
最終更新日:2026-06-08
親戚からお中元が届いたら、どのようにお礼を伝えますか?電話やメールは気軽に送れるのがメリットですが、きちんと感謝を伝えたいときはお礼状を書くのがもっとも丁寧な方法です。
この記事では、親しい親戚へ送る堅苦しくないお礼状の書き方を詳しくまとめました。親戚との距離感に応じた言葉選びのポイントを例文とともに解説しますので、参考にしてください。
お中元へのお返しの品や、親戚へ贈るお中元ギフトをお探しなら、八代目儀兵衛のオンラインストアへ。親戚や身内への贈りもので喜ばれる上品でおいしいお米のギフトを多数ご用意しています。
セブン‐イレブン×京の米老舗 八代目儀兵衛【おにぎり監修記念】
※記事内に記載されている商品の価格は公開日時点のものです。
| 【注意】読者のみなさまへ 最近の米価高騰により、ご紹介商品の一部において実際と大きく価格が異なる場合がございます。ご留意ください。 |

京の米老舗 八代目儀兵衛
【受賞歴】「楽天EXPO賞」「フォーマルギフト大賞」「OMOTENASHI Selection 2金賞」など多数
親戚へのお中元のお礼状は「堅苦しくない」文章でも大丈夫?

「堅苦しい」と感じるラインは人それぞれですが、親しい親戚からのお中元に対して送るお礼状の文章はそこまで堅苦しくなくてかまいません。
とはいえ、お礼状をタメ口で書くのはラフすぎます。
普段気さくに話している親戚へ敬語のお礼状を送るのは違和感があるかもしれませんが、丁寧な敬語の文章で感謝を伝えましょう。
いつもの会話がカジュアルであるほど、きちんと敬語で綴ったお礼状からは深いお礼の気持ちが伝わるものです。以下のように表現を工夫すれば敬語でも柔らかな印象になるため、適宜取り入れてみてください。
「またご連絡します」→「またご連絡しますね」
「ご自愛ください」→「お元気でお過ごしください」
堅苦しくないお中元のお礼状を書くためのポイント

堅苦しくないお礼状を書くためには、どのようなことを意識するといいのでしょうか。以下にポイントをまとめました。
親しい方へ送るお礼状は「横書き」「はがき」でOK
お礼状は縦書きの便箋に書き、封書で送るのがもっとも丁寧な体裁とされています。この体裁はビジネスシーンや目上の方へ送るお礼状に用いられるため、親族間でのやり取りではやや堅苦しい印象になるかもしれません。
お中元をくださった親戚の方と親しい間柄であるなら、はがきやメッセージカードに横書きで文字を綴ったお礼状を送ってはいかがですか?
相手がマナーや形式を重んじる方であれば縦書きが無難ですが、そこまで気にしない方なら特に引っかかることもなく喜んでくれるでしょう。
「頭語」に親しみを込める
頭語とは、手紙の冒頭に記す挨拶の一言です。頭語にはいくつか種類があり、たとえば以下に挙げた例は目上の方へ送る手紙に用いるかしこまった表現になります。
・謹啓
・恭啓
・粛啓
親戚へ送る手紙は、以下のようなものを使うと堅苦しい印象を和らげることができます。
・拝啓
・拝呈
・啓上
なお、頭語は結語とセットで用いるのがルールです。上記の頭語で始めた手紙は、必ず文末に「敬具」と書いて締めくくりましょう。
特に親しい間柄の方へ送る手紙であれば、頭語と結語を省略していいケースもあります。しかし、相手がマナーを大事にする方だと「少しカジュアルすぎる」と思われる可能性もあるため、気になる場合は頭語から始めるのが安全です。
「時候の挨拶」をカジュアルな表現に
時候の挨拶とは、手紙の本文の書き出しにあたる季節を絡めた文章のことです。お中元を贈るのは夏ですので、お礼状の書き出しには以下のような表現がよく用いられます。
■7月にお礼状を送る場合
・盛夏の候
・大暑の折
・梅雨明けのみぎり
■8月にお礼状を送る場合
・晩夏の折
・残炎のみぎり
・残暑厳しき候
上記の時候の挨拶は、ビジネスシーンや目上の方へ送る手紙でも使用できる表現ですので、人によっては堅苦しく感じる可能性も。
親戚へ送るお礼状には以下のような時候の挨拶を使ってはいかがでしょうか。親しみやすい手紙になるためおすすめです。
・うだるような暑さが続いていますが
・いよいよ夏到来です。
・厳しい暑さが続いておりますが
なお、時節の挨拶は省略するとよりカジュアルな手紙になります。省略する場合は、前述した頭語は「前略」を、結語には「草々」を使いましょう。
「自分らしい言葉」で書くことを意識する
親しい方へ書くお礼状の文章は、できるだけ自分らしい言葉で書きましょう。形式にのっとった丁寧な文章はきちんとした場面で送る際には適していますが、温もりや人間味にはやや欠けるところがあります。
たとえばお中元でもらった品物が好きなものだった場合、以下のようにお礼を綴りつつ、喜びの気持ちや情景が伝わる文章をくわえてみてください。
「お中元でいただいた○○、さっそく家族でいただきました。
私が○○を好きだと覚えていてくれて、うれしかったです。」
「いただいた○○は家族全員が大好きで、特に子どもたちは大喜びしています!
さっそく夕食後のデザートでいただきました。」
この文章があるだけで、贈り主も「お中元を贈ってよかった」「あの品物を選んで正解だった!」とうれしい気持ちになるはずです。
【はがき・メッセージカード】「堅苦しくない」お中元のお礼状例文

続いて、親戚から届いたお中元に対するお礼状の具体的な例文を紹介します。親戚との普段の距離感や関係性に応じていくつかのパターンを用意しました。
なお、お中元のお礼状は7月か8月に出すケースが多いと思いますので、時候の挨拶はそれぞれの月で使えるものを使用しています。状況に応じて使い分けてください。
よく会う親しい親戚へ送るお礼状の例文
| 拝啓 (7月)蝉の声に夏の到来を感じますね。/(8月)厳しい暑さが続いていますね。 先日は楽しい時間をありがとうございました。 このたびはおいしい○○をありがとうございました。 私も子どもたちも大好きなので、箱を開けた瞬間「○○だ!」と大喜びでした。 今夜の夕食後にさっそくいただきますね。 暑さはこれから本番ですので、どうぞお体を大切に。 近いうちにまたご連絡いたします。 敬具 |
少しご無沙汰している親戚へ送るお礼状の例文
| 拝啓 (7月)燃えるように暑い時期ですが、/(8月)暦の上では夏も終盤を迎えましたが、 皆々様には益々お元気のことと存じます。 ご無沙汰しておりますが、いかがお過ごしですか。 さて、このたびは心のこもったお中元の品をありがとうございました。 ○○は家族みんなの大好物です。 子どもたちから「早く食べたい!」と急かされているので、さっそく今夜いただきますね。 しばらく暑い日が続きますので、どうぞご自愛ください。 またお会いできる日を楽しみにしています。 敬具 |
義理の親戚へ送る少し丁寧なお礼状の例文
| 拝啓 (7月)盛夏の候、/(8月)残暑の候、皆様にはお元気でお過ごしのことと思います。 私どもも変わりなく過ごしております。 さて、このたびは○○を贈っていただき、誠にありがとうございました。 こちらではなかなか手に入らない品に、△△さん(夫・妻の名前)も喜んでおります。 いつもながらのお心遣いに感謝いたします。 暑さ厳しき折から、ご自愛のほどお祈りいたします。 略儀ながら書面にてお礼申し上げます。 敬具 |
親戚へのお中元のお礼は「メール」や「LINE」でも大丈夫?

相手と日頃から親しい関係性を築けているのであれば、メールやLINEでお礼状を送ってもかまいません。
これらのツールを使用する場合は、頭語と結語、時候の挨拶は省略してもOKです。
ただし、メールやLINEをあまりチェックしない方や、年配の方へのお礼にこれらを使用するのは少々不親切かもしれません。お中元のお礼は相手が確実に見る方法で伝えましょう。
親戚にメール・LINEで送るお中元のお礼の例文
以下はメールでお中元のお礼をする場合の例文です。LINEで送るのであれば、件名と送信者の名前は不要ですので、適宜削除してご活用ください。
| 件名:お中元ありがとうございました 毎日暑い日が続きますが、お元気ですか? 本日、お中元の品が届きました。お気遣いいただきありがとうございます。 この時期にぴったりな○○をいただき、子どもたちと一緒に喜んでいます。 おやつの時間に家族みんなで楽しみますね。 暑さはまだしばらく続きそうなので、体調には気を付けてください。 皆様にもよろしくお伝えいただけますと幸いです。 △△(送信者の名前) |
お中元のお礼状と一緒に「お返し(お礼の品)」は贈るべき?

日本では贈りものをいただいた際、半返し(半額)〜3分の1返しの品物をお返しするのがマナーとなっています。しかしお中元は例外で、一般的にお返しは不要です。
このルールがある理由は、かつてお中元が「目上の方へ感謝を伝えるために贈るもの」という意味を強く持っていたため。
お世話になった恩師へ、部下から上司へ…というように、上下関係がある個人同士やビジネスシーンにおいて、お中元は贈られていました。なお、冬にやり取りするお歳暮も同様です。
日本におけるお返し文化は、「お祝いでいただいた贈りもの」に適用されます。よって、お礼のために贈るお中元やお歳暮にお返しは不要なのです。
しかし、これは少々古い慣習であり、現代はお中元にお返しをする人もおられます。
近年は以下のようなお中元のやり取りをされる方も珍しくありません。
・お互いにお中元を贈り合う
・いただいたお中元にお礼状と一緒にお返しを贈る
お中元をいただき、「自分も相手に感謝を伝えたい」と思ったのであれば、お返しをして感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
親戚のお返しに喜ばれる、八代目儀兵衛のお米のギフト
親戚から届いたお中元にお返しがしたい、いつもお中元をくれる親戚へこちらからもお中元を贈りたいと思ったときは、八代目儀兵衛のお米のギフトを贈りませんか?
お中元をはじめとした季節の挨拶や、さまざまなシーンの贈りもので喜ばれるおすすめのギフト商品を厳選して5点紹介します。
十二単お供詰合せ「一条」|2,800円(税込)

お中元のお返しにちょうどいい価格帯のギフトです。当店の料理米2種類と、3種類のごはんのお供を詰め合わせました。
お米の内容は強い粘りと甘みが特長の極上米と、おむすび専用米。コンパクトな贈りものではありますが、感謝の気持ちはしっかりと伝わる上品なギフトです。
| ●ギフト内容 ・料理米2合×2個(極、結) ・梅干し×1個 / ごま塩×1個 / ほうじ茶「華かをり」×1個 |
はじまりの白「Haku」|3,800円(税込)

「たくさんあっても困らない」と喜ばれやすい贈りものの定番であるタオルとお米を組み合わせた、清潔感のある真っ白のギフトです。
お米はおむすび専用米2合を2個。純白のタオルは一流ホテル仕様の極上の手触りが心地よいウォッシュタオルで、お出かけのときに持って行くのに便利なサイズ感です。
| ●ギフト内容 ・料理米2合×2個(結×2) ・約34×34cm(ウォッシュタオルサイズ) |
十二単お供詰合せ「三条」|4,400円(税込)

当店の料理米3種類と、厳選したごはんのお供2種類を詰め合わせたギフトです。お米のラインナップはおもてなし用の極上米と、おむすび用に和食用。
丹波しめじの食感をしっかり感じられる炊き込みごはんの素と、爽やかなひじき梅もご一緒にお届けします。ちょっと高価なお中元をいただいた際のお返しにいかがでしょうか。
| ●ギフト内容 ・料理米2合×3個(極、結、和) ・炊き込み「丹波しめじごはん」×1個 / ひじき梅×1個 |
いろあそび「むぅちゃん」|5,500円(税込)

当店で人気の料理米を淡い色合いが可愛いガーゼで包みました。料理米の種類はおむすび用、和食用、洋食用に雑穀米用など6種類。
ガーゼは赤ちゃんのスタイやお手拭き、お弁当包みなどで再利用できるので、お米を食べ終わったあとも長くご愛用いただけます。小さなお子さまがおられる親戚とのお中元のやり取りにいかがですか?
| ●ギフト内容 ・料理米2合×6個(極、結、和、洋、中、健) |
十二単お供詰合せ「平安」|5,000円(税込)

おむすび用や和食用を含む4種類の料理米と、お米のおいしさをさらに引き立たせてくれるごはんのお供4種類を詰め合わせました。
お米は種類ごとに甘みや粘り、食感の特徴が異なります。グルメな方、お米が好きな方へのお中元で贈れば、きっと喜んでいただけることでしょう。
| ●ギフト内容 ・料理米2合×4個(極、結、和、洋) ・ゆずのり×1個 / 梅干し×2個 / 塩×1個 / ごま塩×1個 |
親戚へのお中元に関するよくあるご質問
お中元は年に一度のイベントなので、いざ時期が近づく頃に「あれ、このマナーは問題ないんだっけ?」と迷ってしまうことも。親戚とのお中元のやり取りに関するよくある疑問と回答をまとめました。
Q1.親戚へ送るお礼状は手書きで書いたほうがいい?
印刷でもマナー違反ではありません。お中元をたくさんいただいた場合はお礼状も複数送らなければならないため、負担が大きければ印刷で作成しましょう。
すべて印刷だと素っ気なく感じるのであれば、本文は印刷し、署名だけ手書きにするだけでも丁寧な印象になります。
Q2.お礼状はお中元が届いてから何日以内に送るもの?
お中元のお礼状は、お中元が届いてから3日以内には出しましょう。相手が遠方に住んでいるなどの理由からお礼状の到着が遅れそうな場合は、お中元が手元に届いた当日中にまず電話でお礼を伝え、追ってお礼状を出すとより丁寧です。
なお、お中元にお返しをする場合も、先にお礼状を送り、後日改めてお返しの品を贈りましょう。
お礼状は「お中元をいただいたお礼」と「品物を無事受け取った旨」をいち早く報告する目的で送るものですので、最優先で手配することが重要です。
Q3.お礼の連絡が遅くなった場合の書き方は?
お中元をいただいたタイミングに多忙が重なり、すぐにお礼ができないケースもあるでしょう。お中元の到着からお礼状の送付まで1週間以上あいてしまった場合は、お礼状にお詫びの言葉を綴ってください。
以下に例文を用意しましたので、よければご活用くださいませ。
| 拝啓 (7月)大暑の折、/(8月)残暑の折、皆々様にはお変わりございませんか。 このたびはお心尽くしのお中元の品をいただき、ありがとうございました。 家族みんなでおいしくいただきました。 本来ならば早々にお礼を申し上げるべきところ、ご連絡が遅くなり申し訳ありません。 まだしばらく暑さが続きますので、お体大切にお過ごしください。 またお会いできる日を楽しみにしております。 敬具 |
「お中元ありがとう」の気持ちをお礼状にしたためて届けよう|まとめ

お礼状の体裁や書き方はある程度決まっていますが、一番大事なのは「感謝の気持ちを込めて書くこと」です。
仲が良い親戚からお中元をいただき、堅苦しくないお礼状を書きたいときは、自分の言葉を交えながら丁寧に気持ちを綴るよう意識してみてください。
「ありがとう」の気持ちが伝わる文章であれば、多少カジュアルな表現であっても気にしない方がほとんどです。
お中元のお返しや親戚へ贈るお中元の品をお探しなら、ぜひ当店のお米のギフトをご活用ください。幅広い価格帯のギフトを取りそろえておりますので、さまざまなシーンで喜ばれる贈りものが必ず見つかるはずですよ。





