
最終更新日:2026-06-08
いただいた香典に対し、御礼の品をお渡しする香典返し。その由来をご存知でしょうか?
本記事では、香典返しの概要をおさらい。渡す時期や金額の目安といった今さら聞けない香典返しの基本的なマナーをはじめ、その由来や地域差についてマナー講師が解説します。
また、独自の精米技術や卓越したブレンド技術を誇り、セブン‐イレブンのおにぎり監修でも高い評価をいただいている京都の老舗米老舗「八代目儀兵衛」が、弔事の返礼品として多くの方に選ばれているおすすめのお米ギフトを厳選してご紹介します。相手の心に寄り添う、品格ある贈りもの選びの参考にぜひお役立てください。
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京の米老舗 八代目儀兵衛

そもそも香典返しとは

「香典返しって、お通夜や告別式に来てくれたときに渡すものでしょう?」
そんな勘違いをしていませんか?お通夜や告別式に来てくださった方にお渡しするのは「会葬御礼」といい、「香典返し」とは別物です。「会葬御礼」は文字通り、通夜や告別式に駆けつけてくれたことへの御礼です。お礼の手紙や葉書、お浄めの塩と一緒に、一律1,000円程度の粗品をお渡しします。
一方で「香典返し」は香典に対する返礼品です。忌明けの時期に持参、もしくは配送します。こちらは、いただいた香典の額に応じた金額で準備します。たいていの場合は、半返しが一般的です。
「会葬御礼」と「香典返し」。まずはこの違いをしっかりと認識しましょう。
香典返しの由来
元々は線香を供えたことが「香典」の語源とされており、日本で古くから続く習慣です。葬儀が地域共同体としての行事であった時代、人が亡くなると、近所や親戚が総出で通夜や葬儀を手伝いました。葬儀家(身内が亡くなり、弔いをする家)は、手伝ってくれる人の食事を負担するのが常で、その負担を軽減するために、近所や親戚の人たちは食料や飲料を香典として供えたのです。貨幣文化が発達すると、香典を金銭で供えるようになります。江戸時代には香典として頂いた金額を帳面に記録し、相手に不幸があった際には、同額をお返ししたという記録も残っています。
時代と共に形を変えながらも、香典や香典返しの習慣は、今に引き継がれてきました。いずれにしても、日本人の「お互い様」精神や「いただきっぱなしにはできない」気質が、香典返しの習慣を根付かせたといえるでしょう。
満中陰志とは?

満中陰志(まんちゅういんし)とは、主に関西や中国・四国地方で使われる言葉で、四十九日の忌明けに贈る「香典返し」を指します。
仏教では、故人が亡くなってから四十九日間を「中陰」と呼び、その期間が満ちる(終わる)ことを「満中陰」といいます。そこに感謝の気持ちを意味する「志」を加え、無事に忌明けを迎えたことの報告と、香典への感謝を込めて贈る返礼品をこのように呼びます。関東などでは一般的に「志」と書くケースがみられますが、西日本ではこの「満中陰志」という表書きが広く定着しています。故人を偲んでくださった方々へ、感謝と一区切りを伝える大切な日本の習慣となっています。
満中陰志(お返し)はいつまでに贈るべき?時期や注意点について
満中陰志とは?意味や相場・渡す時期・掛け紙・挨拶状の書き方を解説
香典返しの基本的なマナー

香典返しは、故人を偲んで香典をくださった方々へ、感謝の気持ちと忌明けの報告を伝える大切な返礼です。お悔やみの場における贈りものであることから、相手に非礼がないよう、一般的なルールやしきたりをしっかりと押さえておく必要があります。
以下では、香典返しを準備するにあたって事前に知っておきたい「時期」「金額相場」「渡し方」「挨拶状や掛け紙の選び方」、さらには「贈る相手別の注意点」まで、基本となる6つのマナーを分かりやすく解説します。
香典返しのマナー(1)渡す時期
仏教
忌明けの四十九日後に渡します。仏教では、亡くなった日から数えて49日間は、故人の魂は現世にとどまるとされています。四十九日後に、成仏して極楽浄土に行くと考えられているので、この日が遺族にとっての忌明け。
「香典をいただき、ありがとうございました」というお礼と「おかげさまで49日間の弔いをつつがなく終えました」という報告の意味で、四十九日法要後の1か月以内を目途に香典返しを渡します。
※四十九日が3か月後になることは「みつきまたぎ」といい、縁起が悪いとされているため、三十五日の法要で切り上げる場合もあります。
四十九日法要については、下記の記事にて詳しく解説しています。
四十九日法要のお返し(引き出物)と香典返しの違いをマナー講師が解説!
キリスト教
キリスト教では、香典ではなく「御花料」です。それに対してのお返しをします。
カトリックでは、亡くなってから30日目の追悼ミサの後、1か月以内を目途に、またプロテスタントでは、1か月後の召天記念日の後、1か月以内を目途に渡します。
神式
神式では、香典ではなく「御玉串料」です。それに対してのお返しをします。
亡くなってから50日目の「五十日祭」の後、1か月以内を目途に渡します。
香典返しのマナー(2)金額
香典返しはたいていの場合、半返しが一般的です。10,000円を香典として頂いたら、その半額の5,000円程度の品物をお返しします。ただし、例外は次の3点です。
① 亡くなったのが、一家の収入の担い手である場合
この場合は、半返しにこだわる必要はありません。三分の一程度のお返しで良いでしょう。「遺された家族の今後の生活のために役立ててほしい」という思いで香典を包んでくださることがほとんどだからです。
② 親戚や知人から高額の香典を頂いた場合
この場合も、遺された家族の今後を案じて、高額を包んでくださっています。お返しは、三分の一や半額にこだわらず、3,000円~5,000円程度でお返ししましょう。
③ 当日返しの場合
さまざまな習慣の合理化・簡素化と共に、通夜や告別式当日に会葬御礼だけでなく香典返しもお渡しするケースが見受けられるようになりました。その場合は、頂いた香典の額がわからないので、一律2,000円~3,000円の品物を準備します。これは5,000円~10,000円の香典を頂くことを想定しているもの。これよりも多い額の香典を頂いたら、通常の香典返しの時期に、差額分の香典返しを改めてお渡しすると良いでしょう。
“外さない”香典返しの金額と品物 一般的な相場やマナー・贈る時期を解説
香典返しはいくらから必要?
香典返しは、原則としていただいた金額にかかわらずお返しするのが基本のマナーです。なお、職場の有志や友人などから「連名」でいただき、一人あたりの金額が1,000円〜2,000円程度の少額になるというケースもあります。このような場合は個別に品物を用意するのではなく、職場やグループ宛てに個包装されたお菓子やコーヒーなどを「皆様でどうぞ」とまとめて贈ることも多いようです。また、当日返し(即日返し)を行っており、なおかついただいた額が5,000円以内であった場合は、当日にお渡しした品物がお返しの代わりとなるため後日にあらためて贈る必要はありません。
香典返しはいくらから必要?親族や会社など、贈る相手別の金額の相場もご紹介
高額な香典をいただいた場合のお返し
親族や親しい知人から、3万円、5万円、あるいはそれ以上の高額な香典をいただくことがあります。このような香典には、「遺されたご家族の今後の生活や、法要の費用に役立ててほしい」という想いや相互扶助の気持ちが込められています。そのため、無理に基本である「半返し」にする必要はありません。いただいた気持ちをありがたく受け取り、お返しの額は「三分の一や四分の一程度」を目安にするとよいでしょう。品物以上に感謝の想いを伝えることが大切なため、丁寧な挨拶状を添えたり、直接お礼のお電話を差し上げたりして誠意を伝えることが大切です。
高額な香典(5万・10万・20万円)におすすめの高級香典返し7選!相場やマナーも解説
香典返しの辞退について
香典をいただく際、ご遺族の負担を減らしたいという配慮から、不祝儀袋に「香典返しは辞退いたします」と明確に書き添えられていることがあります。また、公的機関や一部の企業では、社内規定により返礼品の受け取りが禁止されているケースもあります。このように明確な辞退の意思表示があった場合は、相手の気持ちや事情をありがたく尊重し、無理に品物を贈ることは控えましょう。ただし、品物を贈らない場合でも何もしないのは失礼にあたります。忌明けのタイミングで、無事に法要を終えたご報告と深い感謝の気持ちを綴った「お礼状(挨拶状)」のみを必ずお送りしましょう。
香典返しの辞退。失礼にあたらない伝え方は?遺族側の対応も解説。
香典返しのマナー(3)渡し方
昔は、四十九日法要が終わった後、通夜・告別式に参列してくださった方のお宅を一軒ずつ訪問して、香典返しをお渡ししました。しかし昨今では、配送でお届けするスタイルが主流です。
もちろんご近所の方や近くにいる親戚などには、直接伺ってお渡しするに越したことはありません。配送でのお届けが無礼というわけではないので、相手により適切に判断すると良いでしょう。
手渡しの場合
手渡しの場合は、お手紙を同封する代わりに、お礼(香典への感謝)と、報告(つつがなく四十九日を終えたこと)を口頭でご挨拶します。訪問時には、あらかじめご都合を聞き、アポイントを取って伺うようにしましょう。もし先方に慶事がある場合は、少し時期をずらすなどの配慮が必要です。
※喪服を着用する必要はありません。
配送の場合
配送でお届けする場合は、香典返しの品物に、お礼と報告の挨拶状を同封します。差出人は喪主です。こちらも先方に慶事があることを知っている場合は、少し時期をずらす配慮があると良いでしょう。
香典返しのマナー(4)お礼状・挨拶状
香典返しの挨拶状のポイントは、次の5点です。
① 頭語・結語は、なくても良い
② 季節の挨拶は不要
③ 内容は以下の4点
「香典へのお礼」
「つつがなく四十九日法要を終えた報告」
「香典返しの品物を贈ること」
「略儀で済ませることへのお詫び」
④ 句読点は使用しない
⑤ 薄墨は使用しないで良い
失礼のない挨拶状の書き方や送り方など、香典返しの挨拶状に関するマナーについては下記の記事にて詳しく解説しています。
香典返しをいただいたらお礼はどう伝える?適切なお礼のマナー!
香典返しのマナー(5)掛け紙(のし)
日本の贈答習慣では「かける」「包む」「結ぶ」の3点が基本です。これは「誰がどのような目的で贈るかを明確にする」「品物を清浄に保つ」という意味があります。
香典返しは弔事ですので、掛け紙の右上に熨斗があしらわれたのし紙ではなく、熨斗のついていない掛け紙を使用します。また水引は、一般的には白黒の結びきり、関西地方では白黄の結びきりを使用。弔事では「繰り返すことがないように」との思いから、一度結ぶと簡単にはほどけない、結びきりを用います。
持参する場合は、外のしを選ぶのが正式ですが、配送の場合は、配送途中に掛け紙が破損するのを避けるため、内のしにするのが一般的です。
表書きは、「志」あるいは「満中陰志」と書きます。水引の下には、葬儀家の苗字、もしくは苗字+家と書きます。
香典返しの掛け紙(のし)はどう選ぶ?内掛けと外掛けの違いも解説!
香典返しのマナー(6)贈る相手別
香典返しを贈る相手は、血縁の深い親戚から仕事でお世話になっている方までさまざまです。相手との関係性や、香典が個人名義か組織名義かによって、お返しの相場や配慮すべきマナーは大きく異なります。以下では、関係性に応じた適切な対応ができるよう、それぞれの注意点についてみていきます。
親戚・身内
身内や親戚からの香典には、「遺族への経済的な援助」という身内ならではの相互扶助の意味合いが強く込められており、金額も高額になる傾向があります。そのため、厳密な「半返し」にこだわる必要はなく、いただいた金額の三分の一~四分の一程度を目安にお返しするのが一般的です。また、親族間や地域によっては「身内同士で香典返しは行わない」といった独自の取り決めや慣習があるケースも多いため、事前に年長者や事情に詳しい親族に確認しておくと安心です。親しい間柄であっても礼儀として、感謝の気持ちを綴った挨拶状はきちんと添えましょう。
親族(親戚・身内)への香典返しは不要?相場やマナーについても詳しくご紹介
会社・取引先
会社・取引先関係の香典は、名義や包み方によって対応が異なります。会社名義で出される「慶弔見舞金」は福利厚生の一環(経費)であるため、原則として香典返しは不要です。一方、社長や上司、取引先の方から「個人名義」でいただいた場合は、通常のマナー通りにお返しをします。職場の同僚や部署単位など「連名」でいただいた場合は、一人あたりの額が少額になることが多いため、個別に返すのではなく職場で皆様に分けてもらいやすい個包装の日持ちするお菓子やドリップコーヒーなどをまとめてお渡しするのが綺麗な形といえます。忌引き明けの出社時には、直接お礼の言葉も伝えましょう。
会社からの香典に香典返しは必要?ビジネスマナーと注意点を解説!
香典返しの地域差
香典や香典返しの習慣は、それぞれの地域特有のスタイルがあります。育った場所から遠く離れた地方へ嫁ぐ、転勤や引っ越しで知らない土地に暮らすなど、その地域でのマナーを知らないと困ることもあるでしょう。そして、このような冠婚葬祭のマナーの違いが、ときにトラブルになることもあるので、相互理解が必要です。たいていの場合は、コミュニケーションをとることで解決できることが多いので、知らない地域でのやり方について「わからなければ尋ねる」ことが大切です。
一般的な香典・香典返しとは違う地域について、次に説明します。
北海道地方
北海道は、本州とは異なる習慣があります。これには、土地の広さや気候の厳しさが大きく関係しています。親戚や知人が簡単に集まることができないので、なるべく通夜・告別式に合わせて法要も済ませてしまうという考えです。告別式当日に四十九日法要も執り行うことが多く、香典返しも当日返しです。
北関東地方
群馬、栃木、埼玉、長野の一部地域には、戦後盛んだった「新生活運動」のなごりで、冠婚葬祭の金銭的な負担を軽減する文化が残っています。例えば群馬県の告別式では、受付が「新生活」と「一般」に分かれており、新生活運動に賛同する人は、香典を1,000円包み、香典返しは辞退します。また、これを受けて葬儀家も香典返しはしません。
沖縄地方
通夜・告別式に始まり、さまざまな法要にも沖縄独特の風習があるので、注意が必要な地域です。
まず香典自体の相場は1,000円~3,000円と一般よりも低い設定ですので、香典返しの金額は500円~1500円程度です。また会葬御礼の金額も500円~1,000円が最も多い価格帯です。そのため、会葬御礼を香典返しと一緒にして、即日返しすることがほとんどです。
これは一般的な通夜・告別式でも、200人~300人が集まることが多い沖縄の人間関係の豊かさにも関係していると思われます。ただ他県の人にとっては、高額の香典にもかかわらず一律での香典返しであることや、お礼状や挨拶状もなしといった沖縄の風習にとまどうことも少なくないでしょう。沖縄では当たり前でも、ほかのほとんどの地域では当たり前でないことを踏まえ、お互いのコミュニケーションで補う努力が必要かもしれません。
香典返しの品物の選び方

香典返しの品物選びでは、不祝儀(不幸な出来事)を後に残さないという意味を込めて、使ったり食べたりしてなくなる「消えもの」を選ぶのが古くからの習わしです。相手の家族構成や好みに配慮しつつ、失礼にならない品物を選ぶことが大切です。
香典返しはどこで購入するのがおすすめ?
香典返しの品物は、百貨店やギフト専門店の店頭、またはインターネットのギフト専門通販サイトで購入するのが一般的です。
百貨店はブランドの信頼感があり、目上の方へ贈る際も安心です。一方、通販サイトは24時間いつでも注文が可能で、豊富なラインナップから選べるというメリットがあります。また、挨拶状(お礼状)の作成や掛け紙(のし)のラッピング対応を無料で行っている店舗も多いため、慣れない手続きでもスムーズに準備が進められます。実店舗の安心感と通販の利便性を、状況に合わせて使い分けるとよいでしょう。
香典返しはどこで買う?通販・百貨店・葬儀社それぞれの特徴を解説
香典返しで喜ばれるものは?
香典返しで特に喜ばれるのは、どこの家庭でも日常的に消費できる上質な「消えもの」です。古くから定番とされているのは、お茶やコーヒー、海苔、個包装のお菓子といった日持ちのする食品です。また、毎日食べる主食である「お米」も、実用的でどなたにも喜ばれる人気の品となっています。
食品以外では、悲しみを拭い去るという意味を持つ「タオル」や、不浄を洗い流す「洗剤・石鹸」などの日用品がよく選ばれます。自分ではあまり買わないような、ワンランク上の質の良いものを選ぶのがポイントです。
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香典返しのタブーとされる品物
香典返しには、お悔やみの場にふさわしくないとされる「タブーの品物」が存在するため注意が必要です。代表的なのは、肉や魚などの「四つ足生臭もの(よつあしなまぐさもの)」です。これらは宗教的な理由や、殺生を連想させるため避けるべきとされています。また、お酒などの嗜好品は「お祝い事」に使われることが多いため不向きです。さらに、置物や食器などの「後に残るもの」も、悲しみを長く留めてしまうという意味合いから避けるのがマナーと考えられています。良かれと思って選んだものがお相手の負担にならないよう、伝統的なタブーは守ることが大切です。
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商品券・ギフト券・カタログギフトを贈っても良い?
贈られた相手が好きなものを選べる「カタログギフト」は、現在の香典返しにおいて最も人気のある定番の品となっています。相手の好みがわからない場合や高額な香典へのお返しにも最適で、マナー違反にはあたりません。
一方で、商品券やギフト券などの金券は金額がストレートに伝わってしまうため、目上の方や年配の方へ贈る際は「現金をお返しされたようで失礼だ」と感じられるケースもあります。どうしても金券を贈りたい場合は、金額が直接見えないカタログギフトを選ぶか、品物と金券を組み合わせて贈るなどの配慮をするとよいでしょう。
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マナーにも対応。八代目儀兵衛の喜ばれる香典返し

八代目儀兵衛では、香典返しのマナーに不安をお持ちの方でも安心してご利用いただけるよう、充実したギフトサービスをご用意しております。
弔事専用の落ち着いたデザインの包装や掛け紙(のし)はもちろん、忌明けの報告と感謝を伝える挨拶状(お礼状)の作成まで、専門のスタッフが一つひとつ丁寧に手作業で対応いたします。
以下では、どのご家庭でも毎日美味しく召し上がっていただける「消えもの」である、おすすめギフトをご紹介します。
【2026】香典返しにおすすめの品物ランキング!定番から人気のお返しまで
偲「白山」(お米2合×2個・タオル)【3,900円(税込)】

法事・香典返し専用ギフト「偲(しのび)」は、極上のお米と老舗「今治浴巾」のプレミアムタオルを合わせた特別な贈りものです。故人からの最後の贈りものとして、食卓に温かな「おいしい時間」をお届けします。一流ホテルも認めるタオルの清らかな白の美しさは弔事にふさわしく、不安なマナーにも丁寧に対応。大切な方へ、日常に寄り添う上質な品と共に、感謝と優しい思いやりの心を真っ直ぐに伝えます。
| ●内容: ・料理米2合×2個(結×2) ・約34×34cm(ウォッシュタオルサイズ) |
偲「六分」(お米2合×6個)【5,000円(税込)】

心安らぐ和のグラデーションが美しい、法事・香典返し専用ギフト「偲(しのび)」。料理に合わせて楽しめる6種類の極上米を、熟練の職人がまごころを込めて色とりどりの風呂敷でお包みしました。故人からの感謝を「おいしい時間」に託し、食卓で温かな想い出話を分かち合うひとときをお届けします。手渡しにも最適なサイズ感で、不安なマナーや挨拶状の準備も専門スタッフが丁寧にサポートいたします。
| ●内容: ・料理米2合×6個(極、結、和、洋、中、健) |
偲「雅」(お米2合×9個)【8,000円(税込)】

法事・お香典返し専用ギフト「偲(しのび)」より、人気のお米3種を楚々とした色彩の9つの花包みに結んだ雅なセットです。箱を開けると心に沁み入る和のグラデーションが広がり、熟練の職人がまごころを込めてお包みしています。故人からの感謝を「おいしい時間」に託し、料理に合わせ個性を愉しめるお米が食卓の想い出話を演出します。戸惑いがちな弔事のマナーや挨拶状の準備も、きめ細やかにサポートいたします。
| ●内容: ・料理米2合×9個(極×4、結×3、和×2) |
偲「鞍馬」(お米2合×6個・お供)【13,000円(税込)】

法事・香典返し専用ギフト「偲(しのび)」より、6種のお米の風呂敷包みと厳選されたご飯のお供を合わせた、奥深い京の味わいを愉しめるセットです。箱を開けると広がる和のグラデーションは、熟練職人がまごころを込めて手包みしたもの。故人からの感謝を「おいしい時間」に託し、個性豊かなお米とお供が食卓での想い出話を優しく彩ります。戸惑いがちな弔事のマナーや挨拶状もきめ細やかにサポートいたします。
| ●内容: ・料理米2合×6個(極、結、和、洋、中、健) ・炊き込み「京の竹の子」×1個 / しおのり×1個 / ゆずのり×1個 / わさびのり×1個 / ひじき梅×1個 / しょう油×1個 / ほうじ茶「夢かをり」×1個 |
偲「雲竜」(お米2合×12個・お供)【25,000円(税込)】

法事・お香典返し専用ギフト「偲(しのび)」より、最上の感謝を伝える荘厳な二段重セットです。職人が手包みした12種類のお米と、京都の味わい深い10種類のごはんのお供を贅沢に詰め合わせました。箱を開けると心に沁み入る和のグラデーションが広がり、故人からの「おいしい時間」を託すにふさわしい至極の逸品。戸惑いがちな弔事のマナーや挨拶状の準備も、専門スタッフがきめ細やかにサポートいたします。
| ●内容: ・料理米2合×12個(極、結、和、洋、中、健、鮨、煮、丼、粥、玄、餅) ・炊き込み「松茸めし」×1個 / 湯葉丼 ×2個 / 炊き込み「丹波しめじごはん」×1個 / 炊き込み「丹波黒とひじき」×1個 / 混ぜごはん「京ちらし」×1個 / しおのり×1個 / ゆずのり×1個 / ひじき梅×1個 / 梅干し×6個 / 煎茶「京みどり」×1個 |
近年の香典返しの在り方
時代の変化と共に、通夜・告別式や法要のあり方も変わります。ここ最近の急激な変化は、新型コロナウイルスが及ぼした影響です。人が集うことが難しくなったことにより、従来よりも簡素化された、小規模な葬儀や家族葬を選ぶ家庭が増えたといわれます。
しかし一方で、こんなときだからと、故人への弔いの気持ちを香典に託して届けたいと思う人がいるのも事実です。香典は、故人の遺志でない限り、遺族が辞退するものではありません。そして香典返しは、頂いた香典に対して故人に代わり遺族がお返しするもの。感謝の気持ちを込めた品物を選び、失礼のないよう先方にお届けしましょう。
簡素化・合理化できる点と、大切に守るべき点があります。直接に会う機会が減ったら減った分、香典のお返しには、これまで以上に心を配り感謝の気持ちを託すようにしましょう。
香典返しに関するよくあるご質問

香典返しは、故人を偲んでくださった方々へ感謝を伝える大切な返礼ですが、不祝儀の慣習や地域ごとのしきたりが多く、「失礼になっていない?」と不安になることもあるかもしれません。
以下では、香典返しを準備する際によくある疑問に分かりやすくお答えしながら、相手に誠意と感謝がしっかり伝わる贈り方のポイントについてみていきます。
Q1.香典返しでより丁寧な気持ちを伝える贈り方の工夫はありますか?
品物の質はもちろん、「包み方」や「しきたり」への細やかな配慮で、より深い感謝の念を伝えることができます。たとえば、落ち着いた色合いの風呂敷包みや上質な化粧箱を選ぶだけで、手渡しの際にも格調高い印象になります。また、無事に忌明けを迎えた報告を兼ねた「挨拶状(お礼状)」を必ず添えることで、何よりの丁寧な心遣いとしてお相手に伝わります。
Q2.四十九日の忌明けを過ぎてから届いたお香典へのお返しはどうすべきですか?
お葬式から日数が経ってから訃報を知り、後からお香典をいただくケースもあります。この場合、すでに忌明けの品物手配が終わっていても、お香典をいただいてから「1週間から10日以内」を目安に個別にお返しを送ることが大切です。品物には通常のように掛け紙(のし)をかけ、無事に四十九日法要を終えた旨の報告と感謝を綴った挨拶状を添えて贈るのがマナーです。
Q3.香典返しを「辞退」された場合、本当にお返しは不要ですか?
相手が遺族を気遣って辞退された場合は、その気持ちを尊重し、無理に品物を贈る必要はありません。ただし、そのまま何もしないのは失礼にあたります。品物は贈らなくても、忌明けのタイミングで無事に法要を終えたご報告と生前のご厚情への感謝を綴った「挨拶状(お礼状)」のみは必ずお送りし、誠意を伝えるのが大人のマナーといえます。
まとめ
香典は、身内が亡くなったときにいただくものですので、ほとんどの人にとっては日常生活であまり頻繁にあることではありません。香典返しについて、知らないことばかりでも当然です。
しかし、いざ家族が亡くなったそのとき、社会人として葬儀家として、どのように対応するかはとても大切なことです。心を寄せてくださった方々に、いかに礼を尽くして感謝の気持ちを伝えるか。基本的なマナーを知っておくことで、いざというときに慌てずにしっかりと役目を果たすことができるでしょう。
なお、香典返しに関するマナーや不明点などがあれば、下記をご覧ください。






