
最終更新日:2026-09-08
「結婚式に夫婦で招待したゲストへの引き出物は、1つでいいの?それとも別々に用意するの?」「夫婦で参列してもらう場合、相場はどのくらい?」と、迷ったご経験はありませんか?
新しい門出を祝ってくださる大切なゲストへの引き出物だからこそ、失礼のないよう丁寧に準備したいもの。とはいえ、夫婦・家族での参列となると、単身のゲストとは少し違うマナーや考え方があるので、悩みどころも多いですよね。
本記事では、京都の老舗お米屋・八代目儀兵衛が、夫婦への引き出物の基本ルールや相場、別々に用意すべきケース、関係性別のおすすめギフトまでを、まるごとわかりやすく解説します。記事の後半では、夫婦への引き出物として自信を持っておすすめできる八代目儀兵衛のお米ギフトもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
セブン‐イレブン×京の米老舗 八代目儀兵衛【おにぎり監修記念】
※記事内に記載されている商品の価格は公開日時点のものです。
| 【注意】読者のみなさまへ 最近の米価高騰により、ご紹介商品の一部において実際と大きく価格が異なる場合がございます。ご留意ください。 |

京の米老舗 八代目儀兵衛
【受賞歴】「楽天EXPO賞」「フォーマルギフト大賞」「OMOTENASHI Selection 2金賞」など多数
結婚式の引き出物は夫婦で1つ?基本の考え方

結論からお伝えすると、結婚式に夫婦で出席してくださるゲストへの引き出物は、基本的に「1世帯につき1つ(連名で1セット)」を用意するのがマナーです。
引き出物は「招待状の数=引き出物の数」が原則。夫婦や家族への招待状は1通にまとめて送ることがほとんどのため、引き出物も1つで問題ありません。「せっかく夫婦で来てくださるのに1つでは失礼かな…」と気になるかもしれませんが、これは全国的に広く受け入れられている慣習ですので、安心して大丈夫です。
ただし、夫婦のご祝儀は単身のゲストよりも高額になるため、その分だけ引き出物の内容をワンランクグレードアップさせるのが、心配りのある贈り方。次の章から、具体的なルールや相場を見ていきましょう。
夫婦への引き出物のルール・気をつけたいマナー

夫婦への引き出物には、単身ゲストへの引き出物とは少し違ったルールがあります。当日ゲストが気持ちよく受け取れるよう、事前に押さえておきたいマナーをご紹介します。
引き出物の個数は「招待状1通につき1セット」が基本
繰り返しになりますが、引き出物の個数は「招待状1通につき1セット」が基本のルール。夫婦の場合、招待状は連名で1通お送りするのが一般的なので、引き出物も1つで問題ありません。
「夫婦2人分なら2つ用意するべきでは?」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、引き出物はもともと「家(世帯)」に対する感謝の贈りもの。ゲスト自身も「引き出物は世帯に1つ」という認識を持っている場合がほとんどですので、失礼にはあたりません。
紙袋も1つで問題なし
引き出物が1つであれば、それを入れる紙袋も1つで問題ありません。夫婦のうち、どちらかがまとめて持ち帰る形になるため、紙袋を2つ用意する必要はないのです。
ただし、内容量が多い引き出物や重さのあるお米ギフトなどを選んだ場合は、持ち帰りやすいよう配慮された頑丈な紙袋を選ぶのがおすすめです。
置き場所は夫(世帯主)の席にまとめて置くのが一般的
披露宴当日、夫婦の席に引き出物を置く場合は、夫(世帯主)の席にまとめて置くのが一般的なマナーとされています。
もちろん、絶対的なルールではないため、会場のプランナーさんと相談しながら、ご夫婦が受け取りやすい形を選んでいただいて問題ありません。近年では、席に置かず、退場時に会場スタッフから直接お渡しするスタイルの結婚式も増えています。
夫婦それぞれに「別々」で用意した方がいいケースは?
基本は「1世帯につき1つ」ですが、以下のようなケースでは、夫婦それぞれに引き出物を用意する場合もあります。
・夫婦それぞれに別々の招待状をお送りしている場合
・夫婦それぞれからご祝儀を個別にいただいている場合
・地域の慣習で夫婦別々の引き出物が一般的とされる場合
特に決まりが強くない場合は、無理に2つ用意する必要はありません。判断に迷った時は、両家のご両親や式場のプランナーさんに相談しながら、丁寧なかたちを選んでみてくださいね。
【関係性別】夫婦への引き出物・相場の目安

夫婦への引き出物は、ご祝儀の金額に応じて相場が変わります。関係性別にわかりやすくまとめたので、参考にしてみてくださいね。
| 関係性 | ご祝儀の相場 | 引き出物の相場 |
| 友人夫婦 | 5万円〜7万円 | 5,000円〜8,000円 |
| 兄弟夫婦 | 5万円〜10万円 | 7,000円〜10,000円 |
| 親族(いとこ)夫婦 | 5万円〜7万円 | 7,000円〜10,000円 |
| 親族(叔父叔母)夫婦 | 7万円〜10万円 | 10,000円〜15,000円 |
| 上司夫婦 | 5万円〜7万円 | 8,000円〜10,000円 |
友人夫婦への引き出物の相場(5,000円〜8,000円)
友人夫婦からいただくご祝儀は、5万円〜7万円が一般的な相場。引き出物は、ご祝儀の1割程度を目安に5,000円〜8,000円の予算感で準備するとちょうど良いバランスになります。
メインの記念品にはおしゃれで日常使いできるアイテムを選び、引き菓子や縁起物と組み合わせるのが定番のスタイル。ゲストのライフスタイルに寄り添う、実用的で洗練された贈りものが喜ばれます。
親族夫婦(いとこ・叔父叔母)への引き出物の相場(8,000円〜15,000円)
親族夫婦からのご祝儀は、関係性の近さや年齢によっても異なりますが、7万円〜10万円と高額になる傾向があります。特に叔父叔母夫婦や祖父母夫婦の場合は、10万円を超えるご祝儀をいただくことも珍しくありません。
引き出物は、いただくご祝儀に見合うワンランク上の内容を選ぶのが安心。フォーマルな印象のあるお米ギフトやカタログギフトなど、上質感のある贈りものが親族夫婦にはふさわしいといえるでしょう。
兄弟夫婦への引き出物の相場(7,000円〜10,000円)
既婚の兄弟姉妹夫婦からいただくご祝儀は、5万円〜10万円が相場。既婚の場合は独立した世帯として、しっかりと引き出物を用意するのがマナーです。
家族だからこそ甘えず、7,000円〜10,000円を目安にきちんとした贈りものを選ぶのがおすすめ。日頃の感謝も込めて、少し特別感のあるギフトを選ぶと喜ばれます。
高額ご祝儀(5万円・10万円以上)をいただいた夫婦への対応
叔父叔母夫婦や祖父母夫婦、上司夫婦などから10万円を超える高額のご祝儀をいただいた場合は、引き出物もそれに応じてグレードアップさせるのが丁寧です。
とはいえ、引き出物だけで半返しにする必要はなく、後日改めて内祝いを別途お贈りするかたちで対応するのが一般的。当日の引き出物は15,000円〜25,000円程度のワンランク上の内容にし、後日改めて感謝のかたちをお贈りしましょう。
単身ゲストとの「贈り分け」の考え方
夫婦ゲストと単身ゲストで引き出物を「贈り分ける」場合、悩ましいのが「どこをどうグレードアップするか」という点。
もっともスマートなのは、引菓子や縁起物は全ゲストに共通のものを用意し、メインの記念品やカタログギフトの金額だけを単身ゲストより高めに設定する方法です。3品セットの見た目が同じで、中身のグレードだけが少し違うため、ゲスト同士で差を感じさせにくく、贈り分けもスマートに実現できます。
また、引き出物袋の見た目や大きさも揃えておくと、他のゲストとの違いが目立たず、より配慮の行き届いた印象になります。
夫婦への引き出物におすすめ!八代目儀兵衛のお米ギフト5選
ここからは、夫婦への引き出物として自信を持っておすすめできる、八代目儀兵衛のお米ギフトを5つご紹介します。日持ちもよく、好き嫌いも少ないお米は、夫婦・ご家族みなさまで楽しんでいただける嬉しい贈りもの。予算に合わせてお選びください。
厳選ブランド米「詰合せ2合4個セット」【4,400円(税込)】

全国の銘産地から厳選した4種類のブランド米を、一度に味わえる贅沢な詰合せ。にこまる・夢ごこち・こしひかりの3種類の厳選ブランド米に加え、京都祇園の星付き銘店でもお使いいただく「翁霞」もセットになっています。
コンパクトなサイズで持ち帰りやすく、産地ごとの味わいを食べ比べる楽しさは、お米好きにはたまらない体験。友人夫婦への引き出物として、記念品と縁起物を兼ねた一品としても活用いただけます。
| ●ギフト内容 ・厳選ブランド米2合×3個(にこまる、夢ごこち、こしひかり) ・星付き銘店米2合×1個(翁霞) |
厳選ブランド米「詰合せ2合4個セット」【4,400円(税込)】の詳細を見る
十二単お供詰合せ「御室」(お米2合×4個・お供)【7,000円(税込)】

十二単になぞらえた風呂敷包みが目を引く、彩り豊かな詰合せです。料理ごとに楽しむ4種類の料理米に、京都祇園で磨き上げられた「ごはんのお供」を添えました。
夫婦への引き出物の相場ど真ん中である7,000円で、見た目の華やかさと中身の上質さを兼ね備えた一品。友人夫婦や親族夫婦への引き出物として、幅広く選ばれている人気のギフトです。
| ●ギフト内容 ・料理米2合×4個(極、和、煮、鮨) ・炊き込み「京の竹の子」×1個 / 混ぜごはん「京ちらし」×1個 / ひじき梅×1個 / 赤飯米×1個 |
十二単お供詰合せ「御室」(お米2合×4個・お供)【7,000円(税込)】の詳細を見る
十二単お供詰合せ「嵯峨」(お米2合×6個・お供)【11,000円(税込)】

6種類の料理米と京都の味わいを楽しめる「ごはんのお供」を、贅沢に詰合せた上品な逸品。平安の都人の想いを込めた十二単風の風呂敷包みは、感謝や祝福の想いを美しく伝えます。
7万円ほどのご祝儀をいただいた親族夫婦や兄弟夫婦への引き出物にふさわしい風格を兼ね備えた一品。熟練の職人が一つひとつ丁寧に手包みし、開けた瞬間の感動までお届けします。
| ●ギフト内容 ・料理米2合×6個(極、結、和、洋、中、鮨) ・混ぜごはん「京ちらし」×1個 / しおのり×1個 / ゆずのり×1個 / 塩×1個 / ほうじ茶「福かをり」×1個 |
十二単お供詰合せ「嵯峨」(お米2合×6個・お供)【11,000円(税込)】の詳細を見る
銘店米と選べる米沢牛「和楽」(お米2合×9個・選べるカタログ)【13,500円(税込)】

こだわりを極めた銘店米と、米沢牛の贅沢な逸品を選べるカタログギフトのセット。京都・祇園の銘店3軒のお米をたっぷり9個と、温めるだけで本格的な味わいを楽しめる米沢牛のカタログをお届けします。
「相手の好みがわからない」「自分で選ぶ楽しさも一緒に贈りたい」という夫婦にぴったり。ご夫婦の好みに合わせて選んでいただける自由度の高さは、引き出物として何よりも喜ばれるポイントです。
| ●ギフト内容 ・銘店米2合×9個(祇園 さゝ木×3、祇園 にしかわ×3、杦 SEN×3) ・選べる米沢牛カタログ「和楽」×1 |
銘店米と選べる米沢牛「和楽」(お米2合×9個・選べるカタログ)【13,500円(税込)】の詳細を見る
翁霞と選べる鰻「錦水」(お米2合×12個・選べるカタログ)【23,000円(税込)】

八代目儀兵衛の最高峰米「翁霞」を12個と、贅沢な鰻を選べるカタログギフトを組み合わせた、特別な引き出物。京都・祇園の星付き銘店でもお使いいただく極上米と、日本の伝統食である鰻の組み合わせは、ハレの日にふさわしい格別の贈りものです。
10万円を超える高額のご祝儀をいただいた叔父叔母夫婦や上司夫婦への引き出物として、感謝の気持ちをしっかりと伝えられる特別感のある一品。最大級の想いを込めて贈りたい方におすすめです。
| ●ギフト内容 ・星付き銘店米「翁霞」2合×12個 ・選べる鰻カタログ「錦水」×1 |
翁霞と選べる鰻「錦水」(お米2合×12個・選べるカタログ)【23,000円(税込)】の詳細を見る
夫婦への引き出物で喜ばれる品・避けたい品
夫婦ゲストへの引き出物選びで悩んだ時に押さえておきたい、喜ばれる品物・避けたい品物の傾向をご紹介します。
喜ばれる品物の傾向(ペアグッズ・グルメ・カタログギフト)
夫婦ゲストに喜ばれるのは、ご夫婦で一緒に楽しめる品物です。ブランドのペアマグカップや夫婦箸などのペアグッズは、新郎新婦からの門出のお祝いにもなる素敵な贈りもの。
また、自分では買わないような少し上質なグルメや調味料セット、ご夫婦の好みで自由に選べるカタログギフトも安定した人気を集めています。お米ギフトは、ご夫婦・ご家族全員で毎日の食卓を彩ることができる、実用性の高い定番の贈りものです。
避けたい品物の傾向(重すぎる食器・好みが分かれる品)
一方で、避けたいのが「重すぎる食器」や「好みが分かれる品物」。
大皿や重量のある食器は、遠方から来てくださったゲストの持ち帰りの負担になってしまうことも。また、キャラクターグッズや趣味性の強いインテリア雑貨など、好みが分かれる品物も避けるのが安心です。「ご夫婦2人がどちらも喜べる」ことを軸に、シンプルで実用的なアイテムを選ぶのがコツです。
【Q&A】夫婦への引き出物に関するよくある質問
最後に、夫婦への引き出物についてよくいただく質問をまとめました。準備で迷った時の参考にしてみてくださいね。
Q1.引き出物は夫婦で1つで本当に失礼にならない?
A.結論として、失礼にはあたりません。引き出物は「1世帯につき1つ」が全国的に広く受け入れられている慣習で、招待状も1通にまとめて送るのが一般的だからです。
ただし、夫婦のご祝儀は単身のゲストよりも高額になるため、中身をワンランクグレードアップさせるのが心配りのある贈り方。金額感やご祝儀とのバランスを意識して選んでみてくださいね。
Q2.引き出物は夫婦のどちらの席に置くべき?
A.一般的には、夫(世帯主)の席にまとめて置くのがマナーとされています。ただし、絶対的なルールではないため、会場のプランナーさんと相談しながら、ご夫婦にとって受け取りやすい形を選んでいただいて問題ありません。
近年では、席に置かず、退場時にスタッフから直接お渡しするスタイルの結婚式も増えています。
Q3.事実婚や同棲中のカップルへの引き出物はどう考える?
A.事実婚や同棲中のカップルへの引き出物は、基本的に法律上の夫婦と同じ考え方で問題ありません。招待状を連名で1通お送りしている場合は、引き出物も1つで問題なしです。
ただし、それぞれに招待状をお送りしていたり、それぞれからご祝儀を個別にいただく場合は、別々に引き出物を用意するのが自然です。招待状の送り方に合わせて判断するのがおすすめです。
Q4.引き出物と一緒に贈る「引き菓子」「縁起物」も夫婦で1つ?
A.引き菓子や縁起物も、引き出物と同じく「1世帯につき1つ」が基本のかたちです。メインの記念品と一緒に、3品セットで1つの引き出物袋にまとめてお渡しします。
引き菓子は日持ちのするバームクーヘンやクッキー、縁起物は「よろこぶ」の昆布や「めでたい」の鰹節、末広がりで縁起の良いお米などが定番。3品の組み合わせで、ハレの日らしい贅沢感を演出できます。
夫婦へも心のこもった引き出物で感謝を伝えよう|まとめ

結婚式で夫婦ゲストへの引き出物は「1世帯につき1つ(連名で1セット)」が基本のマナー。ただし、夫婦からのご祝儀は単身ゲストよりも高額になるため、内容をワンランクグレードアップさせるのが丁寧な贈り方です。
関係性やご祝儀の金額に応じて、無理のない範囲でふさわしい引き出物を選んでみてくださいね。何より大切なのは、新しい門出を祝ってくださる方々への「ありがとう」の気持ちをかたちにすること。心のこもった引き出物は、ご夫婦の思い出にも温かく残るはずです。
京都の老舗・八代目儀兵衛では、夫婦への引き出物にふさわしい上質なお米ギフトを多数取り揃えています。持ち込み料負担サービスなど、新郎新婦の負担を軽減するサポートも充実しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。






