最終更新日:2024-09-13
結婚祝いや出産祝いを頂いたら、そのお返しとして「内祝い」を贈るのがマナー。せっかくなら「ありがとうございます」「これからもよろしくお願いします」の気持ちを込めて、おしゃれなお返しギフトを贈りませんか?
そこで今回は、京都初お米のギフトショップを営む八代目儀兵衛が、内祝いに喜ばれるおしゃれなお返しギフトを予算別にご紹介。
内祝い選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※記事内に記載されている商品の価格は公開日時点のものです。
セブン-イレブン×京の米老舗 八代目儀兵衛【おにぎり監修記念】
おしゃれなお返しギフトを贈るポイント
内祝い選びの基本は、相手の好みやライフスタイルにあった品を選ぶこと。どれだけおしゃれなギフトでも、好みから大きく外れていると使ってもらえない可能性があります。
内祝いを選ぶ際は、事前にお相手の好きな色や食べ物、家族構成をリサーチした上で、これからお伝えする3つのポイントを意識してみてくださいね。
おしゃれなお返しギフトを贈るポイント|①インスタグラムでリサーチ
引用:@nikagr_0905
おしゃれなお返しギフト選びに欠かせないのが、インスタグラムでのリサーチです。検索欄に「#内祝い」と入力すれば、おしゃれなお返しギフトを一覧で見ることができますよ。
八代目儀兵衛のインスタグラムアカウントでは、お米のギフトをご購入頂いたお客様の声を写真とともにご紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
おしゃれなお返しギフトを贈るポイント|②季節の品や食べ物を取り入れる
その季節にしか味わえない旬の食べ物やお花、雑貨は見る人の心を癒してくれる特別な存在です。
内祝いを贈る際にも「季節感」を取り入れると、センスの良さが伝わるはずですよ。
写真は八代目儀兵衛の季節限定ギフト。四季折々の美味を一箱にギュッと詰め合わせたハイセンスな贈り物です。
おしゃれなお返しギフトを贈るポイント|③パッケージやラッピングにこだわる
パッケージやラッピングは、贈り物の第一印象を決める大切な存在です。
汚れやシワがつかないようにするのはもちろん、見栄えの良さにもこだわってみましょう。目上の方には、きちんと感が伝わるラッピング、友人やママ友には遊び心のあるラッピングなど、相手に合わせて包装を変えても良いですね。
八代目儀兵衛では、ご用途やお好みに合わせて選べる、個性豊かな箱色とオリジナルの包装紙をご用意。厚手で破れにくい化粧箱は、小物入れとしてもリユースできますよ。
おしゃれなお返しギフト8選!内祝いにおすすめの品を予算別に紹介
ここからは、インスタグラムでも大人気!八代目儀兵衛のおしゃれなお返しギフトを予算別でご紹介します。
古くから日本で愛されるお米は、縁起の良さもお墨付き。常温保存が可能で賞味期限も長いため、内祝いにもピッタリです。
ご紹介するギフトは、すべて八代目儀兵衛のオンラインストアでご購入いただけますので気になる商品が見つかった方は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
※記事内に記載されている商品の価格は公開日時点のものです。
【予算1,000円〜2,000円】おしゃれなお返し・内祝いギフト
予算1,000円〜2,000円は、お相手に気を遣わせることなくお礼を伝えられる価格帯。内祝いとしてはもちろん、食事をご馳走になった時、仕事でお世話になった時のお返しギフトとしても活躍してくれます。
プチプライスとは思えない、おしゃれなお返し・内祝いギフトを集めました。
予算1,000円〜2,000円のおしゃれなお返しギフトを一覧で見る
【予算1,000円〜2,000円】おしゃれなお返しギフト|① いろあそび「ひぃちゃん」1080円(税込)
ご縁を「結ぶ」おむすび用のお米を、イエローの風呂敷で包んだおしゃれなお返しギフト。手のひらサイズの小さなギフトは、手渡しで気持ちを伝えたい時にもピッタリ。食べ切りやすい2合サイズで、一人暮らしの方へのお返し・内祝いにもおすすめですよ。
⚫︎ギフト内容 ・料理米2合×1個(結) |
【予算1,000円〜2,000円】おしゃれなお返しギフト|② 良縁米「愛」1,800円(税込)
たおやかな「殿米」とやさしい口どけの「姫米」。異なる個性を持つ2つのお米のかけ合わせが楽しめる美食ギフトです。炊飯器に入れるだけの「お手軽赤飯米」とセットにしてお届けします。
⚫︎ギフト内容 ・良縁米2合×2個(殿、姫) ・赤飯米×1個 |
【予算1,000円〜2,000円】おしゃれなお返しギフト|③十二単「二分咲き」1,500円(税込)
八代目儀兵衛で人気の料理米2種類を上品な風呂敷で包んだ雅やかなお返しギフト。お米には、濃厚な余韻が広がるおもてなし用米「極」とお弁当やおむすびにするとおいしい「結」を2合ずつセレクトしました。1,000円代とは思えない高級感も魅力的です。
⚫︎ギフト内容 ・料理米2合×2個(極、結) |
【予算3,000円〜4,000円】おしゃれなお返し・内祝いギフト
内祝いの相場は、頂いたお祝いの半額(半返し)〜3分の1ほど。予算3,000円〜4,000円は、6,000円〜8,000円のお祝いへのお返しにちょうどいい価格帯です。
きちんと感や高級感が伝わるおしゃれなお返しギフトをご紹介します。
予算3,000円〜4,000円のおしゃれなお返しギフトを一覧で見る
【予算3,000円〜4,000円】おしゃれなお返しギフト|④ 十二単「六分咲き」3,800円(税込)
平安時代に愛された「十二単」をモチーフにした色鮮やかなお米のギフト。八代目儀兵衛で人気の料理米6種類の食べ比べが叶う美食ギフトです。和食に合うお米、洋食に合うお米など、その日のお料理や気分に合わせてお米を選ぶ楽しさをお届けします。
⚫︎ギフト内容 ・料理米2合×6個(極、結、和、洋、中、健) |
【予算3,000円〜4,000円】おしゃれなお返しギフト|⑤ BABY RISE「コスモス」3,300円(税込)
カラフルな花包みが何ともおしゃれな出産内祝い専用ギフト。八代目儀兵衛で人気の料理米4種類を詰め合わせたキュートなグルメギフトです。
箱色は、ピンク、ブルー、イエロー、グリーンの全4色。ハートマークの中には、お子さまの名前を刻印できますよ。
⚫︎ギフト内容 ・料理米2合×4個(極、結、和、洋) |
【予算3,000円〜4,000円】おしゃれなお返しギフト|⑥ ほんの気持ち米「お包み2合6個(彩)」3,300円(税込)
おしゃれな風呂敷に包まれた「おむすび専用米」を6個セットでお届け。連名で頂いたお返しや、ちょっとしたお礼、ばらまきギフトにおすすめの一品です。
手提げ袋もお包みの数だけついているので、手渡しにも最適。小さくても、感謝の気持ちがしっかりと伝わりますよ。
⚫︎ギフト内容料理米2合×6個(結)紙製手提げ袋(白)×6枚 |
【予算5,000円】おしゃれなお返し・内祝いギフト
10,000円のお祝いを頂いたら、半返しを目安に5,000円の内祝いを用意しましょう。予算5,000円はギフトの種類が豊富な価格帯。
ご飯のお供やタオルをセットにしたワンランク上のおしゃれなお返しをご紹介します。
【予算5,000円】おしゃれなお返しギフト|⑦ 十二単お供詰合わせ「醍醐」5,500円(税込)
人気の料理米6種類に、白ごはんのおいしさを引き立てるご飯のお供がセットになった贅沢な詰め合わせギフト。ひじき梅、梅干し、塩、ほうじ茶など普段使いにピッタリなアイテムをセレクトしました。味にうるさい京都の地で磨き上げられた厳選美味をお楽しみください。
⚫︎ギフト内容 ・料理米2合×6個(極、結、和、洋、中、健) ・ひじき梅×1個 / 梅干し×1個 / 塩×1個 / ほうじ茶「華かをり」×1個 |
【予算5,000円】おしゃれなお返しギフト|⑧ はじまりの白「Pure」5,500円(税込)
内祝いで人気のお米とタオルがセットになったおしゃれな詰め合わせギフト。タオルには、今治タオルにはブランドでお馴染みの「今治浴巾」のプレミアムタオルを採用しました。男女問わず贈りやすいシンプルで上品なデザインも魅力的です。
⚫︎ギフト内容 ・料理米2合×3個(極×1、結×2)約45×90cm(ミニバスタオルサイズ) |
おしゃれなお返しギフトを贈る上で知っておきたい!内祝いマナー
内祝いを贈る際に必ず知っておきたい、基本のお返しマナーについてまとめました。結婚内祝い、出産内祝い、新築内祝いなど、さまざまなお返しにお役立てください。
内祝いマナー|①内祝いの本来の意味は?
⚫︎身内の喜びをお裾分けするためのお祝い
日本に古くから伝わる内祝いの風習。現在ではお返しの意味で使われるケースがほとんどですが、内祝いにはもともと「身内に喜ばしいことがあった際に、その幸せをお裾分けする」という意味が込められているのです。
そのためかつては、お祝いの有無に関わらず日頃からお世話になっている人に内祝いを贈っていましたが、時代とともにこうした風習は変わり、現代では、お祝いを頂いた方のみ内祝いの品を贈るのが一般的です。
内祝いマナー|②お返しの相場は?
⚫︎頂いたお祝いの半返し(半額)〜3分の1返し
内祝いの相場は、お祝い事の種類に関わらず、頂いたお祝いの半額(半返し)〜3分の1返しが目安と言われています。
たとえば、10,000円のお祝いを頂いた場合、半返しなら5,000円、3分の1返しなら3,000円程度が目安となります。
最もポピュラーなお返しの方法は半返しですので、迷ったら頂いたお祝いの半額を目安にすると良いでしょう。目上の方から高額のお祝いを頂いた場合は、3分の1返しを選んでも問題ありません。
内祝いマナー|③お返しを贈る時期・タイミングは?
⚫︎お祝いをもらってから1ヶ月以内
内祝いを贈るベストなタイミングは、お祝いを頂いてから1ヶ月以内です。ただし、結婚内祝いだけは、例外で基本的には結婚式が終わってから贈ります。
結婚式が終わった後にお祝いを頂いた場合は、他のお祝いごとと同様に、お祝いをいただいてから1ヶ月以内に内祝いを贈りましょう。
内祝いマナー|④熨斗紙の書き方は?
⚫︎表書き「内祝」水引「紅白蝶結び」署名「贈り主の名前」
内祝いなど改まった気持ちで贈るギフトには、熨斗紙をつけるのがマナーです。
熨斗紙は、表書き、水引、署名で構成されており、それぞれ書き方のルールがあります。
出産内祝い | 表書き:「内祝」「出産内祝」水引:紅白の蝶結び署名:赤ちゃんの名前+ふりがな |
結婚内祝い | 表書き:「内祝」「結婚内祝」「寿」水引:紅白の結び切り署名:夫婦の名前 |
入学内祝い | 表書き:「内祝」「入学内祝」水引:紅白の蝶結び署名:子どもの名前 |
新築内祝い | 表書き:「内祝」「新築内祝」水引:紅白の蝶結び署名:贈り主の名前、世帯主の氏名、一家の苗字 |
快気祝い | 表書き:「快気祝」(全快のとき)「快気内祝」(療養や通院が続くとき)水引:紅白の結び切り署名:贈り主の名前(病気またはけがをしていた人) |
中でも注意したいのが、水引です。水引には「蝶結び」と「結び切り」の2種類があり、お祝いごとの種類によって使い分けなければなりません。
出産内祝い、入学内祝い、新築内祝いなど、人生の中で何度あっても嬉しいお祝いごとには、結び直しが可能な「蝶結び」を、結婚内祝いや快気祝いなど一度きりであってほしいお祝いごとには、硬く結んで解けない「結び切り」を選びましょう。
熨斗紙のマナーについては、八代目儀兵衛のギフトサービスの特集ページにて詳しくご紹介していますので、こちらもあわせてチェックしてみてください。
おしゃれなお返しギフト・内祝いは八代目儀兵衛にお任せください|まとめ
今回は、八代目儀兵衛のオンラインストアの中から内祝いにおすすめのおしゃれなお返しギフトを厳選してご紹介しました。
気になるお返しギフトは見つかりましたか?
八代目儀兵衛では、出産内祝い、結婚内祝い、入学内祝い、快気祝いなど幅広いシーンでご利用いただけるお米のギフトを多数取り揃えております。
熨斗紙や写真入りメッセージカード、一筆箋など便利なギフトサービスも充実。ぜひオンラインストアからおしゃれなお返しギフトを見つけてみてくださいね!