兄弟への結婚祝いのお返しはいらない?マナー・相場・ギフトをご紹介

兄弟への結婚祝いのお返しはいらない?マナー・相場・ギフトをご紹介

最終更新日:2026-07-01

「兄弟から結婚祝いをいただいたけれど、家族からのお祝いにもお返しっているのかな?」「身内同士でかしこまるのも変だし、内祝いはしないでいいのでは?」と迷ったご経験はありませんか?

ご家族からのお祝いは、それまでの感謝もこめて贈ってくださる大切なもの。だからこそ、どう感謝を返すのがいちばん心地よいのか、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

本記事では、京都の老舗お米屋・八代目儀兵衛が、兄弟への結婚祝いのお返しは本当に「いらない」のか、基本の考え方やお返しの相場・マナーをわかりやすくご紹介します。記事の後半では、兄弟への結婚内祝いとして自信を持っておすすめできる八代目儀兵衛のお米ギフトもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

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京の米老舗 八代目儀兵衛

江戸時代より続く、京都の米屋。風呂敷で包まれた「お米のギフト」やきめ細やかなサービスは、「贈ったら必ず褒められる贈りもの」と評判。慶弔問わず、人生の大切な日や大切な相手への贈りものとして高い評価を受けている。セブン‐イレブンやHITACHI、伊藤園といった大企業ともコラボ実績多数。お米への深い愛情と知識、鍛え上げられた技術やノウハウに、メディア取材・出演も多く、テレビ・雑誌・WEBでの注目度も高い。
【受賞歴】「楽天EXPO賞」「フォーマルギフト大賞」「OMOTENASHI Selection 2金賞」など多数

兄弟からの結婚祝いにお返しはいらない?基本の考え方

結論からお伝えすると、兄弟からの結婚祝いに対しても、基本的にはお返しを贈るのが丁寧なマナーとされています。

「家族なのにかしこまるなんて」「身内でお返しのやり取りは水くさい」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。けれど、お祝いをくださった気持ちに対して、きちんと感謝の意を示すことは、関係の近さに関わらず大切にしたい所作です。とくに結婚は人生の大きな節目だからこそ、これからも長く続いていく兄弟との関係を、より温かなものにしていくきっかけにもなります。

とはいえ、地域やご家庭によっては「身内同士でお返しは省略する」という考え方もあり、必ずしも一律のルールがあるわけではありません。ご両親や年長のご家族にも相談しつつ、ご家族のかたちに合った方法を選ぶのが、いちばん自然な向き合い方だといえるでしょう。

「兄弟へのお返しはいらない」と言われる3つの理由

そもそも、なぜ「兄弟への結婚祝いのお返しはいらない」という考え方が広まっているのでしょうか。背景には、家族ならではの距離感ならではの理由があります。

家族間ではお祝いを贈り合うのが自然だから

兄弟姉妹の間では、結婚や出産、新築など、人生の節目ごとにお祝いを贈り合うのが自然なかたち。お祝いをいただいた側もいずれ立場が逆になる可能性が高く、「お互い様」という感覚で受け取られることが多いものです。

そのため、「形式ばったお返しをしなくても、いずれこちらが贈る側になった時にしっかりお祝いを贈ればよい」という考え方が、兄弟間では広まりやすい傾向にあります。

新生活を応援する気持ちが強いから

兄弟からの結婚祝いには、純粋に「新生活を応援したい」「ご祝儀の負担を少しでも減らしてあげたい」という気持ちが込められていることがほとんど。

特にご年配の兄や姉から年下の兄弟へのお祝いには、「お返しは気にせず、新生活に役立ててほしい」という想いが込められているケースが多くあります。そのため「お返しはいらないよ」と言葉でも伝えてくれることが少なくありません。

地域・家庭によっては身内間のお返しを省略する慣習があるから

結婚にまつわる慣習は、地域やご家庭によって本当にさまざま。「身内同士は内祝いを省略するのが昔からの習わし」というご家庭もあれば、「家族でもきちんとお返しをするのが当然」というご家庭もあります。

両家のしきたりが異なる場合は、まずはご両親や年長のご家族に相談してみるのが安心。皆が納得できるかたちを選ぶことが、新しい家族関係の始まりにふさわしいといえるでしょう。

基本はお返しした方が丁寧|兄弟への結婚内祝いを贈るべきケース

ここまで「お返しはいらない」と言われる背景をご紹介しましたが、それでも基本的にはお返しを贈った方が丁寧な印象を残せます。特に以下のようなケースでは、しっかりとお返しをするのがおすすめです。

高額のお祝い(5万円・10万円以上)をいただいた場合

兄弟からは、5万円や10万円といった高額のお祝いをいただくことも珍しくありません。これは「家族として精一杯祝いたい」という想いの表れでもあります。

このような高額のお祝いに対しては、たとえ「お返しはいらない」と言われていても、何かしらの感謝のかたちを贈るのが丁寧。3分の1〜半額程度を目安に、心のこもった内祝いを準備しましょう。

「お返しは不要」と明言されていない場合

兄弟がお祝いをくださる時に、明確に「お返しは不要」と伝えてくれている場合は、その気持ちを汲んで言葉だけのお礼にとどめるのもひとつの選択です。

ただし、特にそのような言葉がなく、ただ「結婚おめでとう」と贈ってくださった場合は、お返しをしないと「気にしてもらえなかった」と感じさせてしまう可能性も。基本的にはお返しを贈るのが安心です。

結婚式に参列していない兄弟からお祝いをもらった場合

遠方に住む兄弟や、家庭の事情で結婚式に参列できなかった兄弟からお祝いをいただいた場合は、結婚式の引き出物に代わるお返しとしてしっかりと内祝いを贈るのがマナーです。

結婚式の様子や夫婦の門出を伝える写真を添えて贈ると、お祝いをくださった兄弟にも喜ばれます。

兄弟への結婚祝いのお返し・相場の目安

兄弟への結婚祝いのお返しは、いただいたお祝いの金額に合わせて目安となる相場があります。実際にどれくらいの金額を準備すればよいのか、確認していきましょう。

結婚祝いのお返しは「3分の1〜半返し」が基本

結婚祝いのお返しは、いただいた金額の「3分の1〜半額(半返し)」が一般的な目安です。

たとえば、3万円のお祝いをいただいた場合は1万円〜1万5,000円程度、5万円のお祝いをいただいた場合は1万5,000円〜2万5,000円程度のお返しを準備するのが目安となります。あくまで目安なので、ご自身の予算や兄弟との関係性を考えながら、無理のない範囲で選びましょう。

わかりやすく一覧表にまとめると以下の通りです。

いただいたお祝いの金額お返しの目安
3万円1万円〜1万5,000円
5万円1万5,000円〜2万5,000円
10万円3万円〜5万円
30万円10万円前後

高額のお祝いをいただいた時は「3分の1返し」でも失礼にならない

10万円以上の高額なお祝いをいただいた場合、半返しだと5万円以上のお返しが必要になり、現実的に難しいことも。そんな時は「3分の1返し」でもまったく失礼にあたりません。

たとえば、10万円のお祝いをいただいた場合は3万円〜5万円程度のお返しを選べば十分。むしろ、半額を返してしまうと「気持ちを突き返している」ような印象になってしまうこともあるため、3分の1程度に抑えるのがちょうど良いバランスだとされています。

お返しが難しい場合は「かたちを変えた感謝」を伝える

「学生時代に弟がアルバイト代をはたいて結婚祝いをくれた」「妹からの精一杯のお祝いだとわかっている」など、相場通りのお返しが心情的に難しいケースもありますよね。

そんな時は、新婚旅行のお土産をたっぷり用意したり、新居に招いて手料理でおもてなしをしたりと、かたちを変えて感謝を伝えるのも素敵な方法。「一緒に過ごす時間」そのものが、何よりの贈りものになります。

兄弟への結婚祝いのお返しにおすすめ!八代目儀兵衛のお米ギフト5選

ここからは、兄弟への結婚内祝いとして自信を持っておすすめできる、八代目儀兵衛のお米ギフトを5つご紹介します。日持ちもよく、好き嫌いも少ないお米は、家族への内祝いにもぴったりの贈りもの。価格帯ごとに揃えましたので、いただいたお祝いの金額に合わせてお選びください。

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十二単お供詰合せ「平安」(お米2合×4個・お供)【5,000円(税込)】

十二単になぞらえた風呂敷包みが目を引く、彩り豊かな詰合せです。料理ごとに楽しむ4種類の極上料理米に、京都祇園で磨き上げられた「ごはんのお供」を添えました。

1万円前後のお祝いをいただいた兄弟へのお返しにちょうど良い価格帯で、見た目の華やかさと中身の上質さを兼ね備えた一品。料理好きな兄弟姉妹に喜ばれる、嬉しい贈りものです。

●ギフト内容
・料理米2合×4個(極、結、和、洋)
・ゆずのり×1個 / 梅干し×2個 / 塩×1個 / ごま塩×1個

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厳選ブランド米「詰合せ2合8個セット」【7,000円(税込)】

全国の銘産地から厳選した8種類のブランド米を、一度に味わえる贅沢な詰合せ。にこまる・新之助・夢ごこち・こしひかり・ゆめぴりか・つや姫の6種類の厳選ブランド米に加え、京都祇園の星付き銘店でもお使いいただく「翁霞」「神楽」もセットになっています。

産地ごとに異なる味わいや個性を食べ比べる楽しさは、お米好きにはたまらない体験。「兄弟だからこそ、ちょっと特別な贈りものを選びたい」という方にぴったりの逸品です。

●ギフト内容
・厳選ブランド米2合×6個(にこまる、新之助、夢ごこち、こしひかり、ゆめぴりか、つや姫)
・星付き銘店米2合×2個(翁霞、神楽)

厳選ブランド米「詰合せ2合8個セット」【7,000円(税込)】の詳細を見る

日比谷花壇コラボレーション 花箱「ルビー」(お米2合×8個・フラワーボックス)【13,000円(税込)】

八代目儀兵衛と日比谷花壇のコラボレーションから生まれた、美しさとおいしさを兼ね備えた特別な詰合せです。日比谷花壇が手掛けるピンクの濃淡で彩られたフラワーボックスと、人気の料理米をセットでお届けします。

プリザーブドフラワーは水やりの手間がいらず、長く飾って楽しめるのも嬉しいポイント。3万円ほどのお祝いをいただいた兄弟への、心のこもった結婚内祝いとして喜ばれる一品です。

●ギフト内容
・料理米2合×8個(極×4、結×2、和×2)
・プリザーブドフラワー / アーティフィシャルフラワー

日比谷花壇コラボレーション 花箱「ルビー」(お米2合×8個・フラワーボックス)【13,000円(税込)】の詳細を見る

銘店米と選べる米沢牛「嘉福」(お米2合×12個・選べるカタログ)【18,500円(税込)】

こだわりを極めた銘店米と、米沢牛の贅沢な逸品を選べるカタログギフトのセット。京都・祇園の銘店3軒のお米をたっぷり12個と、温めるだけで本格的な味わいを楽しめる米沢牛のカタログをお届けします。

「相手の好みがわからない」「自分で選ぶ楽しさも一緒に贈りたい」という時にぴったり。5万円のお祝いに対するお返しとして、感謝の気持ちをしっかりと伝えられる特別感のある一品です。

●ギフト内容
・銘店米2合×12個(祇園 さゝ木×4、祇園 にしかわ×4、杦 SEN×4)
・選べる米沢牛カタログ「嘉福」×1

銘店米と選べる米沢牛「嘉福」(お米2合×12個・選べるカタログ)【18,500円(税込)】の詳細を見る

十二単お供詰合せ「鳳凰」(お米2合×12個・お供)【30,000円(税込)】

八代目儀兵衛の最高峰ともいえる、最大級の詰合せ。料理ごとに選び抜かれた12種類の料理米と、京都祇園の極上の「ごはんのお供」を、贅沢に詰合せました。

10万円ほどの高額なお祝いをいただいた兄弟への、最大級の感謝を伝えたい時にふさわしい一品。松茸めしや米沢牛のしぐれ煮、黒毛和牛のすき焼きなど、ハレの日の食卓を華やかに彩る贅沢な内容で、忘れられない贈りものになるはずです。

●ギフト内容
・料理米2合×12個(極、結、和、洋、中、健、鮨、煮、丼、粥、玄、餅)
・炊き込み「松茸めし」×1個 / 大粒帆立の柔らか煮×1個 / 米沢牛のしぐれ煮×1個 / 黒毛和牛のすき焼き×2個 / 湯葉丼×2個 / 炊き込み「鯛めし」×1個 / ひじき梅×1個 / しおのり×1個 / ゆずのり×1個 / 煎茶「京みどり」×1個 / 赤飯米×1個 / 八穀米×1個

十二単お供詰合せ「鳳凰」(お米2合×12個・お供)【30,000円(税込)】の詳細を見る

兄弟への結婚内祝いを贈る時のマナー

兄弟への内祝いだからといって、マナーをまったく無視してよいわけではありません。家族だからこそ、きちんとしたかたちで気持ちを伝えると、より心に残る贈りものになります。

熨斗(のし)は紅白の結びきりを選ぶ

兄弟への結婚内祝いでも、熨斗(のし)はきちんとつけるのが基本のマナーです。

水引は「一度結んだらほどけない」という意味を持つ、紅白の結びきりを選びます。何度でも繰り返し結び直せる蝶結びは、結婚祝いのお返しではマナー違反となるため、間違えないように注意しましょう。

表書きは「内祝」または「寿」、署名には新しい姓と夫婦の名前を記すのが一般的です。家族間の贈りものだからこそ、しっかりと熨斗をつけることで「あなたを大切に思っています」という気持ちが伝わります。

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贈る時期はお祝いをいただいてから1ヶ月以内

兄弟への結婚内祝いを贈る時期は、お祝いをいただいてから1ヶ月以内が目安です。結婚式を挙げる場合は挙式後1ヶ月以内、入籍のみの場合はお祝いをいただいた日から1ヶ月以内に贈りましょう。

家族だからこそ、つい後回しになりがちですが、あまり遅くなると気持ちが伝わりにくくなります。新生活で忙しい時期ではありますが、できるだけ早めにお返しの準備を進めるのがおすすめです。

メッセージや手紙で感謝を伝える

兄弟への結婚内祝いには、品物だけでなく、感謝の気持ちを綴ったメッセージや手紙を添えるのがおすすめです。

「これからもよろしくね」「結婚式に来てくれてありがとう」など、いつもは口に出して言えない感謝の言葉を、文字にして伝える絶好の機会。結婚式の写真や、新生活の様子を伝える一言を添えるだけで、兄弟にとっても心に残る贈りものになります。

【Q&A】兄弟への結婚祝いのお返しに関するよくある質問

最後に、兄弟への結婚祝いのお返しについて、よくいただく質問をまとめました。お返し選びで迷った時の参考にしてみてくださいね。

Q1.兄弟の年齢差(年上・年下)でお返しの内容は変える?

A.基本的に、兄弟の年齢差によってお返しの内容を大きく変える必要はありません。大切なのは、「いただいたお祝いの金額」と「相手の好み」に合わせて選ぶことです。

ただし、年上の兄や姉へのお返しには、少しフォーマル感のある上質な品を選ぶと丁寧な印象に。年下の弟や妹へのお返しには、カジュアルで親しみやすい品を選ぶといった工夫もよいでしょう。

Q2.兄弟から「お返しはいらない」と言われたら本当に贈らなくていい?

A.「お返しはいらない」と明確に伝えてくれた場合は、その気持ちを尊重するのも選択肢のひとつです。ただし、何もしないのではなく、言葉や別のかたちで感謝を伝えるのが大切。

たとえば、新婚旅行のお土産を奮発したり、「一緒に食べよう」の一言を添えて季節のグルメギフトを贈ったりするのもおすすめです。お返しという形式にこだわらず、家族らしい温かな感謝の伝え方を選んでみてくださいね。

Q3.兄弟夫婦からお祝いをもらった場合、お返しは一つでいい?

A.兄弟夫婦から連名で結婚祝いをいただいた場合、お返しは夫婦お二人宛てに一つで問題ありません。熨斗の宛名も、兄弟夫婦の姓を記すのが一般的です。

ご家族で楽しめるグルメギフトや、夫婦で使えるアイテムなどを選ぶと、お二人に喜んでいただきやすいでしょう。お米やカタログギフトなど、ご家族みんなで楽しめる贈りものもおすすめです。

Q4.義理の兄弟(配偶者の兄弟)からのお祝いへの対応は?

A.義理の兄弟からの結婚祝いに対するお返しも、実の兄弟へのお返しと同じ考え方で問題ありません。いただいたお祝いの3分の1〜半額を目安に、感謝の気持ちを込めた内祝いを贈りましょう。

ただし、義理の兄弟との関係はこれから少しずつ築いていくもの。少し丁寧めの品を選んだり、メッセージカードに「これからもよろしくお願いいたします」の一言を添えたりすると、新しい家族としての温かな関係を育てるきっかけになります。

兄弟への感謝も、かたちにして伝えよう|まとめ

兄弟からの結婚祝いに対するお返しは、家族同士の関係性によって「いらない」とされるケースもありますが、基本的には感謝の気持ちをかたちにして贈るのが丁寧なマナーです。

身内同士だからこそ、つい甘えてしまいがちなお返しのやり取り。けれど、改まって「ありがとう」を伝えることは、これから家族として歩んでいく時間を、より温かく豊かなものに変えてくれます。

京都の老舗・八代目儀兵衛では、兄弟への結婚内祝いにふさわしい上質なお米ギフトを多数取り揃えています。新しい門出に寄せられた家族からの温かな祝福に、心のこもった「ありがとう」を添えて贈ってみませんか。

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