入学内祝いのメッセージはどう書く?感謝の気持ちが伝わる例文・テンプレートをご紹介

入学内祝いのメッセージはどう書く?感謝の気持ちが伝わる例文・テンプレートをご紹介

最終更新日 2022-04-11
公開日 2021-12-04

小さかった我が子もあっという間に成長し、春からはいよいよ小学生に。子どもの成長は親にとってこれ以上のない喜びですよね。

小学校入学はもちろん、中学校・高校・大学とさまざまな人生の節目において、近所の方や親族から「入学祝い」をいただく機会も増えてきます。

とはいえ、初めて入学祝いをいただいた際には「お返しはどうすればいいの?」「気をつけるべきポイントは?」など色々と迷ってしまうものです。

そこで本記事では、『米料亭OMOTENASHI Selection 』金賞受賞・『接待の手土産セレクション2019』入選など、数々のギフト賞を受賞する京の米老舗八代目儀兵衛が、入学内祝いのマナーやメッセージカードの書き方について解説します。

記事の後半では、入学内祝いにぴったりな言葉を例文と一緒にご紹介していますので、お礼状やメッセージカードに「どんな内容を書いていいのかわからない」とお悩みの方にはぜひ参考にしてみてください。

入学祝いをいただいたらどうすればいい?

子どもの入学前に「入学祝い」として、友人や近所の方・両親や親戚からプレゼントやお祝い金をいただくこともあるでしょう。

お祝いをいただいた方が遠方に住んでいる場合は、品物が無事に届いたか心配に思っているかもしれません。我が子に対し入学祝いをいただいたら、まずはできるだけ早く電話をし、その後改めてメッセージカードやお礼状を出します。

文字が書けるようであれば、お子さまからの手紙も添えると、より一層喜んでいただけるはずです。

入学祝いにお返しは必要?

入学祝いは子ども本人に対するお祝いであるため、お返しは必要ないと考える方も多いようです。

しかし、お祝いをいただいた方と今後も良い関係を築いていきたい場合や、入学祝いのお返しを贈るか贈らないかで迷っている場合は、メッセージカードやお礼状と併せて入学内祝いの品物を贈ることをおすすめします。

近所や仲の良い友人に年の近い子どもがいる場合は、お相手に気を使わせない範囲で内祝いの品を選び、お相手の子どもが入学するタイミングで、改めて「入学祝い」を贈っても良いですね。

入学内祝いに贈るべき品物とは?

入学祝いのお返しには、後に残らない「消えもの」を選ぶのが一般的です。お祝いをいただいたお相手に家族がいる場合は、食品やドリンクなど食品を選ぶのも良いでしょう。ここからは、入学内祝いにふさわしい品物について、定番のお菓子からちょっと珍しいギフトまで、具体例を上げながらご紹介します。

入学内祝いに贈るべき品物①|お菓子の詰め合わせ

家族みんなで食べやすいお菓子の詰め合わせは、入学内祝いの定番ギフト。百貨店の銘菓はもちろん、テレビや雑誌で話題のスイーツを贈っても良いですね。種類や価格帯も幅広いため、いただいたお祝いの金額に合わせて選びやすい品物と言えるでしょう。小さなお子さまのいる家庭には、食べやすい洋菓子の詰め合わせがおすすめです。

入学内祝いに贈るべき品物②|飲料の詰め合わせ

遠方の方への入学内祝いには、日持ちのする飲料の詰め合わせがおすすめです。定番のコーヒーや紅茶のほかお子さま向けのジュースなど、ギフトの種類も充実しています。春の訪れを感じる爽やかなドリンクを選んでみてください。

入学内祝いに贈るべき品物③|フェイスタオル

毎日のバスタイムを彩るフェイスタオルも、喜ばれるギフトの1つ。食品のように食べてなくなるものではありませんが、長く使うものではないため「消えもの」と考えて問題ありません。直接肌に触れるものだからこそ、肌触りや素材の良さを大切に。ちょっぴり高級感のある上質なものを選びましょう。

入学内祝いに贈るべき品物④|お米

古くから縁起の良い食べ物として親しまれてきたお米も、入学内祝いにぴったりなギフトです。お米という漢字は「八」と「十」と「八」から成り立っており「八十八」と読むことができます。「お米には八十八の神が宿っている」「八という漢字は末広がりに運が開けるという意味がある」など、縁起の良さはお墨付きです。

日本人にとって主食でもあるお米は、年齢や好みを問わず好き嫌いが分かれにくいため、さまざまなギフトシーンで喜ばれること間違いなし。八代目儀兵衛の公式サイトでは、入学内祝いをはじめ喜事にぴったりなギフトを多数ご用意していますのでぜひチェックしてみてください。

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入学内祝いを贈る上で知っておきたいマナー

ここからは入学内祝いを贈る上で、事前に知っておきたいマナーについて解説します。入学内祝を贈るタイミングや熨斗などポイントを押さえながら、感謝の気持ちを伝えましょう。

入学式の10日後から1ヶ月以内を目安に贈る

入学内祝いは、入学式が終わった後に贈るのが一般的です。入学式の数週間前にお祝いをいただいた場合は、入学式終了から1ヶ月以内を目安に贈ります。

親戚などの集まりで、入学シーズンよりも早くお祝いをいただいた場合も同様であり、急いで内祝いを用意する必要はありません。直接その場でお礼を伝え、後日自宅に戻ったタイミングで改めてメッセージカードやお礼状を出すようにします。

入学内祝いの相場は半返しまたは3分の1返し

入学内祝いの相場は、いただいたお祝いの3分の1から半額(半返し)が基本です。内祝いを贈る上でタブーとされているのが、いただいたお祝いよりも高価なお返しをすること。お相手に気を使わせてしまわないよう、相場に沿って品物を選びましょう。

喜事に合わせた熨斗や表書きを選ぶ

入学内祝いを贈る際には、熨斗や表書きの作法についても知っておきましょう。

水引紅白の蝶結び
表書き「入学内祝い」または「内祝い」
熨斗のかけ方基本は「内熨斗」(地域によって異なる)
名前子どもの名前

子どもの入学は何度あっても良いおめでたいイベントであるため、水引には結び直しができる「紅白の蝶結び」を選びます。熨斗の名入れには「入学内祝い」または「内祝い」と記し、子どもの名前を書いて贈りましょう。このとき、名字を書く必要はありません。

熨斗のかけ方には地域によって風習が異なりますが、八代目儀兵衛では内祝いにも利用しやすく、日本ならではの「おくゆかしさ」が伝わる「内熨斗」を採用しています。

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感謝が伝わるメッセージとお礼状の書き方

お礼状や手紙には、行頭から書く「頭語」から始まり「結語」で終わるというルールがあります。一見複雑に感じられるかもしれませんが、基本の形を覚えれば目上の方や改まった場面での手紙も迷うことなく書くことができますよ。

 


頭語
 

結語
 
一般的な手紙・お礼状・拝啓(はいけい)
・拝呈(はいてい)
・啓上(けいじょう)
・一筆申し上げます
(差出人が女性の場合のみ)
・敬具(けいぐ)
・敬白(けいはく)
・拝具(はいぐ)
・かしこ(差出人が女性の場合のみ)
儀礼的な手紙・お礼状
(お客様や改まった場面に)
・謹啓(きんけい)
・謹呈(きんてい)
・恭啓(きょうけい)
・謹んで申し上げます(差出人が女性の場合)
・謹言(きんげん)
・謹白(きんぱく)
・敬白(けいはく)
・かしこ(差出人が女性の場合)
前文を省略する手紙・
お礼状(親しい間柄に)
・前略
・冠省(かんしょう)
・草々
・不一(ふいつ)

 

入学内祝いの品に添えるお礼状やメッセージカードには、お礼の気持ちや子どもの入学後の様子・お返しの品をお贈りしたことの報告などを盛り込むとよいでしょう。

入学内祝いにぴったりな言葉を例文と一緒にご紹介しますので、お相手との関係性に応じてアレンジしながらご活用ください。

メッセージカードやお礼状の例文・テンプレート①|お祝いに品物をいただいた場合

 
拝啓
春桜とともに日差しが暖かいこの頃です。こちらは、皆変わりなく元気に過ごしております。
このたびは次男の〇〇の入学に際し、ランドセルを頂戴しまして、誠にありがとうございます。
〇〇も小学生の自覚が芽生えてきたのか、いただいたランドセルを嬉しそうに背負いながら、毎日元気に通学しています。
季節の変わり目ですので、どうぞお体にお気をつけて、お元気でお過ごしください。
また夏にお会いできることを心より楽しみにしています。
敬具
両親の名前子どもの名前
 

品物をいただいたら、子どもがどのように使っているのか、その様子を書くと良いでしょう。「毎日元気に通学しています」など、一言添えることで子どもの元気な様子を伝えることができます。結語の後には、両親の名前と子どもの名前の両方を記載します。

メッセージカードやお礼状の例文・テンプレート②|現金でお祝いをいただいた場合

 
拝啓
陽春の候、いかがお過ごしでしょうか。このたびは長男の〇〇の入学に際し、あたたかいお心遣いをいただき誠にありがとうございました。
長男も大変喜んでおり、早速学習机を買い求めさせていただきました。新しい学校生活にも少しずつ慣れてきたようで、学校から帰るとすぐに机に向い、その日学んだことを楽しそうに話してくれています。
次にお会いした際には、〇〇の成長した姿を見ていただけるよう親子ともども精進して参ります。
花冷えの候、風邪など召されませんようご自愛くださいませ。
敬具
両親の名前子どもの名前
 

お祝いを現金でいただいた場合には、お祝いで何を買ったかを記すようにしましょう。未定の場合は「有効に使わせていただきます」と書いても問題ありません。

メッセージカードやお礼状の例文・テンプレート③|友人や同僚に送る場合

 
入学のお祝いをありがとう。〇〇は、四月〇日に無事入学式を終えることができました。新しい生活にも少しずつ慣れてきたみたいで、毎日元気に学校に通っています。少しはお兄ちゃんらしくなってくれたらいいな……。親子共々、また会える日を楽しみにしているね!
 

親しい友人や同僚に送るメッセージカードには、頭語や結語を省略するケースも。あまり難しく考えず「ありがとう」の気持ちをストレートに伝えてみましょう。

メッセージカードやお礼状の例文・テンプレート④|子どもが書く場合

 
【文例1】
おじいちゃん、おばあちゃんへ
にゅうがくのおいわいありがとう。とてもうれしかったです。おじいちゃんとおばあちゃんがくれたらんどせるで、がっこうにいってるよ。6ねんせいになるまで、ずっとだいじにするね。
〇〇より
 
 
【文例2】
〇〇さんへ
このたびは入学のお祝いをいただき、ありがとうございます。いよいよ高校生活がはじまり、勉強に部活と毎日充実した日々を送っています。少しずつですが新しい生活にも慣れてきました。
またお会いできる日を楽しみにしています!
〇〇より
 

小学生頃から文字や絵が書けるようになるため、子どもからのメッセージカードも一緒に添えるようにします。文字を書くのが難しい場合は、子どもの感想を聞きながら親が代筆しても良いでしょう。「ありがとう」の文字だけでも、受け取った相手は嬉しい気持ちになるものですよ。

入学内祝いにはメッセージカードや一筆箋で感謝の気持ちを伝えませんか?|まとめ

入学祝いをいただいたら、内祝いの品と一緒にお礼状やメッセージカードを贈りましょう。品物だけではなく、お礼状や手紙を書くことで感謝の気持ちを丁寧に伝えることができます。

「文章を書くのが苦手」「どんな内容を書いていいのかわからない」という方は、本記事でご紹介した例文を参考にしながら、ご自身のお子さまのエピソードを添えてみてはいかがでしょうか。

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