最終更新日:2024-01-11
兄弟姉妹が結婚する際、親族の一人として祝儀や結婚祝いを贈ることになります。親族の結婚が自身にとって初めての場合、祝儀や結婚祝いについて迷ってしまうことも多いかもしれません。
ここでは、そんな方に向けて祝儀の相場や結婚祝いの選び方について詳しくご紹介します。
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ご祝儀と結婚祝いについて
ご祝儀を送った場合、結婚祝いはいらない?
ご祝儀と結婚祝いの相場
披露宴がある場合
披露宴がない場合
兄弟・姉妹に喜ばれる、八代目儀兵衛の結婚祝い
予算別 3,000円〜
良縁米「恋」(お米3合×2個・お供)【3,300円(税込)】
予算別 5,000円〜
はじまりの白「Pure」(お米2合×3個・タオル)【5,500円(税込)】
予算別 10,000円〜
良縁米「宝来」(お米3合×2個・2合×3個・お供)【11,000円(税込)】
予算別 15,000円〜
「献上米」(お米5kg)【16,500円(税込)】
予算別 20,000円〜
儀兵衛のお米券「貴船と儀兵衛のお米券セットA」(お米2合×12個・お供・1枚)【21,000円(税込)】
兄弟・姉妹への結婚祝いの選び方
選び方のポイントその① ほしいものをあらかじめ把握しておく
選び方のポイントその② 贈る相手との関係性と年齢を考える
結婚祝い選びでお悩みなら、八代目儀兵衛にご相談ください
ご祝儀と結婚祝いについて
兄弟や姉妹は気心の知れた仲であることも多いため、結婚してもつい「祝儀や結婚祝いは贈らなくてもいい」と考えてしまうことがあるかもしれません。しかし、兄弟や姉妹への祝儀や結婚祝いは、結婚した夫婦二人に対して贈るものであるため、兄弟姉妹の結婚相手のことを思うと、友人や知人または職場の同僚や上司と同じように考えることが望ましいといえます。
こうした理由から、特別な事情などがない場合には祝儀と結婚祝いは共に贈るものであると考えておくことが大切です。なお、贈ることに関して事前に家族内での決まり事などがありそうな場合には、事前に家族に確認しておくようにしましょう。
幼い頃は同じ家でお世話になった兄弟・姉妹なので、これまでの感謝の気持ちと、そしてこれからの新しい人生の門出を祝って、心を込めて祝儀と結婚祝いを贈ることが大切です。結婚して家を離れることになっても、互いの家族関係は続きます。あくまでライフイベントのひとつと位置づけて、これからも付き合い続けることを意識しながら祝いの言葉と品を贈ることが望ましい在り方といえます。
ご祝儀を送った場合、結婚祝いはいらない?
祝儀と結婚祝いは、不慣れな人にとってはしばしば混同されがちです。しかし、これらふたつはそれぞれ異なるものです。「祝儀」は結婚式の当日に持参するお祝いのお金を指し、「結婚祝い」は相手夫婦に贈るお祝いの品を指します。
結婚式に参加する際、これらふたつの両方を贈らなければならないという厳密な決まりはありませんが、一般的な社会通念や風習として、それぞれを別々に贈ることが多くなっています。
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ご祝儀と結婚祝いの相場
兄弟や姉妹に祝儀や結婚祝いを贈る場合に、その相場に迷う方も多いかもしれません。親族のように身近な存在であるからこそ高い金額にするべきなのか、もしくは身近だからこそ、気を遣わずに費用を抑えるべきかなど、迷ってしまうポイントも多くあります。
祝儀と結婚祝いは、その両方の合計金額で全体の予算を考えるというのが一般的です。たとえば、予算が50,000円であれば祝儀が30,000円、結婚祝いの品が20,000円といった形で考えます。
以下では、祝儀と結婚祝いのそれぞれの相場についてみていきます。なお、祝儀の金額の相場は披露宴がある場合とない場合とで分けて考えるのが通例のため、以下でもそのケース別にみていきます。
披露宴がある場合
披露宴がある場合、祝儀の相場は10,000円~30,000円です。これに対して、結婚祝いの相場は10,000円~20,000円です。
上述したように、祝儀と結婚祝いの予算はふたつの金額の合計で考えられるのが一般的です。ふたつの合計金額の相場は、30,000円~50,000円と考えるとよいでしょう。
披露宴がない場合
披露宴がない場合、結婚祝いの相場は30,000円~50,000円です。なお、披露宴がない場合は祝儀を贈る機会がないため、その分だけ結婚祝いに上乗せするというのが一般的です。
祝儀や結婚祝いの総額は、披露宴がある場合とない場合のいずれも、30,000円~50,000円が相場といえます。披露宴がある場合には、金額の振り分けに明確なルールがあるわけではありませんが、金額が分かる祝儀を多めにすることで受け取った相手にもそれだけ気持ちが伝わりやすくなるかもしれません。
兄弟・姉妹に喜ばれる、八代目儀兵衛の結婚祝い
結婚祝いの相場は、上述したように披露宴の有無も相俟って20,000円~50,000円と幅広いのが特徴です。なお、「披露宴の際に祝儀を多く贈りたいので、結婚祝いの費用は抑えたい」と考える方に向けて、八代目儀兵衛では3,000円台から50,000円台まで、幅広いギフトを取り揃えています。
以下では、八代目儀兵衛が自信を持ってお届けする結婚祝いについて予算別にご紹介します。
予算別 3,000円〜
祝儀を多くして結婚祝いの費用は抑えたいという方におすすめなのは、最もリーズナブルなギフトのひとつである<良縁米「恋」(お米3合×2個・お供)>です。
良縁米「恋」(お米3合×2個・お供)【3,300円(税込)】
<良縁米「恋」>は、ご縁や感謝の気持ちを込めて金彩友禅で丁寧に包まれた、新しい門出にふさわしい詰め合わせギフトです。
甘い香りと弾力、そしてたおやかさが魅力の長野県産の殿米と、淡雪のような口どけとやさしく広がる上品な甘さが特徴の京都府産の姫米に、小豆と黒米を炊きやすいように工夫された赤飯米を組み合わせたセットはまさに結婚祝いにふさわしい一品です。
お米を包む金彩友禅ちりめんの巾着や風呂敷が、贈りものを見るだけでも楽しい気持ちにさせます。
内容:良縁米3合×2個(殿、姫) |
予算別 5,000円〜
結婚祝いの予算を5,000円ほどで考えたいという方におすすめなのが、お米2合×3つと、今治ブランドのタオルの詰め合わせギフトである<はじまりの白「Pure」>です。「毎日食べるお米に加えて、毎日の生活で使う日用品も贈れたら」と考える方に選ばれています。
上質なタオルは使うほどに心地よくなり、日々の生活を特別な時間へと変化させます。
はじまりの白「Pure」(お米2合×3個・タオル)【5,500円(税込)】
<はじまりの白「Pure」>は、いつもの時間を特別なひとときへと変える、贅沢な贈りものです。厳選された原材料で妥協することなく作られた高い品質が特徴の今治浴巾は、しなやかで上品な光沢があり、その軽さとは反対にボリューム感があるのが大きな特徴です。
この上ない使い心地の魅力は、使うほどにいっそう使う人の好みに変わっていきます。タオルは毎日使うものだからこそ、上質なものを贈りたいものです。
<はじまりの白「Pure」>は、そんな上質なタオルに八代目儀兵衛が自信を持ってお届けするお米を詰め合わせたギフトです。強い粘りと凝縮した甘みが美味しさを引き立たせる極上米「極(きわみ)」と、冷めても美味しさを味わえる「結(むすび)」の2種類をご用意しています。
内容:料理米2合×3個【極(きわみ)×1個、結(むすび)×2個】/タオル(約45×90cm<ミニバスタオルサイズ>) |
はじまりの白「Pure」(お米2合×3個・タオル)の詳細を見る
予算別 10,000円〜
結婚祝いの予算を、キリ良く10,000円ほどで考えたいという方におすすめなのが、お米とご飯のお供の詰め合わせギフトである良縁米「宝来」(お米3合×2個・2合×3個・お供)です。
金彩友禅に華やかに包まれたお米と京仕立ての美味は、まさに門出の日にふさわしい一品です。これまでの感謝の気持ちやこれからのふたりの幸せな日々を願う方々に多く選ばれています。
良縁米「宝来」(お米3合×2個・2合×3個・お供)【11,000円(税込)】
<良縁米「宝来」>は、甘い香りや弾力、たおやかさが魅力の殿米と、淡雪のような口どけと上品な甘さが特徴の姫米に、厳選米を加えたお米の詰め合わせと、そのお米をさらに美味しく召し上がれるご飯のお供がセットになった詰め合わせギフトです。
ご飯のおいしさをいっそう引き立たせる、八代目儀兵衛が厳選した極上のお供は京都の老舗がこだわりぬいた自慢の品です。京都の味わいが、食卓に楽しみと和みをお届けします。
金彩友禅ちりめんの巾着や風呂敷に包まれたお米とそのお供は、大切な相手に感謝の想いを伝える結婚祝いとしてぴったりです。
内容:良縁米3合×2個【殿、姫】/厳選米2合×3個/ひじき梅×1個 / 塩吹き昆布×1個 / ほうじ茶「夢かをり」×2個 / 赤飯米×1個 / 黄金米×1個 |
良縁米「宝来」(お米3合×2個・2合×3個・お供)の詳細を見る
予算別 15,000円〜
結婚祝いの予算を15,000円ほどで考えたいという方におすすめなのが、最上級の感謝が
伝わる贈りもののひとつである、<「献上米」(お米5kg)>です。
八代目儀兵衛の「極」が込められた逸品で、京都の伝統文化である西陣織と桐箱、紫の風呂敷で大切に包まれた「究極のお米の贈りもの」の名にふさわしいギフトです。
「献上米」(お米5kg)【16,500円(税込)】
<「献上米」(お米5kg)>は、その年で最もおいしいお米のみで生み出される数量限定品のギフトです。料亭でさえ入手できないこともある非常に希少なお米を、献上米としてお届けします。
こだわり抜いた和のしつらえが、匠の技が光る最高傑作のお米を包み込みます。京都西陣織のタペストリーで包まれたお米を上質な桐箱に納め、丁寧に組み紐をかけています。最大の感謝や祝いの想いが伝わる、絢爛豪華な最上級の贈りものです。
内(お米)と外(風呂敷・桐箱)の両方を最高品質にすることで、まさに一生の想い出として自信を持ってお届けできるのが、この詰め合わせの大きな魅力です。「シンプルかつ、本当に良いものを心を込めて贈り届けたい」という方に選ばれています。
内容:献上米5kg/西陣織ランチョンマット、組み紐付き |
予算別 20,000円〜
「祝儀を30,000円ほどに抑えて、その代わりに結婚祝いを20,000円ほどにしたい」という場合には、八代目儀兵衛がお届けする最高級ギフトのひとつである「貴船と儀兵衛のお米券セットA」がおすすめです。
儀兵衛のお米券「貴船と儀兵衛のお米券セットA」(お米2合×12個・お供・1枚)【21,000円(税込)】
「貴船と儀兵衛のお米券セットA」は、八代目儀兵衛が誇るお米マイスターが選び抜いたお米が12種類と、こだわりぬいた京の味わいを満喫できる14種類のご飯のお供を詰め合わせ、さらに八代目儀兵衛のお米を選べるお米券もセットになった最高級ギフトです。
色とりどりの和のグラデーションが映える風呂敷に包まれたお米は、「食べておいしい、見て楽しい」と、見ている人を飽きさせません。お世話になった方へ贈る最高級の贈りものとして、自信を持ってお届けします。
格式の高さを感じさせる色とりどりの風呂敷に包まれたお米と、そのお米の美味しさを十二分に味わうことができる数々のご飯のお供の詰め合わせは、まさに深い感謝や忘れられない想い出を込めた最高級のギフトにふさわしい一品です。
セットのお米券は、1枚につき2~2.5㎏×2個分のお米と引き換え可能です。12種類のお米を味わった後、好きなお米をさらに食べられるという、選ぶ楽しさも合わさった魅力あふれる贈りものです。
内容:料理米2合×12個【極(きわみ)、結(むすび)、和(わ)、洋(よう)、中(ちゅう)、健(けん)、鮨(すし)、煮(に)、丼(どん)、粥(かゆ)、玄(げん)、餅(もち)】/炊き込み「竹の子ごはん」×1個 / 炊き込み「丹波しめじごはん」×1個 / しおのり×2個 / ゆずのり×1個 / わさびのり×1個 / ちりめん山椒×1個 / ひじき梅×1個 / 塩吹き昆布×1個 / 梅干し×2個 / しょう油×1個 / 玄米茶「八雲」×1個 / ほうじ茶「夢かをり」×1個 / 赤飯米×1個 |
「貴船と儀兵衛のお米券セットA」(お米2合×12個・お供・1枚)の詳細を見る
兄弟・姉妹への結婚祝いの選び方
兄弟や姉妹に結婚祝いを贈る際に、いくつか押さえておきたいポイントがあります。以下では、主なポイント別にみていきます。
選び方のポイントその① ほしいものをあらかじめ把握しておく
兄弟や姉妹は、職場の上司とは異なり気兼ねなく話ができる存在であることも多いため、事前の情報収集は難しくはないというケースも多くあります。気軽に話ができる関係性を活用し、どのようなものを必要としているかを聞いておくとよいでしょう。気軽に聞けるのであれば、いくつかのジャンルやカテゴリーの中から選んでもらうということも可能です。
直接的に聞くことに抵抗があったり難しい場合には、普段からの会話の中でどのようなものを好んでいるのかなどのあたりをつけておくとよいでしょう。
選び方のポイントその② 贈る相手との関係性と年齢を考える
結婚祝い選びのもうひとつのポイントは、贈る兄弟・姉妹との関係性と年齢に合わせて選ぶという点です。たとえば、贈る相手が弟や妹の場合、兄や姉として予算を高めに設定することも考えられます。また、相手が学生結婚なのか、それとも社会人なのか、社会人であれば子どもを持つ予定があるのかないのかといった点も、結婚祝い選びの大きなポイントとなります。
結婚祝い選びでお悩みなら、八代目儀兵衛にご相談ください
兄弟や姉妹への結婚祝いは、友人や知人、または職場の同僚や上司とは異なる点もあり難航してしまうかもしれません。結婚は一生に一度の大きなイベントであるため、日々の感謝の気持ちを込めた記念になる品を贈りたいものです。
八代目儀兵衛では、結婚祝いに最適なギフトを豊富に取り揃えています。メッセージや包装・梱包の無料サービスも行っていますので、結婚祝い選びでお悩みの方はお気軽に八代目儀兵衛にご相談ください。