
最終更新日:2025-04-01
誰かにプレゼントを贈る機会は人生で何度か訪れます。たとえば記念日やお祝い事、各種イベントなど。
相手の喜ぶ顔を思い浮かべながらプレゼントを選ぶ時間は楽しいですよね。
プレゼントする品物には相手が好きなもの、欲しがっているものを選ぶのが定番ですが、ときには相手が驚く面白いプレゼントを贈ってみるのもおすすめです。
この記事では、記念日やイベントが盛り上がる変わったプレゼントの例と、品物を選ぶときの注意点をまとめました。八代目儀兵衛おすすめの商品も紹介しますので、ぜひ最後までご覧くださいませ。
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センスのある面白いプレゼントとは?

この記事で紹介する“面白いプレゼント”とは、簡単にいうと「センスがいいもの」「相手がアッと驚くようなもの」です。
「面白い」という言葉にはさまざまな意味が含まれます。「笑える」「滑稽」というイメージが強いですが、ほかにも「興味深い」「意外性がある」「楽しい」という感情を表現する言葉としても「面白い」は用いられます。
相手が好きなものや、欲しがっていたものをプレゼントに選べば、喜んでもらえるのはほぼ確実です。その反面、ほかの方からのプレゼントとかぶってしまう可能性も否めません。
相手が大勢からプレゼントを受け取るシーンでは、面白いプレゼントを贈るほうが相手の印象に残りやすいことも。相手やシーンにあわせて、変わり種のプレゼントを上手に取り入れてみてくださいね。
センスのある面白いプレゼントはどういったものがある?
面白いプレゼントとは具体的にどのようなものか想像できますか?ここではセンスがいいと思ってもらえる面白いプレゼントの特徴をまとめました。
日常で使えるユニークグッズ
普段当たり前に使うものでも、変わったデザインをしていると目を引くものです。たとえばスコップの形をしたスプーン、ジグソーパズル型のコースター、持ち手が刀の柄(つか)になった傘など。
これらはいずれも普段使いできるアイテムなので、実用性にも優れています。
「ユーモアがあって、相手の役に立つものを贈りたい」というときに最適なプレゼントです。
ネタ要素たっぷりの雑貨
笑える面白さをとことん追求したいなら、ネタ雑貨を贈るのもいいアイデアです。リアルな野菜の形の文房具、クスッと笑える言葉が書かれたTシャツ、マッチョな腕に抱かれる感覚を味わえるクッションなど。
ネタ雑貨は前述したユニークグッズと似ているようで、相手に与える第一印象が微妙に違います。
ネタ雑貨は「なにこれ、ウケる!(笑)」という反応を狙って贈るもの、ユニークグッズは「えっ、こんなのあるんだ!?」と驚かせるために贈るものと区別すればイメージしやすいでしょうか?
相手に笑ってもらいたい、仲間内のイベントやお祝いの場を盛り上げたいときには、ネタ雑貨のプレゼントを取り入れてみましょう。
個性派食品や飲み物
相手に気を遣わせない品物を贈りたいなら、食べ物や飲み物などの消えものを贈るのがおすすめです。相手の負担にならないよう日持ちする品物を選んでください。
一例としては工具やミニカーの形をしたチョコレート、リアルな顔写真が印刷されたマカロンやドラ焼きなど。
相手の家へ持参してみんなで食べる手土産を兼ねるなら、たこ焼きにしか見えないシュークリーム、お好み焼きにそっくりなケーキなど消費期限が短いものを選んでもOKです。
珍しい味の炭酸飲料、特定の地域でしか買えないジュースなども、特別感・限定感があってセンスが光る素敵なプレゼントになりますよ。
名前入りやオリジナルアイテム
相手の名前が入ったタンブラーやマグカップ、Tシャツもおすすめです。相手の人柄や好きなものが分かるなら、もう少し攻めたアイテムを贈ってはいかがでしょうか。
ラーメンが好きな人には名入りラーメンどんぶりを、料理をする人には渋いフォントで名前が書かれた土鍋を。
お酒が好きな人には、相手の名前と「飲みすぎ注意!」とチクリと刺さる一言メッセージを入れた酒器やグラスを贈るのもいいアイデアです。
シーン別|面白いプレゼントアイデア
面白いプレゼントは、どのようなシーンで贈ると盛り上がるのでしょうか。続いては面白いプレゼントが映えるシーンと、品物の選び方や渡し方のアイデアをまとめました。
誕生日
誰にも平等に1年に一度訪れるのが誕生日です。両親や兄弟姉妹、付き合いが長い友人の誕生日を、これまでに何回、何十回と祝ってきた方も多いでしょう。
誕生日は毎年やってくるため、どうしてもプレゼントがマンネリ化しがちです。
「去年はあれを渡したから今年は別のものを…。あれ、その前はなにを渡したんだっけ?」
と、頭を抱えた経験はありませんか?
誕生日に贈るものが思い浮かばないときは、思い切って面白さに振り切ったプレゼントを選んでみましょう!
毎年誕生日をお祝いしてくれる相手から思いがけないプレゼントをもらえば、相手もきっと「いままでにないパターンだ!」と驚いてくれますよ。
結婚祝いなどのお祝い事
結婚祝い、出産祝い、入学・卒業祝い、就職・転職祝いに昇進祝いなど、誰かをお祝いする機会はわりと多いですよね。
大切な人のおめでたい日を盛大に祝いつつ、相手の記憶にも残りたいなら、変わったプレゼントを選んでみませんか?
お祝い事には大勢の方がプレゼントを持ち寄ります。そのため、当たり障りのない定番の贈り物は印象が薄くなりがち。
お祝いされる本人が何年経っても「あのときもらったプレゼント、驚いたなあ」と思い出せるような、インパクトのある品物選びを目指してみてください。
忘年会・新年会などのイベント
職場のメンバーや仲がいい友人同士で開催する忘年会や新年会も、面白いプレゼントを贈るのに最適なシーンです。ここでいうプレゼントとは、新年会や忘年会で実施するビンゴ大会やクイズ大会などの景品を含みます。
新年会の目的は「新たな1年の幕開けを祝うこと」、忘年会の目的は「過ぎゆく1年を振り返りつつ、苦労や疲れを忘れて楽しむこと」です。
多少は羽目をはずしていい雰囲気になることも多く、無礼講が通用しやすい場でもあるので、プレゼントに茶目っ気があってもいいでしょう。
とはいえ景品がすべてネタ雑貨ばかりでは受けを狙いすぎです。もらって嬉しい普通の品物を中心にしつつ、ネタ枠で変わったプレゼントを混ぜるとセンスがあると思ってもらえますよ。
プレゼント選びの注意点
面白いプレゼントとはどのようなものか、どんなシーンで贈ると盛り上がりやすいか解説しましたが、ひとつ注意点があります。
それは「きちんと線引きをすること」です。具体的にどういうことなのか、変わったプレゼントを選ぶ際の注意点として以下に解説します。
相手との関係性を考える
ネタ雑貨やユニークな日用品など、いわゆる”個性的で変わったアイテム”は気心知れた関係の相手へのプレゼントに選びましょう。
そこまで親しくない方や気難しい上司に贈ると、ただただ困惑させてしまう可能性があります。
「なんで私にこんなものを…?」「からかわれているのかな?」と思われるのは本望ではありませんよね。面白いプレゼントは、親しい友人や自分と笑いのツボが似ている人に贈ると喜ばれやすいですよ。
笑いと失礼のバランスに注意
面白いプレゼントを選ぶ際は、自分が感じる「面白さ」が、相手にとって「失礼」にあたらないかよく考えてください。
あなたが感じる面白さが相手にも伝わるとは限りません。
たとえば仲間内で話すと必ず笑いが起こる鉄板ネタでも、家族の前や職場で披露すれば苦笑されたり首をかしげられたり、内容によっては引かれてしまうこともままあります。
特に相手の容姿や年齢をからかう行為は控えた方が良いでしょう。
たとえ相手が自虐ネタをよく言うタイプでも、自分で自分を卑下するのと、他人からからかわれるのでは話がまったく違います。
面白いプレゼントを選ぶにあたり、相手のコンプレックスを刺激しそうなものは絶対に選ばないでくださいね。
実用性も意識して選ぶ
面白さばかりを重視し、使い勝手が悪いアイテムや、相手に使い道がなさそうな品物を贈るのは控えましょう。その場では「面白い!」と笑ってもらえるでしょうが、それでおしまいです。
冷静になってから「これ、どうしよう…」と思われるようなものは相手の迷惑になると心得ましょう。
相手の負担になりにくく、実用性もあり、さらに面白さもあるプレゼントを選ぶのは案外難しいものです。
困ったときは消えものを選びましょう。消えものはいずれなくなるため、相手に「面白かった」というポジティブな思い出だけを残してくれる後腐れのないプレゼントになりますよ。
八代目儀兵衛のセンスがいいと喜ばれる面白いプレゼント
時代劇にはよくこんなシーンがあります。悪代官のもとへ悪徳商人が菓子折りを持って現れ、フタを開けるとそこにはおまんじゅうがずらり。
しかし、おまんじゅうはただのカモフラージュで、さらにその下には輝く小判が…。このようなシーンで悪代官が言う定番のセリフといえば、「おぬしもワルよのぅ」ですよね。
この度、八代目儀兵衛は時代劇のワンシーンを再現できるギフトを発売しました。センスがよく、相手が思わずクスッと微笑むギフトをお探しの方へ、当店の『年貢米』シリーズをおすすめします。
年貢米「二ノ重」(お米2合×6個・お供)|11,000円(税込)
ギフト箱を開けると、まず目に飛び込んでくるのはきちんと整列したおまんじゅう…と思いきや、よく見るとただの絵。
なにかしらと紙をめくれば、なんとそこには金色の風呂敷包みが!まるで小判のように輝く包みの正体は、三つ星店でもご愛用いただいている当店の極上米です。
極上米の特徴は強い粘りと凝縮された甘み。ふっくらとした粒を噛みしめると、豊かな香りが鼻へ抜けていきます。
2段重ねのギフト箱の下段には、豪華食材をふんだんに使用したごはんのお供を詰め合わせました。あまりのおいしさに誰もが虜になるギフトです。
商品内容:年貢米2合×6個/炊き込み「松茸めし」×1個 / 炊き込み「鯛めし」×1個 / ひじき梅×1個 / 梅干し×1個 / 赤飯米×1個 |
年貢米「一ノ重」(お米2合×6個)|5,980円(税込)
江戸時代の日本では、広い土地を持つ大名がそこに住む農家たちが収穫したお米の一部を納めさせていました。
これは「年貢」と呼ばれ、現代でいう税金のようなもの。当時のお米はお金に代わる存在だったというわけです。
こちらのギフトでは、当店の極上枚を“お金”を連想させるきらびやかな風呂敷で丁寧に包みました。
お相手にお渡しする際には、大名へ年貢を献上する農民になりきって「ははー!」とひれ伏してみてはいかがでしょうか。冗談が通じる方なら、ノリノリで悪代官役を演じてくださるかもしれませんよ♪
商品内容:年貢米2合×6個 |
まとめ|インパクト大な面白いプレゼントで印象深いサプライズを!
見たことがないもの・意外性の高いものをプレゼントされて驚いた経験はありませんか?定番の品物をプレゼントしてもらえるのももちろん嬉しいですが、ときには変わったプレゼントをもらうのも刺激があってもいいものです。
面白く、相手に気を遣わせにくい品物をお探しなら消えものを選びましょう。個性的な食べ物やユニークな飲み物、変わったデザインの日用品などは喜ばれやすいですよ。
八代目儀兵衛の新商品『年貢米』シリーズは、大人の遊び心をたっぷり詰め込んだギフトです。
相手から「センスのある人だな」「楽しい人だな」と思ってもらいたい方にぜひお選びいただきたいギフトですので、詳細は以下よりご覧くださいませ。