
最終更新日:2024-09-13
毎年訪れる「敬老の日」。誰もが耳にする国民の祝日ですが、あらためて敬老の日を意識するとその祝い方やプレゼントの選び方などで戸惑ってしまうことがあるかもしれません。
ここでは、そんな方に向けて敬老の日の意味や過ごし方などについて詳しくご紹介していきます。
【注意】読者のみなさまへ 最近の米価高騰により、ご紹介商品の一部において実際と大きく価格が異なる場合がございます。ご留意ください。 |

京の米老舗 八代目儀兵衛
【受賞歴】「楽天EXPO賞」「フォーマルギフト大賞」「OMOTENASHI Selection 2金賞」など多数
敬老の日とは?
敬老の日は何をする?お祝いの方法は?
食事会
外食
旅行
運動
プレゼント
敬老の日のプレゼントは何をあげると喜ばれる?おすすめの選び方について
選び方①趣味に合ったものを選ぶ
選び方②負担をサポートするものを選ぶ
選び方③子どもや孫の手作りのプレゼントを贈る
祖父母に喜ばれる、八代目儀兵衛の敬老の日のギフト
十二単「満開」(お米2合×12個)【7,000円(税込)】
良縁米「宝来」(お米3合×2個・2合×3個・お供)【11,000円(税込)】
「献上米」(お米5kg)【16,500円(税込)】
十二単お供詰合せ「貴船」(お米2合×12個・お供)【16,500円(税込)】
十二単お供詰合せ「瑠璃」(お米2合×12個・お供)【21,000円(税込)】
敬老の日の贈りものをお考えなら、八代目儀兵衛にお任せください
敬老の日とは?
敬老の日は、毎年9月の第3月曜日にあたる祝日です。多くの人が漠然と「年配者を敬う日」と考えているように、法律でもそのように定められています。
祝日を定めている法律である「祝日法」によると、敬老の日は「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」と規定されています。
なお、法律によって「敬老の日」が定められているものの、何歳から敬老であるかについては明示されていません。この点、たとえば多くの企業で65歳を定年としていることから65歳以上を敬老の対象とするという考え方や、孫ができると続柄が「おじいちゃん」「おばあちゃん」になることからこれを基準に敬老の対象とするという考え方もあります。
「いつから敬老といえるのか?」については特に明確な決まりがないため、家庭ごとに決められているというのが一般的なようです。
敬老の日は何をする?お祝いの方法は?
法律で「敬愛し、長寿を祝う」とされている敬老の日ですが、一般的には還暦祝いや米寿祝いのように当事者を囲んで料理を振舞ったりプレゼントを贈ったりすることが多いようです。以下では、そんな敬老の日の代表的な祝い方についていくつかみていきます。
食事会
敬老の日に祝われる主役である祖父母と一緒に暮らしている場合には、自宅での食事会が基本的な祝い方のひとつといえます。また、家族だけでなく親戚や共通の友人・知人、近所の方々を招くことで、いつもと違った食卓となって想い出に残りやすくなります。遠方に住んでいる場合であれば、相手の家に訪れ、料理を振舞うというのも祝い方のひとつです。
外食
「お祝いは毎年のように自宅でしているので、たまには違う方法で」という場合には、外食という選択肢もあります。自宅では作れないような料理や、いつもと違った場所での食事を、少し遠出しながら楽しむというのも良い想い出となります。事前に食べたいものを聞いておくと、どのようなお店が良いかで迷うこともありません。
旅行
足腰が元気な場合であれば、これまでに訪れたことのない場所への旅行を贈るというのも祝い方のひとつです。また、健康も兼ねて近くのレジャー施設などに出かけるのも喜ばれる過ごし方といえるでしょう。場合によっては、温泉旅行などで宿泊することも選択肢に入れるとよいかもしれません。
運動
運動不足は不健康のもととなることから、いつまでも健やかに過ごしてもらうことを願って運動施設などで身体を動かすことも喜ばれる贈りものといえるでしょう。運動を楽しむだけでなく健康づくりも兼ねているので、心身ともに若くありたいと考える方にはぴったりです。卓球やボーリングなどであれば大きな負荷を避けて運動量を調整することもできるので、一家そろって三世代にわたって楽しむことができます。
プレゼント
敬老の日を心に残る日にするのであれば、形のあるものをプレゼントするのも良いでしょう。食べものや飲みもの、または衣類やインテリア用品など、選択肢は無数にあります。親族であれば好みも把握しやすいことから、選ぶ際に迷ってしまうことも少ないといえるでしょう。
敬老の日のプレゼントは何をあげると喜ばれる?おすすめの選び方について
プレゼントを贈る上で大切なのは、「相手に喜んでもらえる」という点です。以下では、敬老の日のプレゼントとして喜ばれるためのポイントについてみていきます。
選び方①趣味に合ったものを選ぶ
喜ばれるプレゼント選びのポイントのひとつは、相手の趣味に合ったものを選ぶという点です。例えば、読書が好きな場合は好きな作家の本や、最近では電子書籍リーダーなども候補として挙げられます。ウォーキングが趣味の場合には、歩数計やウォーキングシューズなどが喜ばれる贈りものといえるでしょう。
選び方②負担をサポートするものを選ぶ
選ばれるプレゼント選びのもうひとつのポイントは、日々の生活を快適にサポートするものを選ぶという点です。特に高齢の方は心身の機能の変化から日常生活の中で負担がかかるシーンが多くなることも考えられます。そのため、そうした負担を和らげるアイテムが喜ばれる傾向にあります。例えば、腰痛を緩和するクッションや寒さを防ぐセーターなどが挙げられます。
選び方③子どもや孫の手作りのプレゼントを贈る
喜んでもらえるプレゼントは、決して既製品だけではありません。子どもや孫の手作りのプレゼントは、年配の方々にとっては特に嬉しいものです。メッセージカードや写真、または編み物など、心のこもった贈りものとして手作りのプレゼントは魅力的な選択肢です。また、遠方に住んでいる場合は、テレビ電話で顔をみせたり声を伝えるだけでも喜ばれること間違いありません。
祖父母に喜ばれる、八代目儀兵衛の敬老の日のギフト
一口に「敬老の日の贈りもの」といっても、選択肢は多種多様です。「せっかく贈るのであれば、心から喜ばれるものを」とお考えの方は、毎日の生活に欠かせないものを贈ってみてはいかがでしょうか。
置き場所や保管場所に困らず、それでいて好き嫌いが分かれない贈りものの代表格のひとつといえば、多くの人の主食であるお米です。お米であれば、日々の食卓に不可欠なので贈りものとしてぴったりです。
以下では、そんな「お米をぜひプレゼントに」とお考えの方に向けて、八代目儀兵衛が自信を持ってお届けするお米のギフトをご紹介します。
※記事内に記載されている商品の価格は公開日時点のものです。
十二単「満開」(お米2合×12個)【7,000円(税込)】
リーズナブルな価格帯ということもあり、多くの方に選ばれている八代目儀兵衛の十二単「満開」。格式の高さを演出する十二単の彩りあふれる風呂敷が、お米マイスター厳選の自慢のお米を優しく包みます。受け取った相手に咲き誇る満開の姿を想像させる、贈りものにぴったりの一品です。
料理の用途に合わせて最適なものをお選びいただけるよう、十二単になぞらえて十二種類のお米をご用意しています。和食や洋食、中華からお鮨や丼もの、お粥に至るまで幅広くお愉しみいただけます。
内容:【極(きわみ)/結(むすび)/和(わ)/洋(よう)/中(ちゅう)/健(けん)/鮨(すし)/煮(に)/丼(どん)/粥(かゆ)/玄(げん)/餅(もち)】 |
良縁米「宝来」(お米3合×2個・2合×3個・お供)【11,000円(税込)】
甘い香りや弾力、そしてたおやかさが魅力の殿米と、淡雪のような口どけに加えて上品な甘さが特徴の姫米に、厳選米を加えたお米の詰め合わせギフトである良縁米「宝来」。自慢のお米だけでなく、お米をさらに美味しく召し上がれるごはんのお供がセットになった詰め合わせは、お世話になった方への贈りものにふさわしい一品です。
八代目儀兵衛が厳選した極上のお供は、京都の老舗がこだわりぬいた自慢の品です。ごはんのおいしさをいっそう引き立たせる京都の味わいが、食卓に楽しみと和みをお届けします。
金彩友禅ちりめんの巾着や風呂敷に包まれたお米とそのお供が、大切な相手に感謝の想いを伝えます。
内容:良縁米3合×2個【殿米、姫米】/厳選米2合×3個/ひじき梅×1個 / 塩吹き昆布×1個 / ほうじ茶「夢かをり」×2個 / 赤飯米×1個 / 黄金米×1個 |
良縁米「宝来」(お米3合×2個・2合×3個・お供)の詳細を見る
「献上米」(お米5kg)【16,500円(税込)】
その年で最も美味しいお米のみでつくられている、八代目儀兵衛の「献上米」。その希少性の高さから、有名な料亭でさえ入手できないこともある非常に価値のあるお米です。経験豊富な匠の技が光る最高傑作のお米を、こだわり抜いた和のしつらえが包み込みます。
お米が納められた上質な桐箱は、同じく上質な京都西陣織のタペストリーで包まれています。絢爛豪華な最上級の贈りものとして、お世話になった方に贈る心をこめたギフトとして申し分ありません。
「シンプルかつ、それでいて本当に上質なものを贈り届けたい」という方にこそおすすめの一品です。
内容:献上米5kg/西陣織ランチョンマット、組み紐付き |
十二単お供詰合せ「貴船」(お米2合×12個・お供)【16,500円(税込)】
華やかな彩りに包まれたお米と、味に富む京の地で磨き上げられた「ごはんのお供」を詰め合わせた八代目儀兵衛の「貴船」。敬老の日の贈りものとしてふさわしい、大切な想いや感謝を重ねるお重仕立ても魅力のひとつです。
厳選された極上の15種類の「ごはんのお供」は、京都の地で磨き上げられ、ごはんとの相性を追究した厳選の品々。そんなお供を心から味わっていただくために、お米は十二単の名になぞらえて十二種類をご用意。いずれもお箸が進む、食べ応えのあるお米です。
内容:料理米2号×12個【極(きわみ)、結(むすび)、和(わ)/、洋(よう)、中(ちゅう)/、健(けん)、鮨(すし)、煮(に)、丼(どん)、粥(かゆ)、玄(げん)、餅(もち)/炊き込み「竹の子ごはん」×1個 / 炊き込み「丹波しめじごはん」×1個 / しおのり×2個 / ゆずのり×1個 / わさびのり×1個 / ちりめん山椒×1個 / ひじき梅×1個 / 塩吹き昆布×1個 / 梅干し×2個 / しょう油×1個 / 玄米茶「八雲」×1個 / ほうじ茶「夢かをり」×1個 / 赤飯米×1個】 |
十二単お供詰合せ「貴船」(お米2合×12個・お供)の詳細を見る
十二単お供詰合せ「瑠璃」(お米2合×12個・お供)【21,000円(税込)】
最大級の想いを込めた、至高の美食の二段重が特徴の八代目儀兵衛の「瑠璃」。十二種類の華やかな彩りに包まれたお米と「ごはんのお供」、そして絶品「儀兵衛の馳走」を詰め合わせた、お世話になった方に贈りたくなる豪華絢爛な詰め合わせです。
ひとつひとつのお米を優しく包むのは、平安の都人が想いを込めた彩りである「十二単」になぞらえた風呂敷です。古来より感謝の気持ちや願いなどたくさんの想いが込められた、京都自慢の彩りです。贈る相手への想いを込めて、ご注文ごとにひとつひとつ手包みにてお作りしています。
内容:料理米2合×12個【極(きわみ)、結(むすび)、和(わ)、洋(よう)、中(ちゅう)、健(けん)、鮨(すし)、煮(に)、丼(どん)、粥(かゆ)、玄(げん)、餅(もち)】/炊き込み「雲丹と鮑めし」×1個 / 炊き込み「松茸めし」×1個 / コンビーフ×1個 / 欧風カレー×2個 / 炊き込み「鯛めし」×1個 / 炊き込み「竹の子ごはん」×1個 / しおのり×1個 / ゆずのり×1個 / 梅ひじき×1個 / 塩×1個 / しょう油×1個 |
十二単お供詰合せ「瑠璃」(お米2合×12個・お供)の詳細を見る
敬老の日の贈りものをお考えなら、八代目儀兵衛にお任せください
普段からお世話になっている方への感謝の気持ちを伝える大切な日である「敬老の日」。これまでの感謝の気持ちに加えて、これからの健やかな毎日を願って心のこもった贈りものを選びたいものです。
「喜ばれる贈りものを」とお考えの方は、ぜひ八代目儀兵衛にご相談ください。
八代目儀兵衛では、敬老の日の贈りものとしておすすめの、美味しいお米やごはんのお供の詰め合わせを豊富に取り揃えています。包装や熨斗などのギフトサービスもご用意していますので、ご希望の際にはお気軽にお声がけください。
心に残る贈りものを、共にお探しいたします。