一周忌のお供えのお返しは何がいい?おすすめの返礼品やマナーをご紹介

一周忌のお供えのお返しは何がいい?おすすめの返礼品やマナーをご紹介

最終更新日:2024-12-24

一周忌は、故人が亡くなって一年目にあたる法要を指します。親族や生前にお世話になった知人を招いて行う、故人を偲ぶ大切な機会です。原則としては亡くなってから一年後の同月同日に行われるものですが、近年では、参列者の都合に合わせ、命日に近い休日に行われることが増えています。

今回は、そんな一周忌にいただくお供えのお返しや、覚えておくべきマナーについて詳しくみていきます。

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京の米老舗 八代目儀兵衛

江戸時代より続く、京都の米屋。風呂敷で包まれた「お米のギフト」やきめ細やかなサービスは、「贈ったら必ず褒められる贈りもの」と評判。慶弔問わず、人生の大切な日や大切な相手への贈りものとして高い評価を受けている。セブン-イレブンやHITACHI、伊藤園といった大企業ともコラボ実績多数。お米への深い愛情と知識、鍛え上げられた技術やノウハウに、メディア取材・出演も多く、テレビ・雑誌・WEBでの注目度も高い。
お米は法事にも最適な贈りもの

目次

一周忌のお返しとは?

●施主が一周忌法要の参列者に渡す品物(引き出物)のこと

一周忌のお返しとは、故人の命日から1年後に行われる「一周忌法要」に参列していただいた方や、供物をいただいた方への感謝の気持ちを込めて贈る品物のことで、別名「引き出物」とも呼ばれています。

故人の一周忌には、参列者から「お供え」をいただくことになります。施主は、参列やお供えへのお礼として、いただいたお供えの5〜7割程度の「お斎」と「引き出物」でお返しをするのが、社会通念上のマナーと考えられています。

一周忌のお返し(引き出物)と香典返しの違い

●渡す目的や渡すタイミングが異なる

「一周忌のお返し」と「香典返し」は、しばしば同じものと考えられがちです。しかし、このふたつは全く異なるものであるという点に注意が必要です。

それぞれの具体的な違いを表にまとめました。

一周忌のお返し(引き出物)香典返し
目的一周忌法要の参列・お供えへのお礼葬儀・通夜でいただいた香典へのお礼
タイミング・基本は一周忌法要の当日
・法要に参加できなかった方には1ヶ月以内に郵送する
四十九日忌明け後、1ヶ月以内
相場・お斎と引出物で、いただいたお供えの5~7割程度
・法要に参加できなかった方にはお供えの半額(半返し)〜3分の1程度
香典の半額(半返し)〜3分の1程度
主な対象一周忌法要の参列者通夜・葬儀で香典をいただいた方

「香典」は、亡くなってから四十九日までのお供えを指す言葉です。四十九日を過ぎると「香典」ではなくなるため、香典は「お供え」または「御仏前」と呼び名が変わります。同様に、一周忌などでいただいたお供えに対するお返しは、「引き出物」と呼ばれるようになります。

一周忌のお返しはいつまでに渡す?タイミングとは

●一周忌法要当日に直接参列者へ渡すのが一般的

一周忌のお返しにあたる引き出物は、原則としてお斎(おとき)と呼ばれる会食の後、または参列者が帰る際に渡します。なお、参列者が多い場合は、それぞれの参列者が帰るタイミングが大きく異なり一人ひとりに渡すことが難しくなるというケースも考えられます。こうした場合には、事前に座席に引き出物を置いておくという渡し方もあります。もしも自宅以外で会食を行う場合は、参列者が帰るタイミングに渡せるようスタッフに伝えておく必要があります。

一周忌の当日に多額のお供えをいただき、こちらからお渡しする引き出物の金額と大きな開きがある場合、または一周忌法要に参加できない方からお供えをいただいた場合は、いただいた日から1~2週間以内に、または遅くとも1ヶ月以内に差額にあたる引き出物を贈るというのが一般的な風習です。

一周忌のお返しのマナー

一周忌のお返しである引き出物を選ぶ際には、いくつかの守るべきマナーがあります。以下では、主なマナーについてご紹介します。

一周忌のお返しマナー|①金額の相場

●お斎と引出物で、いただいたお供えの5~7割程度

一般的に、香典返しはいただいた香典の半分~3分の1返しと考えられていますが、お供えの場合はいただいた金額に対してお斎と引き出物と合わせて5~7割ほどで返すのがマナーとされています。また、地域によってはお供えと同額のお返しをするケースもあるようです。

一周忌のお供えの相場は地域や故人との関係によって異なりますが、概ね10,000円~20,000円というのが一般的です。そのため、一周忌のお返しは目安としてお斎で4,000円~12,000円、引き出物で3,000円~8,000円と考えるとよいでしょう。ただし、事情や都合によってはお斎を上質なものにして代わりに引き出物の金額を抑えたり、またはお斎を簡素にして引き出物に多くの予算を当てるというケースもあるため、先例の有無などを確認することが大切です。

一周忌のお返しマナー|②引き出物として避けるべきもの

●目上の方に失礼にあたるもの、参列者の負担になるものは避けた方が無難

一般的に、香典を受け取った際のお返しとして渡す引き出物にはお菓子やお茶・コーヒー、調味料といった「消えもの」を選ぶのがマナーと考えられています。これは、「不幸を残さない」という意味が込められているためです。ただし、「消えもの」といっても商品券やギフト券などの金券は、特に目上の方の場合は失礼にあたるためマナー違反とされています。

「消えもの」が望ましいとされている香典返しに対して、一周忌のお返しにあたる引き出物の場合、必ずしも消えものを選ぶことがマナーと考えられているわけではありません。地域や家の風習、宗派などによって違いはあるものの、食器などの日用雑貨などが選ばれることもあります。他の注意点としては、遠方から参列された方が負担にならないようあまり重たいもの、「四つ足生臭もの」と呼ばれる生の肉や魚などは避けるといった点などが挙げられます。

一周忌のお返しマナー|③掛け紙(熨斗紙)の選び方

●表書きは「志」「粗供養」、水引は黒白・双銀・黄白の「 結びきり」、署名は施主の苗字か「〇〇家」

一周忌の引き出物には、掛け紙(熨斗紙)をつけるようにしましょう。包装紙の上からかける水引は、上部に黒と白もしくは双銀の結びきりがあるものを選びます。近年では包装紙に印刷されているものも多く、こちらでも問題ありません。

水引の下には施主の苗字か、または「○○家」と書きます。また、家族で費用を出し合う場合などは施主のフルネームを書く場合もあります。のしの表書きの表記は地方によって違いがあり、関西地域では「粗供養」と書かれるのが一般的であるのに対して、関東を中心に全国的には「志」が用いられます。

葬儀などの法要では「悲しみに暮れて筆を強く握れなかった」という意味もあって淡墨を使うのが一般的ですが、一周忌法要以降は淡墨ではなく濃い墨を使います。書く際はボールペンではなく、必ず毛筆で書くようにしましょう。

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一周忌のお返しマナー|④お礼状の書き方

●郵送の場合はお礼状を添える

引き出物は手渡しで渡すことが一般的です。そのため、お礼状を添える必要はありません。ただし、法要に参列しない方からお供えをいただいた場合には、引き出物と一緒にお礼状を添えるのがマナーとされています。

一周忌のお返しに添える挨拶状の例文

このたびは 亡き〇〇(故人の名前)の一周忌に際し
温かいお心遣いを賜り
誠にありがとうございました
ささやかではございますが
感謝の印として心ばかりの品をお送りいたします
どうぞお納めくださいますようお願い申し上げます
略儀ながら 書中をもってお礼のご挨拶とさせていただきます

八代目儀兵衛では贈り物に一言添えられる一筆箋など、各種メッセージ同梱サービスをご用意しています。こちらもぜひご利用ください。

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一周忌のお返しは何がいい?おすすめの品物

一周忌のお返しを贈る際に押さえておくべきマナーを一通り把握した上で次に知っておきたいのは、どのようなお返しが良いのかという点です。これに関しては「絶対的な正解」があるわけではありませんが、多くの方に選ばれるおおよその目安があります。

一周忌のお返しにおすすめの品物|①お米

一周忌のお返しには、感謝の気持ちを伝えつつ、相手に負担をかけない「消えもの」がよく選ばれます。中でも、日本の主食である「お米」は、好き嫌いが分かれにくく、老若男女問わず喜ばれる実用性の高い引き出物です。保存期間が比較的長く、常温保存が可能なため、一周忌法要を夏場に行う場合も安心です。八代目儀兵衛では一周忌のお返しにふさわしい、弔事専用ギフトを多数ご用意しています。

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一周忌のお返しにおすすめの品物|②お菓子

おすすめの品物のひとつとして挙げられるのが、「お菓子」です。お菓子は引き出物の定番であり、消えものの代表ともいえます。お菓子は和菓子から洋菓子まで選択肢が多く、個別包装のものを選べば日持ちの心配も少なくなります。ただし、甘いものが全般的にダメだという方には、食べる負担を考えて贈らないほうがよいかもしれません。

一周忌のお返しにおすすめの品物|③調味料

お菓子以上に贈る相手を選ばず、誰でも毎日の生活の中で使うものとして挙げられるのが、調味料です。食用油や塩・胡椒、醤油、味噌など、用途に困らず長期の保存も可能であるため、迷ったときにはおすすめの贈りものです。

一周忌のお返しにおすすめの品物|④タオル類

お菓子や調味料のような食用品ではないものの、消耗品であることから「消えもの」として多くの方に選ばれているのが、タオル類です。タオル類も毎日の生活に欠かせないものであるため、受け取った方が保管や使用に困ることはありません。「家では料理をしない」という方であれば、調味料よりも喜ばれるかもしれません。

一周忌のお返しにおすすめの品物|⑤カタログギフト

「とにかく喜んでもらえるものを贈りたい」と考える方におすすめなのが、カタログギフトです。カタログギフトは、受け取った方が自分の好きなものを選ぶことができるという点が大きな魅力です。また、上述した和菓子や洋菓子、調味料、タオルをはじめ、食器類やインテリア用品、生活用品など、幅広く扱っているのも特徴のひとつです。カタログギフトによってはグルメや映画、その他にも体験型といわれるギフトが充実しているものもあるため、相手に喜んでもらいたいという人におすすめのギフトです。

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【予算別】八代目儀兵衛おすすめの一周忌のお返し

一周忌のお返しにあたる引き出物を選ぶ上で大切なのは、感謝の気持ちがこもったものを選ぶことです。受け取った相手に喜んでいただけるような、自信を持って贈ることができる品を選ぶとよいでしょう。おすすめなのは、多くの人が毎日の生活で消費・使用するものです。

八代目儀兵衛が自信を持ってお届けするお米のギフトは、そのひとつです。お米は多くの人にとって主食であることから、多くの人に喜ばれています。

八代目儀兵衛では、ご予算別にさまざまなギフトをご用意しています。以下では、ご予算別に特に人気のあるギフトをご紹介します。

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予算別 3,000円未満の一周忌のお返し

いただいたお供えの金額が1,500円~3,000円の場合、引き出物の相場は1,000円~2,000円ほどです。この価格帯でおすすめなのが、リーズナブルにお選びいただける八代目儀兵衛の偲「二分」(お米2合×2個)です。

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偲「二分」(お米2合×2個)【1,600円(税込)】

「二分」は、法事専用のギフトシリーズである「偲」の中で最もリーズナブルなギフトのひとつです。連名で香典やお供えをいただいた際のお返しとしてもお選びいただけます。大切に包まれたお米に、感謝や想い出を込めて「おいしい時間」をお届けします。

内容:料理米2合×2個(極、結)

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予算別 3,000円〜の一周忌のお返し

いただいたお供えの金額が5,000円ほどの場合、引き出物の相場は3,000円~4,000円ほどです。この価格帯でおすすめなのが、八代目儀兵衛の偲「凛」(お米2合×4個)と「白山」(お米2合×2個・タオル)です。

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偲「凛」(お米2合×4個)【3,400円(税込)】

「凛」は、八代目儀兵衛が厳選した3種のお米の詰め合わせギフトです。お米は清らかな色合いの風呂敷で包まれ、生前にお世話になった方に想いを馳せます。

「極(きわみ)」「結(むすび)」「和(わ)」の3種類のお米が、洗練された和のグラデーションで鮮やかに飾られています。お手頃な価格で感謝の気持ちを伝えられる、熟練の職人のまごころが込められた贈りものです。

内容:料理米2合×4個(極×2、結×1、和×1)

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偲「白山」(お米2合×2個・タオル)【3,400円(税込)】

ひと目で質の良さが伝わる「今治浴巾」のタオルと八代目儀兵衛が厳選した2種のお米の詰め合わせギフトです。シンプルかつ上質なタオルは、贈る相手を問わず喜ばれます。

キッチンや洗面所、持ち運び用などさまざまなシーンで活躍してくれる約34×34cmのウォッシュタオルサイズ。冷めてからもおいしさが続くお米「結(むすび)」とセットにしてお届けします。

内容:料理米2合×2個(結×2)約34×34cm(ウォッシュタオルサイズ)

偲「白山」(お米2合×2個・タオル)の詳細を見る

予算別 5,000円〜の一周忌のお返し

いただいたお供えの金額が5,000円~10,000円の場合、引き出物の相場は3,000円~6,000円ほどです。この価格帯でおすすめなのが、八代目儀兵衛の偲「華」(お米2合×9個)と、偲「醍醐」(お米2合×6個・お供)です。

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偲「華」(お米2合×9個)【5,400円(税込)】

偲「華」は、厳選された9種類のお米を彩りあふれる風呂敷に包んだ詰め合わせたギフトです。古くから食されるお米は心からの感謝や想い出を込めた贈りものにふさわしい一品であり、故人の生前にお世話になった方への、感謝の想いを伝える贈りものにぴったりの品です。

箱をあけると目に飛び込む和のグラデーションが、故人との大切な想い出を演出します。お世話になった方への心遣いと感謝を伝えるギフトとして、多くの方々に喜ばれています。

内容:料理米2合×9個(極、結、和、洋、中、健、丼、粥、餅)

偲「華」(お米2合×9個)の詳細を見る

偲「醍醐」(お米2合×6個・お供)【5,400円(税込)】

厳選された6種類のお米に、梅干しや塩、ほうじ茶をセットにした詰め合わせギフトです。米料亭でも愛用されるお塩は、ミネラルが豊富でうまみたっぷり。お料理に使ったり、おむすびに添えたりと、さまざまなアレンジが楽しめます。お食事の後には、京都「丸久小山園」の香り高いほうじ茶で、心安らぐひとときをどうぞ。

内容:料理米2合×6個(極、結、和、洋、中、健)梅干し×1個 / 塩×1個 / ほうじ茶「華かをり」×1個

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予算別 10,000円〜の一周忌のお返し

いただいたお供えの金額が10,000円~20,000円の場合、引き出物の相場は10,000円ほどです。この価格帯でおすすめなのが、八代目儀兵衛の偲「鞍馬」(お米2合×6個・お供)と「偲 満と儀兵衛のお米券セットA」(お米2合×12個・1枚)です。

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偲「鞍馬」(お米2合×6個・お供)【11,000円(税込)】

「鞍馬」は、故人との大切な想い出を彩る6種のお米と、八代目儀兵衛が厳選したご飯のお供を詰め合わせたギフトです。厳選された奥深い京の味わいが、お米のおいしさをいっそう引き立て毎日の食卓を飾ります。

選び抜かれた「ごはんのお供」は、八代目儀兵衛が自信を持ってお届けするお米のおいしさにも負けない素材と味が大きな魅力です。毎日の食卓に、こだわりぬいた京都の味わいが合わさることで食べる方々の心を満たします。

内容:料理米2合×6個(極、結、和、洋、中、健)炊き込み「竹の子ごはん」×1個 / しおのり×1個 / ゆずのり×1個 / わさびのり×1個 / ひじき梅×1個 / しょう油×1個 / ほうじ茶「夢かをり」×1個

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儀兵衛のお米券「偲 満と儀兵衛のお米券セットA」(お米2合×12個・1枚)【11,000円(税込)】

その日の料理に合わせて選べる12種類のお米と、当店オリジナルのお米券1枚を組み合わせたギフトです。12種類のお米を食べ比べた後、「もう一度食べたい!」と思ったお米をお取り寄せいただけます。お米券1枚につき、3㎏×1個分のお米と引き換えが可能。お米券には金額が記載されていないため、気になるマナーも安心です。

内容:料理米2合×12個(極、結、和、洋、中、健、鮨、煮、丼、粥、玄、餅)儀兵衛のお米券×1枚

儀兵衛のお米券「偲 満と儀兵衛のお米券セットA」(お米2合×12個・1枚)の詳細を見る

予算別 15,000円〜の一周忌のお返し

いただいたお供えの金額が20,000円~30,000円の場合、引き出物の相場は15,000円~20,000円ほどです。この価格帯でおすすめなのが、最高級ギフトのひとつに数えられる八代目儀兵衛の偲「貴船」(お米2合×12個・お供)です。

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偲「貴船」(お米2合×12個・お供)【16,500円(税込)】

「貴船」は、プロが厳選した12種類のお米を彩りあふれる風呂敷に包み、京の味わいを満喫できる14種のごはんのお供を詰め合わせたギフトです。愛情を込めて育てられたお米と、職人によって妥協することなくつくられたご飯のお供は、心からの感謝や想い出を込めた最高級の贈りものにふさわしい一品です。毎日食べるお米を、毎日違った味わいで楽しむことができるのが「貴船」の大きな魅力となっています。

お米を食べる習慣が少ない方にも喜んでいただける、八代目儀兵衛の魅力が詰まったギフトとして多くの方に選ばれています。

内容:料理米2合×12個(極、結、和、洋、中、健、鮨、煮、丼、粥、玄、餅)炊き込み「竹の子ごはん」×1個 / 炊き込み「丹波しめじごはん」×1個 / しおのり×2個 / ゆずのり×1個 / わさびのり×1個 / ちりめん山椒×1個 / ひじき梅×1個 / 梅干し×2個 / しょう油×1個 / ほうじ茶「夢かをり」×1個/ 八穀米×1個

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【Q&A】一周忌のお返しに関するよくある質問

故人が亡くなってから1年目の命日に行う一周忌法要。節目となる大切な日だからこそ、お返し(引き出物)選びも迷ってしまいますよね。最後に、一周忌のお返しにまつわるよくある質問をQ&A形式でまとめました。

Q1一周忌のお返しは親族にも必要ですか?

A:基本的には親族にもお返しが必要です。

一周忌のお返しを親族にも贈るかどうかは、地域の慣習や家族間の関係性によって異なります。一般的には、親族に対しても香典やお供えをいただいた場合はお返しをするのがマナーです。ただし、家族との関係性によっては、両親や兄弟姉妹など、ごく近しい親族の場合は簡略化されるケースもあるようです。

Q2一周忌のお返しは住職にも必要ですか?

A:「法要のお礼」として参列者と同じ品物をお渡ししましょう。

住職への品物は、一周忌のお返し(引き出物)ではなく、「法要を執り行っていただいたお礼」としてお渡しするものです。品物は参列者への引き出物と同じもので構いません。熨斗紙の表書きは空欄にするか、記載する場合は「御礼」とするのが適切です。

法要の引き出物は住職にも渡すべき?相場や熨斗など基本のマナーを解説!

Q3:一周忌法要に参列できない方から香典や供物をいただいた場合は?

A:一周忌法要後1ヶ月以内を目安にお返しを郵送しましょう。

いただいた金額や品物に応じて、法要後1ヶ月以内にお返しを郵送します。品物の金額は、いただいたお供えの半額(半返し)〜3分の1程度が目安です。挨拶状を添えることで、丁寧な感謝の気持ちを伝えられます。

Q4:一周忌のお返しの人気ランキングは?

A:持ち帰りのしやすい消え物が人気です。

一周忌法要のお返しには、持ち帰りのしやすい消え物ギフトが人気です。特に人気の高い品物をランキング形式でご紹介します。

●一周忌のお返し人気ランキング

1位:好き嫌いが分かれにくい「お米」
2位:故人を偲ぶ「お茶」「お茶漬け」
3位:素材にこだわった「タオル」
4位:世代を問わず人気を集める「海苔」
5位:常温保存が可能な「調味料」
6位:お子さまも食べやすい「お菓子」
7位:消え物の定番「洗剤」「石鹸」
8位:法事のお返しの定番「椎茸」
9位:軽くて持ち帰りに便利な「ドリップバッグ」

八代目儀兵衛のオンラインストアでは、以下のようなギフトが人気を集めています。

●【八代目儀兵衛】一周忌のお返し人気ランキング

1位:偲「華」5,400円(税込)
2位:偲「貴船」16,500円(税込)
3位:儀兵衛のお米券「偲 満と儀兵衛のお米券セットA」11,000円(税込)
4位:偲「鞍馬」11,000円(税込)
5位:偲「雅」6,000円(税込)

2024年|法事のお返し・引き出物人気ランキング20選!喜ばれる品物とは?

Q5:地域による違いはありますか?

A地域や宗派によって、マナーやお返しの選び方に違いがあります。

地域や宗派によって、熨斗の書き方やお返しのタイミング、品物の選び方に違いがあります。事前に親族や菩提寺に事前に相談すると安心です。

一周忌のお返しとして、引き出物でお悩みの方へ

一周忌の引き出物を選ぶ際には、香典返しとは異なるお返しを選びたいものです。香典返しと引き出物は、一見すると似ている面もあることからお返し選びに迷ってしまうこともあるかもしれません。そんなときは、ぜひ八代目儀兵衛にご相談ください。ご予算やご要望に合わせた、幅広いお返しの品をご用意しています。

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