最終更新日:2024-04-08
「人生で一番高い買い物」ともいえる新築の購入。その祝い事に、兄弟姉妹や親戚などの身内から新築祝いをいただく機会もあります。
そんな新築祝いをいただいた際には、お返しとして「新築内祝い」を贈るのがひとつのマナーです。そこで今回は、兄弟や姉妹、または親戚などの身内から新築祝いをいただいた際のお返しとして、新築内祝いの選び方や相場、お礼状の選び方などについて解説します。
ぜひ心を込めた贈り物選びにお役立てください。
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親戚・身内への新築内祝いを選ぶ際のポイント
ポイント①贈る相手の年齢やライフスタイルなどを参考にする
ポイント②付き合いの頻度や親交の深さなどを参考にする
押さえておきたい「親戚への新築内祝いの相場」
①兄・姉(義理の兄姉を含む)など、年上の親戚に贈るケース
②弟・妹(義理の弟妹を含む)など、年下の親戚に贈るケース
新築内祝いのお返しを親戚へ贈る時期の目安は?
親戚へ贈る新築内祝いの「熨斗(のし)」の選び方
熨斗には「のし上」と「のし下」がある
新築内祝いの水引は、紅白または金銀の蝶結びを選ぶ
新築内祝いと一緒に贈るお礼状には、何を書けばいい?
お礼状の構成要素
①頭語と結語
②時候の挨拶
③新築祝いのお礼
④新居での生活の報告
⑤今後のお付き合いのお願い
⑥新築内祝いについて
親戚から新築祝いとして品物をもらったときのお礼状
親戚から新築祝いとして現金をもらったときのお礼状
親戚・身内がもらって嬉しい新築内祝いのお返しといえば?
日常使いができるものは喜ばれやすい
親戚への新築内祝いのお返しにぜひ!喜ばれる八代目儀兵衛のお米の詰め合わせ
おすすめのお米ギフト①:<十二単「満開」(お米2合×12個)>
おすすめのお米ギフト②<十二単お供詰合せ「鞍馬」>
おすすめのお米ギフト③<十二単お供詰合せ「貴船」>
八代目儀兵衛の新築内祝いで、心からの感謝の気持ちを届ける
親戚・身内への新築内祝いを選ぶ際のポイント
親戚や身内などに贈る新築内祝いを初めて選ぶ場合、分からないことだらけで迷ったり悩んだりしてしまうことも多いかもしれません。最初からピンポイントでお礼の品を選ぼうとするのではなく、贈る相手の年齢やライフスタイル、または自身との関係性などを踏まえた上で絞っていくことが大切です。
お礼の基本は、「感謝の気持ちを形にする」という点です。予算の設定も大切ですが、値段だけではなく、自分の想いがこもった贈り物にすることで相手に心から喜ばれる内祝いとなります。
ポイント①贈る相手の年齢やライフスタイルなどを参考にする
贈り物を選ぶ際に大切なポイントのひとつめは、贈る相手の年齢やライフスタイルに合ったものを選ぶという点です。
たとえば、小さな子どもがいる家庭であれば育児の負担を解消する贈り物であったり、子どもが独り立ちして夫婦二人だけの家庭であれば、二人でゆっくり愉しめる嗜好品やグルメなども選択肢として挙げられます。また、ライフスタイルだけでなく相手の好みに合わせて選ぶのも大きなポイントです。
グルメに興味があるなら焼き菓子やジュース、または食事券などを贈ったり、レジャーに興味があるなら家の外で活用できるアウトドアグッズなどを贈ったりと、ライフスタイル以外にも相手の好みや趣味・趣向に合わせて選ぶのも判断基準のひとつです。
ポイント②付き合いの頻度や親交の深さなどを参考にする
贈る相手の年齢やライフスタイル、好み以外にも、贈り物を選ぶポイントがあります。それは、付き合いの頻度や親交の深さ、または相手の風習などです。たとえば、普段からあまり付き合いがなく相手の好みもあまり分からないような間柄であれば、好き嫌いが分かれないような贈り物がよいといえます。また、特定の食材を食べないといった食生活のルールなどがある場合にも、そうした決まりごとに触れないような品を選ぶ必要があります。
押さえておきたい「親戚への新築内祝いの相場」
新築内祝いの相場は、新築祝いとしていただいた品物を基準に、半返し~3分の1返しが相場です。これは親戚に限らず、職場の上司や同僚、または友人・知人であっても大きな違いはありません。なお、一般的に親戚間での新築祝いは1万円~3万円といわれています。
①兄・姉(義理の兄姉を含む)など、年上の親戚に贈るケース
平均的な新築祝いの相場は1万円~3万円ですが、いただく相手が兄や姉の場合、相場の平均よりやや高い金額になることが予想されます。そのため、兄や姉のような年上への新築内祝いの相場は1万円~1万5千円と考えるとよいでしょう。
兄や姉から新築祝いをいただく場合、「新しい生活を応援する」という意味を込めて高額となることも少なくありません。この場合、相場どおりに半返しで内祝いを贈ると、せっかくの応援の想いを断ってしまうことにもなりかねません。そのため、兄や姉から新築祝いが高額な場合は、額面通りに半返しとするのではなく、3分の1返しにするという心配りも大切です。
②弟・妹(義理の弟妹を含む)など、年下の親戚に贈るケース
弟や妹から新築祝いをいただく場合は、その平均額は兄や姉からいただく場合よりも低くなることも考えられます。そのため、新築内祝いの相場は3千円~1万円を目安と考えておくとよいでしょう。
新築内祝いのお返しを親戚へ贈る時期の目安は?
新築内祝いを贈る時期の目安としては、厳密な決まりがあるわけではありませんが概ね新居に移ってから1~2ヶ月と考えられています。もしもこの時期から大幅に遅れるようであれば、事前に相手に事情を説明しておくとよいでしょう。
親戚へ贈る新築内祝いの「熨斗(のし)」の選び方
一般的に、贈り物に掛ける熨斗(のし)には表書きや水引の選び方に決まりがあります。新築内祝いを贈る際にはこの決まりに沿って熨斗を選ぶことが大切です。
熨斗には「のし上」と「のし下」がある
新築内祝いの熨斗には、水切りの上と下のそれぞれに文字を書くスペースがあります。それぞれ、「のし上」「のし下」と呼ばれます。
のし上は、「表書き」とも呼ばれます。ここには、「新築内祝」や「内祝」「御礼」のいずれかを書きます。
のし下は「名入れ」とも呼ばれ、誰からの贈り物なのかを記すために贈り主の名前を記載します。連名で贈る場合は、年齢や地位が上の人を右から順に書きます。もしも順位が無い場合は、五十音順で記載します。夫婦の連名の場合は、男性が右側、女性が左側となります。
新築内祝いの水引は、紅白または金銀の蝶結びを選ぶ
新築内祝いの熨斗には、「蝶結び」の水引を選びます。蝶結びは何度でも結び直せる結び方であることから、何度あってもうれしい出来事を祝う際に選ばれます。色は、紅白または金銀の蝶結びを選びましょう。
水引を選ぶ際にしばしば間違えられやすいのが、「結び切り」の水切りです。結び切りは一度きりであってほしいお祝い事に用いられるもので、主に結婚式の際に使用されます。
新築内祝いと一緒に贈るお礼状には、何を書けばいい?
初めて新築内祝いを贈る際、一緒に添えるお礼状の書き方で迷ってしまうことも多いかもしれません。新築祝いをいただいたお礼を伝えるためには、正しい形でお礼状を書く必要があります。
お礼状の構成要素
お礼状は、主に以下の6つの内容で作成します。
①頭語と結語
最初に頭語で書き始め、最後は結語で締めくくります。一般的な手紙と丁寧な手紙とでは異なる言葉が用いられますが、新築内祝いの場合であれば一般的な手紙で用いる以下の表現で問題ありません。
・拝啓/敬具
・拝呈/敬白
・啓上/拝具
②時候の挨拶
時候の挨拶は、春夏秋冬の季節に合ったものにします。(※カッコ内は目安の月を表しています。)
・春(3月~5月)
例:色とりどりの花が咲き春らしいあたたかさが感じられる毎日ですが~
・夏(6月~8月)
例:大暑を迎えうだるような暑さが続く日々ですが~
・秋(9月~11月)
例:あちらこちらから紅葉便りを耳にし秋を実感する季節となりましたが~
・冬(12月~2月)
例:木枯らしが吹き寒さがいっそう身にしみる昨今ですが~
③新築祝いのお礼
新築祝いを贈っていただいたことに対するお礼を伝えます。贈り物をどのように使った(使っている)かについても触れるとよいでしょう。
④新居での生活の報告
祝っていただいた新居での生活がどのようなものであるかを伝えます。ただし、相手を不快にさせてしまうような自慢話や派手な生活と受け取られるような表現は避けましょう。引っ越しが落ち着き、普段と同じような生活に戻れたという内容に留めておくのがマナーといえます。
⑤今後のお付き合いのお願い
新居での生活が落ち着いた旨を伝えた後は、今後も引き続きお付き合いいただけることを願っている旨を伝えます。たとえば、「今後とも変わらぬお付き合いのほど何卒よろしくお願い申し上げます」とすることで、これまでの付き合いに対するお礼も併せて伝えることができます。
⑥新築内祝いについて
お礼状の中で内祝いについて触れるときに注意しなければならないのは、「お返し」という言葉を使ってはいけないという点です。「お返し」という言葉には義務としての側面が含まれていると受け取られかねないため、用いないのがマナーとなっています。内祝いの位置は義務ではなく、いただいたことに対する心からのお礼であるという点を覚えておきましょう。
親戚から新築祝いとして品物をもらったときのお礼状
新築祝いに品物をもらった場合のお礼状の例としては、以下のような挨拶状にするとよいでしょう。
拝啓 大暑を迎えうだるような暑さが続く日々ですが○○様はいかがおすごしでしょうか 先日は私どもの新居祝いとしてすてきな△△を頂戴いたしまして心より御礼申し上げます早速新居に飾ることで新しい生活が彩り溢れるものとなっております おかげさまをもちまして新しい住まいにも慣れ毎日の生活も整いつつありますお近くにお越しの際にはぜひともお立ち寄りいただけますと幸いにございます いただきましたお祝いの品への感謝の意としましてささやかながら内祝いの品をお贈りいたしますのでお納めくださいませ どうぞお体を大切にお過ごしください まずは書中にて御礼申し上げます 敬具 |
親戚から新築祝いとして現金をもらったときのお礼状
新築祝いに現金をもらった場合は、お礼状の例としては、以下のような挨拶状にするとよいでしょう。
啓上 木枯らしが吹き寒さがいっそう身にしみる昨今ですがお元気にお過ごしでしょうか このたびは新居に際してお祝いをいただきまして誠にありがとうございます新しい生活がはじまり何かと物入りとなりますので有難く頂戴いたします ようやく新生活にも慣れたことで緑豊かな景色を落ち着いて眺める余裕も持つことができております 気持ちばかりではございますが内祝いをお贈りいたしましたのでご嘉納くださいませ 今後ともよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます 拝具 |
親戚・身内がもらって嬉しい新築内祝いのお返しといえば?
新築内祝いを贈る際に大切なのは、受け取った相手が喜ぶものであるという点です。贈る相手にご家族がいる場合は、受け取ったその人だけが喜ぶものではなく、ご家族全員が喜ぶものにすることを意識しておくことが大切です。
日常使いができるものは喜ばれやすい
家の中で過ごす時間が多い方々には、家の中で使用・消費できる品が喜ばれます。たとえば、焼き菓子や缶詰、レトルト食品などの日持ちするものが選ばれやすい傾向にあります。お肉やお野菜などの生鮮食品が選ばれることがないわけではありませんが、生鮮食品のように賞味期限や消費期限が短いものは、贈り相手の都合によっては期限以内に食べられないというケースも考えられるので基本的には避けられるのが一般的です。
飲食品の消費期限が気になる人たちには、期限のないタオルや洗剤などが選ばれることが多くなっています。こうした消耗品は好き嫌いが分かれにくく、どなたでも日常生活の中で活用できるので喜ばれる品々です。
なお、「結局、何を選べば喜んでもえらるのか迷ってしまう」という方には、贈り相手に選んでもらえるカタログギフトなどもあります。カタログギフトであれば数多くの種類の中から相手が好きなものを選べるため、お相手の好みがわからない場合にも、とても便利です。
親戚への新築内祝いのお返しにぜひ!喜ばれる八代目儀兵衛のお米の詰め合わせ
「カタログギフトもいいけれど、やっぱり自分で選んだ品を贈りたい」という方には、毎日の生活に欠かせない、もらって誰もが嬉しいお米はいかがでしょうか。
お米は日本人の主食であり、「朝はパン」という人でも一日に一度は必ずと言ってもいいほど食べるものです。好き嫌いが分かれる心配もないため、安心してお贈りいただけます。
以下では、もらって嬉しい八代目儀兵衛のおすすめのお米ギフトについてご紹介します。
おすすめのお米ギフト①:<十二単「満開」(お米2合×12個)>
毎日の食卓の主役であるお米。<十二単「満開」>は、そんな毎日の食卓に欠かせないお米の詰め合わせギフトです。「満開」の魅力は、それぞれに特徴のあるお米の12種類の詰め合わせです。基本的な和食・洋食・中食だけでなく、丼やお粥、お餅や鮨などの料理に合ったお米は、食べる楽しみだけでなく料理をする楽しみも与えてくれます。
いつもの食事をより豊かなものにする「満開」は、多くの人に喜ばれる一品です。
おすすめのお米ギフト②<十二単お供詰合せ「鞍馬」>
<十二単お供詰合せ「鞍馬」>は、八代目儀兵衛が厳選した6種類のお米と、毎日の食卓を彩るごはんのお供との詰め合わせです。
極上のごはんのお供は6種類のお米との相性が抜群で、毎日3食とも食べたくなるほどの美味しさです。何よりも味を追求した京の美食のおもてなしを、心より味わっていただけるおすすめの贈り物です。
十二単お供詰合せ「鞍馬」(お米2合×6個・お供)の詳細を見る
おすすめのお米ギフト③<十二単お供詰合せ「貴船」>
毎日の食卓に欠かせないお米。そんなお米をギフトとして贈る際、「せっかくだから食卓をさらに彩るものも併せて贈りたい」と考える方におすすめなのが、12種類のお米と15種類のごはんのお供の詰め合わせである「貴船」です。贈り物が届いたその日から、毎日のように異なる味が楽しめます。
「おいしいお米をおいしいお供と毎日楽しんでほしい」という方にぴったりの、大切な想いや感謝を伝えるギフトです。
十二単お供詰合せ「貴船」(お米2合×12個・お供)の詳細を見る
八代目儀兵衛の新築内祝いで、心からの感謝の気持ちを届ける
新築祝いのお返しとして新築内祝いを贈る場合、初めてであれば贈り物の選び方や相場、またはお返しの時期やお礼状の書き方など、分からないことばかりかもしれません。これら一つひとつを押さえて、いただいた相手に感謝の気持ちを適切に伝えることが大切です。
贈り物の種類も多く迷ってしまうことも多いかもしれません。大切なのは、「感謝の気持ちが伝わっているか」「贈り相手に喜んでいただけるか」という点です。この二つを念頭に、基本的なマナーなどを守りながら選ぶとよいでしょう。
新築内祝いの贈り物でお悩みの場合はぜひご相談ください。ご予算に合わせたさまざまなお礼の品をご用意しています。