新築祝いのお返しの相場はどれくらい?贈る相手で金額は変わる?

新築祝いのお返しの相場はどれくらい?贈る相手で金額は変わる?

最終更新日 2022-04-28
公開日 2022-04-28

新しく家を建てると、両親や祖父母、または職場の上司や同僚から新築祝いとして贈り物やお祝い金をいただくことがあります。初めて家を建てて新築祝いをいただいたとき、それに対するお返しの相場について迷ってしまうことがあるかもしれません。

そこで今回は、新築祝いのお返しの相場やどのようなお返しが喜ばれるかという点について詳しく解説していきます。

【記事編集】

京の米老舗 八代目儀兵衛

江戸時代より続く、京都の米屋。風呂敷で包まれた「お米のギフト」やきめ細やかなサービスは、「贈ったら必ず褒められる贈りもの」と評判。慶弔問わず、人生の大切な日や大切な相手への贈りものとして高い評価を受けている。HITACHIや伊藤園といった大企業ともコラボ実績多数。お米への深い愛情と知識、鍛え上げられた技術やノウハウに、メディア取材・出演も多く、テレビ・雑誌・WEBでの注目度も高い。
【受賞歴】 「楽天EXPO賞」「フォーマルギフト大賞」「OMOTENASHI Selection 2金賞」など多数

そもそも新築祝いへのお返しは必要?

結婚祝いや出産祝いと比べると、新築祝いはそれほど馴染みのあるものではないかもしれません。総務省が5年ごとに行っている住宅・土地統計調査の最新版によれば、持ち家比率は61.2%で「3世帯に2世帯の割合」となっています。こうした背景もあって、住居の購入は結婚や出産ほど周囲に伝えられないことが理由とも考えられます。とはいえ、新しく家を購入した相手に対してお祝いの品や祝い金を贈るという文化は、今でも根強く残っています。

結婚祝いや出産祝いをいただいたときに返すのがマナーと考えられているのと同様に、新築祝いをいただいたときもお返しは必要と考えておくとよいでしょう。

新築祝いのお返しの相場

新築祝いへのお返しを考える上で、最初に押さえておくべき点はその相場です。「一律で○○円ほど」という基準を決めておくことも可能ですが、両親や祖父母などの親族と同僚・友人知人とではいただくお祝いの金額や価格に大きな開きがあるというケースも決して少なくありません。そのため、いただいた品やお祝い金の「○割」という基準も併せて押さえておくとよいでしょう。一般的には、「半返し」もしくは「3分の1返し」と考えられていることが多いようです。

返し

「半返し」は、いただいたお祝いの金額の半分を目安とする考え方です。予算に余裕がある場合や、お世話になっている相手または想いを特に伝えたい相手には半返しでお返しを選ぶことが多いといえます。

3分の1返し

お祝いに対するお返しの相場のひとつとして、「3分の1返し」が挙げられます。これは、いただいたお祝いの金額の3分の1を目安にお返しの品を選ぶという考え方です。お返しの予算にあまり余裕がない場合や、関係性があまり強くない場合にも基準として用いられます。

高額な新築祝いのお礼の場合

家の購入は「人生で最も高い買い物」といわれることもあるように、多くの方にとって非常に高価な買い物です。そのため、いただく新築祝いの金額も大きなものになりがちです。場合によっては、数万円~数十万円になることも考えられます。このような場合は、お返しの品の相場を半返しと考えるとそれだけ大きな負担になるかもしれません。また、あまりに高額なお返しであれば、受け取った相手がかえって気を遣うということも考えられます。大切なのは金額よりも気持ちであることから、高額な新築祝いのお礼の場合は、3分の1返しを目安とするとよいでしょう。

少額の新築祝いのお礼の場合

いただいたお祝いの金額が少額であったときもまた、お返しの品の相場を考える必要がある場面といえます。新居の購入にあたって、たとえば職場や近所の方々からそれぞれ新築祝いをいただくことがあります。いわゆる「お気持ち」程度のもので金額が少額である場合は、一般的な相場にしたがって半返しや3分の1とすると数百円程度になってしまうことも考えられます。このようなケースではお返しの品を選ぶことが難しくなるかもしれませんが、無理に相場に合わせる必要はなく、感謝の気持ちを伝えることが大切です。たとえば、畏まったお返しではなく、日常の付き合いの中でふとしたプレゼントを贈ったり、夏のお中元などの機会に併せて新築祝いの感謝の気持ちを添えるといった方法があります。

引越し祝いの場合はどうする?

「新築祝い」のお返しと併せて覚えておきたいのが「引越し祝い」のお返しです。この二つのそれぞれに厳密な定義があるわけではありませんが、一般的に「新築祝い」は新たに住居を建てたことを祝うものであり、引越し祝いは中古の一戸建てやマンションを購入した場合や、賃貸住宅から新しい賃貸住宅へと引っ越した場合に祝うものと考えられています。

引越し祝いは新築祝いほどには浸透していない風習かもしれませんが、引越しの際にもお祝いをいただくことがあります。この場合も新築祝いと同様に、半返し~3分の1でお返しをするとよいでしょう。

贈る相手別の新築祝いのお返しの相場

上述したように、新築祝いのお返しの相場は半返しもしくは3分の1が一般的です。とはいえ、「全ての相手に一律で○分の1」と考えた場合にいただくお祝いの金額の差によってお返しに大きな差がつくケースや、関係性によって予算を増減させたいというケースもあるかもしれません。

ここでは、ひとつの目安としてこれまでに見てきた相場(「○分の1」)に加えて、贈る相手別の新築祝いの相場(「○○円」)についてみていきます。

両親

実の両親や義理の両親の場合、いただくお祝いも高額になる傾向にあります。そのため、3分の1返しでも30,000円~50,000円ほどになるのが相場といえるでしょう。もっとも、両親からのお祝いは本来のお祝いという側面よりも新しい生活の足しになることを願っているというケースも少なくないため、こうした場合にはあえて高額なお返しをしないという考え方もあります。両親とのこれまでの関係性やこれからのことを踏まえた上で、両親の想いを汲んだ予算でお返しを選ぶようにしましょう。また、お返しという形以外でも、新居でのおもてなしやお中元・お歳暮といった形で感謝の気持ちを伝えることも可能です。

祖父母

祖父母の場合も両親と同様、新しい生活を応援するという意図から高額な新築祝いをいただくことがあります。このような場合は贈り手の想いを汲んで、3分の1を相場として返すとよいかもしれません。なお、いただいたお祝いがそれほど高額でない場合は、今後の末永いお付き合いのことも考えて半分返しで贈るとよいでしょう。金額の目安としては、10,000円~15,000円が相場といえます。

親族(兄弟姉妹や親戚など)

兄弟姉妹は多くの場合に気心が知れているというケースが多く、お返しの金額で今後の関係性に大きな影響が及ぶということはあまり考えにくいといえます。お返しの金額が低くても、それで失礼にあたるということもあまりありません。そのため、兄弟姉妹の場合は相場に合わせて3分の1を目安にするとよいでしょう。金額の目安としては、5,000円~10,000円くらいが相場といえます。

知人・同僚

知人や同僚と一口にいっても、間柄や関係は幅広いものです。相手によって細かく分けるのではなく、「友人や知人、または同僚」をひとつの括りとして予算を決めておくと迷う時間を減らすことができます。お返しは、いただいた金額の3分の1程度と考えるとよいでしょう。なお、学生時代の親友や同期入社の同僚のように特に親しい間柄の場合は、半返しという考え方もあります。金額の目安としては、5,000円~10,000円くらいが相場といえます。

上司

上司は会社での立場もあり、新築祝いとして高額なものをいただくケースも考えられます。上司は知人や同僚ほど該当する人が多くなく、これまでにお世話になっていることやこれからもお世話になることを考えると半返しをひとつの目安にするとよいでしょう。金額の目安としては、10,000円~15,000円が相場といえます。

会社・社長

場合によっては、会社から新築祝いをいただくこともあります。このような場合には、上司や同僚の1人ひとりにお返しを贈るのではなく、職場のメンバーにまとめて贈るというのが一般的です。職場に置いておくことで気軽に手にとっていただけるお菓子や飲料などが喜ばれるお返しの一例です。金額に関しては3分の1返しや半返しにこだわらず、職場の人たちにいきわたるものを軸に考えるとよいでしょう。金額の目安としては、職場の規模にもよりますが5,000円~10,000円が相場といえます。なお、社長の名義でいただいた場合には、職場の人たちとは別に、社長宛てにお返しを贈ることもマナーのひとつです。この場合も、金額の目安は5,000円~10,000円が相場と考えましょう。

新築内祝いにおすすめのギフト

新築内祝いを選ぶ際に相場を押さえておくことは大切ですが、同様に選び方のポイントを押さえておくことも大切です。選び方のポイントとしては主に「相手の好みに合ったもの」「実用的で日常使いができるもの」「保管場所に困らない、または無理に使用・消費する必要のないもの」などが挙げられます。

「相手の好みに合ったもの」に関しては、普段からのお付き合いの中で相手の好みや嗜好を押さえておくことが大切です。相手の好みが分からず、しかしそれでいて上司や恩師に贈る場合には、事前に人づてに確認いただくといった方法である程度の好みを把握しておくようにしましょう。

「実用的で日常使いができるもの」に関しては、たとえばお菓子や飲料といった飲食物であったり、洗剤やタオルなどの消耗品などのように毎日の生活の中で消費・活用できるものが望ましいと考えられています。なお、お菓子や飲料のように賞味期限があるものについては、急いで消費する必要がないよう期限の長いものにしておくことが大切です。

「保管場所に困らない、または無理に使用・消費する必要のないもの」に関しては、美術品やインテリア用品など、部屋に飾る必要があるものなどは避けるべきであるという考えが根底にあります。たとえばオブジェや彫刻といった「置き物」が相手の好みに合わなかった場合、相手にとって保管は負担になりかねません。また、人によって好みが分かれるアルコール飲料や、使用しない可能性のあるスポーツ用品といったものもNGと考えましょう。あくまで相手が保管や使用、消費に困らないものを選ぶことが大切です。

おすすめギフトその①「消えもの」

新築内祝いのおすすめのギフトとして、いわゆる「消えもの」と呼ばれる贈り物があります。これは、主にお菓子や飲料のように「消費すればなくなるもの」を指し、形に残らないことから贈る側も受け取る側も負担がないのが特徴です。具体的には、クッキーなどの焼き菓子や、コーヒーや紅茶などが選ばれることが多くなっています。他にも、レトルト食品や高級缶詰、調味料なども人気があります。なお、お茶は葬式の香典返しに用いられるためお祝いの品としては避けられるのが一般的です。

おすすめギフトその②「カタログギフト」

上述の「消えもの」は、多くの人に喜んでいただけるものではありますが、場合によっては相手の好みから離れてしまうということも考えられます。「とにかく相手に喜ばれるものを贈りたい」という方には、「カタログギフト」がおすすめです。カタログギフトは受け取った方がほしいものを自由に選ぶことができるため、品物選びに失敗することなく、相手の好みに合ったお礼が可能です。さまざまな価格帯のカタログがあるので、予算に合わせて負担なくお返しができるのも大きな魅力のひとつです。

予算別、八代目儀兵衛のおすすめ新築内祝い

新築祝いのお返しとしてカタログギフトは多くの方に喜んでいただけるギフトですが、もしかすると「お返しは自分で選ぶことに意味がある」「心を込めて選びたいので、カタログギフト以外で考えたい」いう方もいるかもしれません。そのような方に向けて、八代目儀兵衛では多くの方に喜んでいただけるお返し用のギフトを豊富にご用意しています。ここでは、3,000円、5,000円、10,000円の予算別におすすめのギフトをご紹介します。

予算3,000円のギフト

新築祝いのお祝いが5,000円~10,000円の場合、お返しの相場がいただいた金額の3分の1~半分であることを考えると予算は3,000円ほどになります。職場の同僚やご近所の方などで、それほど関係が深くない方々からいただいた際のお返しの相場としては一般的といえるでしょう。3,000円ほどの予算で贈り相手に喜んでいただけるギフトとしてぴったりなのが、八代目儀兵衛がお届けする人気のお米3種とごはんのお供を詰め合わせた<十二単お供詰合せ「三条」>です。

十二単お供詰合せ「三条」(お米2合×3個・お供)

十二単の魅力は、料理に合った複数のお米をお楽しみいただける点にあります。強い粘りと甘みが特徴の「極(きわみ)」や、お弁当やおむすびにぴったりな「結(むすび)」、さらには素材の味やだしの味を引き立てる「和(わ)」といった人気の3種類を詰め合わせています。

また、お米の美味しさを引き立たせる極上のごはんのお供も魅力のひとつです。こだわりぬいた京都の味わいが、食卓の楽しみと和みをいっそう引き出します。お供には、しゃきしゃきとした食感とやさしいだしの味付けが箸を進める「丹波しめじごはん」をはじめ、うまみと風味の豊かさが梅の酸味と調和するさわやかな「ひじき梅」、そしてほのかな甘みの塩と焙煎ごまの相性が引き立つ至極の一品である「ごま塩」を併せています。

お米を包む彩りあふれる風呂敷は、平安の都人が想いをこめた「十二単」になぞらえています。古来より感謝の気持ちや想いをこめた十二単の彩りは、まさにギフトにふさわしい一品です。

十二単お供詰合せ「三条」(お米2合×3個・お供)の詳細を見る

予算5,000円のギフト

新築祝いとして10,000円~15,000円ほどのお祝いをいただいた場合、お返しの品は5,000円ほどが相場です。「5,000円ほどの予算で相手が喜ぶものを贈りたい」「好き嫌いが分かれないものを選びたい」とお考えの方におすすめなのが、八代目儀兵衛がお届けする<十二単「満開」>です。

十二単「満開」(お米2合×12個)

<十二単「満開」>は、毎日の食卓に欠かせないお米の詰め合わせです。「十二単」の名は、12種類のお米を揃えていることから付けられています。また、お米を包む風呂敷包みは、平安の都人が想いをこめた彩りある「十二単」になぞらえた十二色で彩られています。華やかな色彩が気持ちを心から明るくすることから、贈り物に最適な品のひとつとして選ばれています。

「満開」の魅力は、彩りあふれる風呂敷に包まれた十二種類のお米たちです。それぞれのお米に特徴があり、食べるだけでなく料理をする際にも楽しみと喜びを与えてくれます。たとえば、だしや具材を引き立たせる料理であればまろやかなハーモニーをかなでる「煮(に)」が、雑穀とともにやさしくふわふわに炊き上げるなら「健(けん)」が、おかずの味に負けない粒感とお米の強い甘みを味わうなら「洋(よう)」が、いつもの食事をより豊かなものにします。十二種類のお米がどれも料理を引き立たせるからこそ、<十二単「満開」>は多くの方々に喜ばれています。

【十二単・お米一覧】
極(きわみ)/結(むすび)/和(わ)/洋(よう)/中(ちゅう)/健(けん)/鮨(すし)/煮(に)/丼(どん)/粥(かゆ)/玄(げん)/餅(もち)

十二単「満開」(お米2合×12個)の詳細を見る

予算10,000円のギフト

結婚祝いとして高額なお祝いをいただいた際、相場に合わせるとお返しの予算が10,000円を越えることもあります。お返しの予算が高くなればなるほど、贈り物を選ぶことが難しくなるかもしれません。「相手に喜ばれるものを贈りたい」という気持ちを形にするためには、それだけ慎重になって考えたいものです。

八代目儀兵衛では、10,000円以上の予算でお返しの品をお考えの方に向けて、8種類のブランド米と儀兵衛のお米券1枚の詰め合わせをご用意しています。目利きを重ねた8種類のブランド米のおいしさと個性を食べ比べ、特にお気に入りいただいたものをお選びいただけるのも大きな魅力です。

儀兵衛のお米券「厳選ブランド米と儀兵衛のお米券セットA」(お米2合×8個・1枚)

極上のお米の美味しさに加えて、また味わいたいお米をお取り寄せいただける、まさに感謝の想いをこめた贈り物です。儀兵衛のお米券1枚につき、2~2.5㎏×2個分のお米とお引き換えいただけます。

8種類のお米は国内でも名高い銘米に、さらなる目利きを重ねた「本当においしい銘米だけ」を揃えています。弾力のある芯の強い食感が特徴で余韻の長い甘さが魅力の「コシヒカリ」をはじめ、豊潤な甘みともっちりふわふわの柔らかさが魅惑の「ゆめぴりか」、さらには心地よい食感と上品な甘さの「つや姫」など、選び抜かれた8種類のお米の個性をお愉しみいただけます。

【厳選ブランド米一覧】
翁霞/神楽/いちほまれ/新之助/夢ごこち/コシヒカリ/ゆめぴりか/つや姫

儀兵衛のお米券「厳選ブランド米と儀兵衛のお米券セットA」(お米2合×8個・1枚)の詳細を見る

末永く住む家だからこそ、お祝いへの感謝の想いを込めて

新築祝いのお返し(内祝い)をいただくのは長い人生でも数が少ないこともあり、何を選べばよいかという点で迷うことも多いかもしれません。大切なのは、「相手に喜んでもらえるか」という点です。大きな買い物である新居の購入を祝っていただいたことに感謝の想いを込めて、魅力ある内祝いを贈ることが大切です。新築祝いのお返しご予算や選び方でお悩みであれば、ぜひ京の米老舗 八代目儀兵衛にご相談ください。

八代目儀兵衛の新築内祝いの特集ページを見る

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