最終更新日:2022-05-28
就職祝いのお返しをする前に、お礼状の書き方なども知っておきましょう。 今回は就職内祝いのお礼状の書き方についてご紹介いたします。
就職祝いのお返しのお礼状について
就職祝いの品をいただいたら、お返しの品を選ぶ前に「お礼状」を書きましょう。 口では伝えきれない感謝の気持ちも、文字にしたためることで素直に伝えることができるようになりますよ!
就職祝いのお返しのお礼状(1)送る時期
お礼状は感謝の気持ちだけでなく、商品を受け取ったことを伝える大切なツールにもなります。就職祝いをいただいたら、できるだけ早いうちに出すよう心掛けてください。 その日のうちか、遅くてもお祝いをいただいてから3日以内に書くのがベターです。 連絡がないと相手を不安にさせてしまうので、忘れずに送付してください。
就職祝いのお返しのお礼状(2)出し方
お礼状は、便箋に丁寧な文字で書きましょう。 親しい知人に送る場合は、はがきでも大丈夫ですが、目上の方に送るときは、はがきやカードを使うと「常識知らず」と思われてしまう可能性があります。 相手との関係性を鑑みて対応するようにしましょう。
就職祝いのお返しのお礼状(3)書き方
パソコンでメッセージを送る方も多いと思いますが、直筆の文字は特別感や自分らしさを印象付けることができるので、おすすめです。 目上の方に送る場合は「縦書き」で、親族や友人など親しい方に送る場合はカジュアルな「横書き」でも問題ありません。
就職祝いのお返しのお礼状のメッセージ例
就職祝いをいただいた際、お礼状はどのようなメッセージが好まれるのか。 メッセージの文例をご紹介いたします。
就職に関してお世話になった方へ
拝啓 ●●様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 この度、温かな就職祝いをいただき、誠にありがとうございました。
私の就職に際しまして、●●様からは多くの貴重なご助言をいただき、この内定も●●様の貴重なお言葉があったからこそだと、心から感謝致しております。
入社後もご期待に背くことのないよう、仕事に打ち込んでいきますので、今後ともご指導の程、よろしくお願い申し上げます。 敬具
親族や友人など親しい方へ
温かな日差しが差し込む季節となってきましたが、お元気ですか? 本日、就職祝いの品が届きました!本当にありがとうございます。 いただいた品は家庭や職場で大切に使わせていただきます。
これからは責任ある立場の人間として、社会に貢献できるように精進してまいります。 今後も、温かく見守っていただけると幸いです。 季節の変わり目なので、どうぞお体にお気をつけください。
八代目儀兵衛の就職祝いのお返しの品をご紹介
お礼状で感謝のメッセージを伝えたら、お返しの品を準備しましょう。 贈るタイミングとしては、初任給・初ボーナス時に贈るのがおすすめです。 ここで、米料亭 八代目儀兵衛の人気ギフトをご紹介いたします。
十二単シリーズ「満開」
12色の風呂敷に包んだお米が詰まった「十二単シリーズ 満開」は、見た目が豪華でインスタ映えもバッチリのギフトです。 雑炊やおむすびなど調理法によって、さまざまな味わいが楽しめるので、日々の食卓に彩りを添えてくれますよ!
無料ギフトサービスが利用可能
就職祝いのお返しとして、感謝の気持ちを明確に伝えられる一筆箋を無料でご利用いただけます。 初任給時に「初めて給料がもらえるようになりました!ありがとうございます」と感謝の気持ちを込めてお贈りすると、きっと相手も喜んでくれますよ!
就職祝いのお返しのポイントは、気持ちのこもったメッセージと品のある贈り物です。 お米は日本人の主食なので、好き嫌いなく食べられます。 八代目儀兵衛のお米ギフトは、お米マイスターが厳選した「美味しいお米」が手軽に楽しめます!ぜひ、ご利用ください!