個 / 梅干し×2個 / 塩×1個 / ごま塩×1個 |
米寿祝いプレゼントランキング |【第6位】厳選ブランド米「詰合せ2合8個セット」7,000円(税込)

華やかな京の彩りの風呂敷で丁寧に包まれた、絶品銘米8種の詰合せ。お米の食べ比べを心ゆくまで楽しめる、米寿祝いにふさわしい贅沢なギフトです。
ラインナップには、いちほまれ、新之助、夢ごこち、コシヒカリ、夢ぴりか、つや姫といった国内でも名高い銘米に加え、八代目儀兵衛が誇る最高傑作「翁霞」と「神楽」をプラス。いずれも「本当においしい銘米だけ」を厳選した逸品で、一つひとつに個性と奥深い味わいがあります。
「今日はどのお米を炊こうか」と選ぶ時間もまた楽しみのひとつ。おばあさまの日常の食卓を、特別なひとときへと変えてくれる米寿祝いの贈りものです。
| 内容:厳選ブランド米2合×6個(いちほまれ、新之助、夢ごこち、コシヒカリ、ゆめぴりか、つや姫)、星付き銘店米2合×2個(翁霞、神楽) |
厳選ブランド米「詰合せ2合8個セット」7,000円(税込)の詳細を見る
米寿祝いプレゼントランキング |【第7位】厳選ブランド米「ちりめん巾着入り3合5個セット」11,000円(税込)

華麗な巾着に包まれた厳選ブランド米「ちりめん巾着入りセット」は、八代目儀兵衛のお米マイスターが厳選を重ねた絶品銘米に、味わいを突き詰めた京のみやびを添えた豪華な詰合せギフトです。
米寿のような慶事にふさわしい、熟練の職人の手仕事で作られたおしゃれな京ちりめんが華やかさを演出します。その艶やかさは見る人の心を明るく煌びやかにし、忘れられない想い出になります。味わい深い5種類の銘米が、日々の食卓をますます楽しいものへと変えてくれます。
「本当においしい銘米」だけを揃えた、八代目儀兵衛自慢の高級ギフトのひとつです。
| 内容:厳選ブランド米3合×4個(いちほまれ、夢ごこち、コシヒカリ、ゆめぴりか)、星付き銘店米3合×1個(翁霞) |
厳選ブランド米「ちりめん巾着入り3合5個セット」11,000円(税込)の詳細を見る
米寿祝いプレゼントランキング |【第8位】長寿米「米寿」13,500円(税込)

ミシュラン星付き日本料理店も愛用する最上級のお米と、米寿祝いの定番「黄色のちゃんちゃんこ」「頭巾」「扇子」をセットにした、特別なギフトが新登場。黄色は「米」の字に由来し、米寿を祝うのにふさわしい縁起の良い色とされています。おいしいお米を味わいながら、大切な人とともに88年の歩みを振り返り、心温まるひとときをお過ごしください。「黄色のちゃんちゃんこ」は、お祝い会の記念撮影にも活躍してくれること間違いなしです。
| 内容:「祇園さゝ木」2合×4個 / 「祇園にしかわ」2合×4個 / 「杦SEN」2合×4個 ちゃんちゃんこ(黄)×1個 / 大黒頭巾(黄)×1個 / 扇子(無地)×1個 |
米寿祝いプレゼントランキング |【第9位】十二単「満開」8,000円(税込)

八代目儀兵衛の十二単「満開」は、格式高い十二単になぞらえた彩りの風呂敷でお米を包んだ贈りものです。咲きほこる満開の姿を想像させるその魅力が、多くの方に選ばれる理由のひとつです。
十二色の風呂敷包みは、知る人ぞ知る、古来より感謝の気持ちや願いが込められてきた京都の彩り。お世話になった方への贈りものとしてふさわしい、一つひとつが手包みされたギフトです。
十二単の特徴は、見た目の美しさだけではありません。それぞれの風呂敷に包まれた十二種類のお米は、料理の用途に合わせて最適なものを選ぶ楽しさにあふれています。
| 内容:料理米2合×12個(極、結、和、洋、中、健、鮨、煮、丼、粥、玄、餅) |
米寿祝いプレゼントランキング |【第10位】年貢米「二ノ重」11,000円(税込)

大人の遊び心を感じさせる、極上のお重仕立てのギフトシリーズ。蓋を開けた瞬間、まず目に飛び込んでくるのは、なんと「絵に描かれたまんじゅう」。
小判に見立てた金色の風呂敷包みの中には、食通も唸る最高峰のお米を、さらにその下にはごはんのお供をぎっしり詰合せた、思わずクスっと笑みがこぼれる仕掛けです。お祝いの場を和ませてくれる、ユニークな演出といえるでしょう。
さらに、米寿のテーマカラー「金色」をモチーフにした豪華な装いは、特別な節目のお祝いにふさわしい存在感。お祝いの席を華やかに彩り、贈る人の感謝の気持ちをしっかりと届けてくれる逸品です。
| 内容:年貢米2合×6個 炊き込み「松茸めし」×1個 / 炊き込み「鯛めし」×1個 / ひじき梅×1個 / 梅干し×1個 / 赤飯米×1個 |
女性(母親・祖母)に贈る米寿祝いのよくある質問【Q&A】

米寿祝いのプレゼントを選ぶ際には、「どんなものを贈れば喜ばれるのか」「物欲がないおばあちゃんへ米寿祝いはどうすればいいのか?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
特に母親や祖母のような身近で大切な女性へのお祝いとなると、失礼がないように、かつ心から喜んでもらえる品を選びたいものです。
そこで最後に、米寿祝いに関するよくある質問をまとめました。迷信やしきたりにまつわる不安から、実用的なギフトの選び方、熨斗紙の表書きまで、気になるポイントを順番に解説していきます。
Q:米寿は祝わない方がいい?縁起が悪いって本当?
「米寿のお祝いをすると寿命が縮まる」「気が抜けて体調を崩す」といった言い伝えがありますが、いずれも科学的な根拠はありません。むしろ米寿は「八十八歳まで元気に過ごせたことを祝う大切な節目」とされ、家族や親しい人からの祝福は、その後の生活の大きな励みになると考えられています。
ただし、おばあさまご本人が「米寿祝いは控えてほしい」と望まれる場合には、無理に盛大なお祝いをする必要はありません。記念のプレゼントを贈ったり、家族で食事を囲んだりと、無理のない形で感謝の気持ちを伝えてみましょう。
Q:米寿の色は何色ですか?
米寿のテーマカラーは「黄色」や「金色」です。稲穂の黄金色や「豊かさ」「長寿」の象徴であることに加え、「米」という字を分解すると「八十八」になることから、米寿にちなんで黄色が選ばれるようになったといわれています。
そのため、米寿祝いでは黄色いちゃんちゃんこや帽子、金色の小物やラッピングなどがよく用いられます。
近年では「米寿(べいじゅ)」の音にちなんで、ベージュカラーの贈りものを選ぶ方も増えています。ベージュは落ち着きと温かみのある色合いで、母親や祖母といった女性へのギフトに取り入れやすいのが魅力的です。
Q:米寿のお祝いに現金は避けるべきですか?
米寿祝いに現金を贈ること自体はマナー違反ではありません。ただし「せっかくのお祝いなのに味気ない」と感じる方もいれば、「素直に助かる」と受け止める方もおり、人によって印象が分かれるギフトジャンルです。
母親や祖母といった身近な女性へのお祝いであれば、プレゼントを中心にしつつ「食事会の費用を負担する」「旅行券や商品券にかえる」といった形にすると、より喜ばれやすいでしょう。
現金を贈る場合には、熨斗袋に「御祝」や「米寿御祝」と表書きをし、可能であれば花束や小物など心のこもった品物を一つ添えるのがおすすめです。
Q:物欲がないおばあちゃんへの米寿祝い、何を贈ればいい?
物欲があまりないおばあちゃんへの米寿祝いには、形に残る品物よりも実用的な「消え物ギフト」が喜ばれます。例えば、おいしいお米やお茶、少し高級なお菓子やスイーツなどは、食べきれる量であれば負担にならず受け取ってもらいやすい贈りものです。一人暮らしのおばあちゃんの場合は、大量ではなく少量ずつ楽しめるギフトを選ぶと安心です。
また、物ではなく 体験をプレゼントする方法もおすすめです。家族と一緒に旅行に出かけたり、特別な食事会を開いたりすることで、形には残らなくても心に残る思い出を贈ることができます。お祝いの気持ちがしっかり伝わる、あたたかな米寿祝いになるでしょう。
Q:米寿祝いはいつお祝いするのがよいですか?
米寿祝いは88歳を迎えたことを祝う行事ですが、具体的な時期に厳密な決まりはありません。数え年でも満年齢でも、どちらでお祝いしてもよいとされています。
一般的には、家族や親戚が集まりやすいタイミングに合わせて行うことが多いです。たとえば、年末年始やお正月、ゴールデンウィークやお盆などの帰省時期にあわせたり、おばあさまご本人の誕生日や敬老の日にあわせたりするのも良いでしょう。
家族がそろい、心温まるひとときを一緒に過ごせる機会をつくることが、何よりも喜ばれるお祝いになるはずです。
Q:米寿のお祝いは、誰が主催するものですか?
米寿祝いは、一般的に 子どもや孫といった身近な家族が主催 するケースが多いようです。お世話になってきた母親や祖母に感謝の気持ちを伝える場として、子ども世代や孫世代が中心となり、家族全員で準備を進めるのが自然な流れといえるでしょう。
Q:米寿祝いはどこでお祝いするのが一般的ですか?
米寿祝いを行う場所に明確な決まりはありません。自宅でゆっくり過ごすケースもあれば、料亭やレストラン、ホテルなどで会食をするケース、旅行を兼ねて温泉宿などでお祝いするケースもあります。
大切なのは、本人の体調や意向を考慮して場所を選ぶことです。
移動に負担がかかる場合には自宅や近場の会場が安心ですし、外出や旅行を楽しみにされる方なら温泉旅行や観光を組み合わせるのも良いでしょう。また、家族が集まりやすく、落ち着いて会食できるように個室がある会場 を選ぶと安心です。
Q:米寿祝いは孫同士で一緒に贈ってもいいですか?
孫同士で一緒に贈るのはもちろん問題ありません。一人ひとりで用意すると予算が限られてしまう場合でも、孫同士でお金を出し合えば少し高価なプレゼントや旅行券など、特別感のある贈りものを選ぶことができます。贈る側の負担も分散できるため、無理なく準備できるのもメリットになるでしょう。
Q:米寿祝いのプレゼントにかける熨斗紙の書き方は?
米寿祝いの熨斗紙には、紅白の蝶結びを用いるのが一般的です。蝶結びは「何度あってもよいお祝い事」に使われるため、長寿祝いにふさわしい水引とされています。
表書きは「御祝」「米寿御祝」と書くのが一般的で、贈り主の名前は下段に記します。母親や祖母といった身近な女性へのお祝いの場合でも、改まった形で渡すことで、より丁寧な印象になるでしょう。
八代目儀兵衛では贈りものにお付けできる、熨斗紙を無料でご用意しています。こちらもぜひご利用ください。
女性(母親・祖母)に喜ばれる、実用的でおしゃれな米寿祝いを贈りませんか?|まとめ

大切な方への「米寿祝い」。さらなる健康やこれまでの感謝の気持ちを伝えるきっかけになればと、祝いの品を選ぶ気持ちにも熱が入るものです。贈るのであれば、少しでも喜んでもらえるものを選びたいはず。「選択肢が多くてなかなか決められない」という方は、ぜひ八代目儀兵衛にご相談ください。
八代目儀兵衛では、米寿祝いのギフトとしてぴったりの、自慢のお米の詰合せを多くご用意しています。また、贈りものに必要な箱や包装、梱包や熨斗などのサービスも充実しています。大切な方に喜んでいただける贈りものを、共にお探しいたします。










