
最終更新日:2025-04-01
葬儀の際にいただく香典。故人との関係性によっては、5万円、10万円、20万円といった高額の香典をいただくこともあります。香典返しの相場は「いただいた金額の半額程度」と言われていますが、果たして、高額な香典にもそのまま当てはめてよいのでしょうか?
今回は、京都発・お米のギフトショップ「八代目儀兵衛」が、高額な香典にふさわしい上質な香典返しと、知っておきたいお返しのマナーについてご紹介します。
セブン-イレブン×京の米老舗 八代目儀兵衛【おにぎり監修記念】
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京の米老舗 八代目儀兵衛

【関係性別】一般的な香典の相場はどれくらい?
香典の金額は、故人との関係性や贈る側の年齢によっても異なります。
ここでは、「一般社団法人 全日本冠婚葬祭互助協会」が、令和3年度に実施したアンケート結果をもとに、関係性別の香典相場を見ていきましょう。
【単位:円】
最多回答額 | 平均額※ | |
祖父母 | 5,000 | 14,942 |
親 | 100,000 | 59,711 |
兄弟姉妹 | 50,000 | 45,452 |
おじ・おば | 10,000 | 18,285 |
上記以外の親戚 | 10,000 | 17,000 |
職場関係 | 5,000 | 6,204 |
勤務先社員の家族 | 5,000 | 5,336 |
取引先関係 | 10,000 | 7,915 |
友人・その家族 | 5,000 | 6,649 |
隣人・近所 | 5,000 | 6,285 |
その他 | 5,000 | 7,814 |
※「所属団体の関係者」は、「職場関係」に統合し、「恩師、教え子」は、「その他」に統合。
最多回答額に注目すると、職場関係や友人・隣人は一律5,000円、おじ・おばは1万円、兄弟姉妹は5万円、そして親は10万円と、故人との関係が深まるほど香典の金額が高くなる傾向にあることがわかります。
いくらからが高額な香典にあたる?
故人との関係性にもよりますが、香典の金額が3万円を超えると「やや高額」、5万円以上になると「高額な香典」と受け取られることが多いようです。なかでも、10万円や20万円といった香典には、故人への深い思いや感謝の気持ちが込められていることがうかがえます。
高額な香典(5万・10万・20万)をいただくのはどんな時?
高額な香典に込められているのは、故人や残されたご遺族を思う、あたたかな気持ちです。ここでは、5万円、10万円、20万円といった高額な香典をいただく代表的なケースをご紹介します。
①故人と親しい関係にあった場合
香典の金額は、故人との関係性の深さによっても変わってきます。たとえば、生前仲の良かった同僚や、家族ぐるみで交流のあったご友人、学生時代にお世話になった恩師、そして親しい親族など。このような関係の方からは、相場よりも高額な香典をいただくことが多いようです。
②一家の働き手が亡くなった場合
遺されたご家族に未成年の子どもがいる場合や、家計を支えていた方が亡くなられた場合には、相場よりも多めに香典を包む方もいます。
もともと香典とは、相互扶助の考えから生まれた文化です。昔の日本では、地域の人々や親戚が総出で通夜や葬儀を手伝い、葬儀に必要な米や麦を持ち寄っていました。この風習が、香典の原点とも言われています。
時代とともに、香典は現物から現金へと変化しましたが、現代でも「少しでも遺族の力になりたい」「これからの生活に役立ててほしい」といった思いから、高額な香典が贈られることは少なくありません。
「当日返し」だけで大丈夫?高額な香典をいただいたときのお返しの考え方
本来、香典返しは四十九日の忌明けにお渡しするのが一般的とされています。しかし最近では、通夜や葬儀の当日に香典をいただいた方へ、その場で品物をお渡しする「当日返し」を選ぶご遺族も増えています。
香典返しの目安は、いただいた金額の半額、いわゆる「半返し」〜3分の1程度。ただし、「当日返し」は、参列者全員に同じ品物をお渡しすることがほとんどのため、5万円、10万円、20万円といった高額な香典をいただいた場合には、それだけでは気持ちに見合わないこともあります。
そんな時は、忌明け後に改めて品物をお贈りし、「当日返し」と合わせて半返し〜3分の1返しに見合うよう調整するとより丁寧です。
とはいえ、高額な香典には「少しでも支えになれば」という優しさや、見返りを求めない思いやりが込められていることもあります。形式にこだわりすぎず、贈ってくださった方の気持ちに寄り添いながら、心を込めたお返しを考えてみてくださいね。
高額な香典(5万・10万・20万)いただいた場合の香典返しの相場は?
一般的に香典返しの相場は、いただいた香典の半額(半返し)〜3分の1程度が目安だと言われています。たとえば、5,000円を香典としていただいたら2,500円〜1,600円前後の品物をお返しするというのが基本の考え方です。
ただし、相場よりも大幅に多い金額をいただいた場合は、感謝の気持ちを伝えた上で、相場よりも少ない金額でお返しをしても問題ありません。
ここからは、4つのケースに分けて、より具体的な香典返しの金額とマナーをご紹介します。
①親族から高額の香典をいただいた場合
親族からの高額な香典には、「遺族を支えたい」という思いが込められていることが多くあります。
このような場合には、相場通りの金額にとらわれず、3分の1よりも少し少なめなど、無理のない範囲で香典返しを選びましょう。
②会社から高額の香典をいただいた場合
会社から高額の香典をいただいた場合は、まずは送り主の名義を確認します。会社名義になっている場合は、会社の福利厚生として経費で支払われている可能性があります。この場合は、お返しは不要です。
●会社名義で香典返しが不要な例 ・「会社名」のみ ・「会社名」+「社長の名前」 |
ただし、生前に故人と社長が親しかった場合や故人が社員数の少ない会社に勤めていた場合などは、社長が個人的に香典を包んでくださっている可能性があります。この場合は、いただいたお祝いの3分の1程度、または無理のない範囲で香典返しを用意する必要があります。会社からの香典なのか、社長個人からの香典なのかが判断できない場合は、社内の担当部署にさりげなく確認しておくと良いでしょう。
香典返し|会社から香典をいただいた場合のお返しの仕方は?マナーや注意点も解説
③連名や有志で高額の香典をいただいた場合
連名や有志で高額の香典をいただいた場合は、基本的には一人ひとりに香典返しを贈るのがマナーです。たとえば、総額10万円の香典を20人で包んだ場合、一人あたりの金額は5,000円になります。この場合、香典返しは相場通りで問題ありません。5,000円の半返しとして、2,500円程度の品物を20人分用意するとよいでしょう。
●連名や有志への香典返しの金額 ・100,000円(全体の香典の金額)÷20人(香典を包んだ人数)=5,000円(一人当たりの香典の金額) ・5,000円(一人当たりの香典の金額)÷2(半返し)=2,500円 |
④香典返しを辞退された場合
高額な香典を包んでくださった方の中には「遺族に余計な負担や気遣いをかけたくない」という思いから、香典返しを辞退する人もいます。
香典袋の中袋に、
・「誠に勝手ではございますがお香典返しはご辞退申し上げます」
・「お返しのご配慮は遠慮させていただきますようお願い申し上げます」
などと記載されている場合は、香典返しを辞退していると考えられます。
「高額の香典をいただいたのに香典返しをしないなんて申し訳ない」と思うかもしれませんが、香典返しの辞退は遺族のこれからを案じての気遣いです。先方の気持ちをありがたく頂戴する姿勢を見せることは、失礼には当たりません。
どうしてもお礼の気持ちを形にしたい場合は、
・忌明け後にお礼状を出す
・2,000円~3,000円程度でお礼の品を贈る
など、香典返しとは別の方法で感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
香典返しの辞退。失礼にあたらない伝え方は?遺族側の対応も解説。
高額な香典(5万・10万・20万)をいただいた場合香典返しはいつまでに贈るべき?
香典返しの金額によって、贈る時期が変わることはありません。いただいた香典が高額だった場合も香典返しは通常通り、忌明けのタイミングを待って郵送しましょう。ただし、忌明けのタイミングは宗教ごとに異なるため注意が必要です。
①仏教の場合
命日から49日後の「四十九日」が忌明けとなります。香典をいただいたお礼と、忌明けの挨拶を兼ねて四十九日法要の1ヶ月以内を目安に香典返しの品物を届けましょう。
②神教の場合
神教では、香典の代わりに「御玉串料」をいただきます。忌明けのタイミングは、命日から50日後の「五十日祭」です。「五十日祭」の後、1か月以内を目途にお返しの品物を届けます。
③キリスト教の場合
キリスト教では、香典の代わりに「御花料」をいただきます。カトリックでは、亡くなってから30日目の「追悼ミサ」後1ヶ月以内、プロテスタントでは、「召天記念日」後1ヶ月以内を目安にお返しの品物を贈りましょう。
高額な香典(5万・10万・20万)をいただいた場合の香典返しのマナー
高額な香典を包んでくださった方々に失礼のないように、香典返しを贈る際にはマナーを守ることが大切です。「どんな品物を選んだらいいの?」「挨拶状や熨斗のマナーがわからない」とお悩みの方の参考になれば幸いです。
①高級感のある消え物を選ぶ
香典返しでは「不祝儀を後に残さないように」という考えから、食品や日用品などの「消え物」を選ぶのがマナーです。食品であれば、お米や海苔、日本茶、砂糖など。日用品であれば、白いタオル、石鹸、洗剤などが定番です。シンプルな消耗品こそ、質の良さが光ります。上質な素材で作られた品物や普段はなかなか買えない高級感のある品物を選んでみてください。
②挨拶状を添えて贈る
香典返しを配送する場合、品物だけを郵送するのはマナー違反です。忌明けのタイミングで、必ず品物と一緒に挨拶状を添えるようにしてください。香典返しに添える挨拶状は、「生前は故人がお世話になりました」という感謝や「無事に四十九日法要を終えることができました」という報告をするためのものです。
香典返しの挨拶状に記載すべきポイントは以下の6つです。
①頭語(謹啓、拝啓など) ②葬儀への参列・お香典をいただいたことへのお礼 ③忌明けの法要が無事に終わったことの報告 ④故人とお付き合い頂いたことへの感謝(※省略される場合もあります) ⑤香典返しの品物を贈ったことの報告 ⑥略式でのお礼のご挨拶となることへのお詫び ⑦結語(敬白、敬具など) ⑧日付 ⑨差出人の名前 |
挨拶状の例文
ここでは、八代目儀兵衛でご利用いただける挨拶状の例文をご紹介します。
謹啓 皆様にはご清祥に お過ごしの御事と存じ上げます 先般 【①喪主様と亡くなられた方との続き柄】【②亡くなられた方のお名前】死去の際は 御懇篤なる御弔慰を賜り 御芳情の程誠に有難く 厚く御礼申し上げます このたび故人が 生前中に賜りました御厚誼に対し 謝意を表したく 心ばかりの品をお届けいたしました 何卒お納めくださいますよう お願い申し上げます 本来ならばお伺いいたし 御礼申し上げるべき事と存じますが 書中にて謹んで御挨拶申し上げます 謹言 令和〇年〇月 【③喪主様のお名前】 |
八代目儀兵衛では宗教ごとに合わせた挨拶状をご用意しております(有料)。挨拶状の詳しいマナーについては、下記の記事でもご紹介しておりますので、併せてご覧ください。
③掛け紙をかけて贈る
香典返しなど弔事の贈り物では、熨斗紙の代わりに「掛け紙」を使用します。掛け紙の書き方は、以下の通りです。
表書き | ・「志」 ・「満中陰志」(関西) ・「偲び草」(神教) ・「感謝」(キリスト教) |
水引 | ・白黒の結びきり ・黄白の結びきり(関西) |
署名 | ・葬儀家の苗字 ・苗字+家 |
関西地方では、表書きには「満中陰志」、水引には「黄白の結びきり」を使用する場合があります。「満中陰志」とは「中陰=四十九日」の期間がつつがなく満了したことへのお礼を意味しています。掛け紙の記載方法は地域や宗教によって異なるため、身近な人に事前に確認しておくと安心です。
香典返しの掛け紙(のし)はどう選ぶ?内掛けと外掛けの違いも解説!
【金額別】高額な香典(5万・10万・20万円)におすすめの高級香典返し6選!
京の米老舗「八代目儀兵衛」では、香典返しにふさわしい弔事専用ギフト「偲(しのび)シリーズ」をご用意しております。
本シリーズでは、5万円、10万円、20万円など、高額な香典をいただいた際のお返しにふさわしい、上質な贈り物を厳選しました。すべての商品は、八代目儀兵衛のオンラインストアにてお求めいただけます。気になる品がございましたら、ぜひ詳細をご覧ください。
【3万円の香典】相場とおすすめの高級香典返し
3万円の香典に対するお返しは、1万円〜1万5,000円程度が目安です。いただいた金額の半額(半返し)〜3分の1程度を目安に、相場に合ったお返しを用意するとよいでしょう。
高級香典返し|①偲「鞍馬」11,000円(税込)
当店で人気のお米6種とごはんのお供7種がセットになった香典返し専用ギフトです。「しおのり」「ゆずのり」「しょう油」「ひじき梅」など、香典返しの定番品を贅沢に詰め合わせました。
京都「丸久小山園」の香り高いほうじ茶は、お茶漬けにしても絶品です。
●内容 ・料理米2合×6個(極、結、和、洋、中、健) ・炊き込み「竹の子ごはん」×1個 / しおのり×1個 / ゆずのり×1個 / わさびのり×1個 / ひじき梅×1個 / しょう油×1個 / ほうじ茶「夢かをり」×1個 |
高級香典返し|②偲「白雲」11,000円(税込)
続いてご紹介するのは、極上のお米と「今治浴巾」のミニバスタオルを組み合わせた「偲 白雲」です。昭和33年創業、今治タオルのブランディングに大きく貢献してきた「今治浴巾」は、まさに今治タオルの要ともいえる存在。
最高級スーピマ綿の無撚糸で仕立てたミニバスタオルは、肌に吸い付くようななめらかな質感が魅力です。高額な香典へのお返しにふさわしい、上質で格調高い贈り物です。
●内容 ・料理米2合×5個(極×2、結×3) ・約45×90cm(ミニバスタオルサイズ) |
【5万円の香典】相場とおすすめの高級香典返し
5万円の香典に対するお返しは、1万5,000円〜2万5,000円程度が目安です。一般的には、いただいた金額の半額(半返し)〜3分の1程度を基準としますが、ご厚意に甘えて4分の1程度でお返しをしてもよいでしょう。
高級香典返し|③偲「貴船」16,500円(税込)
八代目儀兵衛の料理米12種と、ご飯のお供を詰め合わせた、お重仕立ての贈り物です。心に沁み入るような和のグラデーションが、高級感を引き立てます。
香典返しの定番である「海苔」「梅干し」「しょう油」「ほうじ茶」に加え、「丹波しめじごはん」「竹の子ごはん」を添え、味わい豊かに仕上げました。親戚や友人、職場の方々など、どなたにも喜ばれる逸品です。
●内容 ・料理米2合×12個(極、結、和、洋、中、健、鮨、煮、丼、粥、玄、餅) ・炊き込み「竹の子ごはん」×1個 / 炊き込み「丹波しめじごはん」×1個 / しおのり×2個 / ゆずのり×1個 / わさびのり×1個 / ちりめん山椒×1個 / ひじき梅×1個 / 梅干し×2個 / しょう油×1個 / ほうじ茶「夢かをり」×1個/ 八穀米×1個 |
【10万円の香典】相場とおすすめの高級香典返し
10万円の香典に対するお返しは、3万円〜5万円程度が目安です。高額な香典には、多くの場合、遺族への援助の気持ちが込められています。迷った場合は、3分の1にあたる3万円前後のお返しを用意するとよいでしょう。
高級香典返し|④儀兵衛のお米券「偲 雲竜と儀兵衛のお米券A」25,000円(税込)
高額な香典をいただいた際、お返しを品物だけで済ませるのが難しいこともあります。そんなときは、香典返しの品にギフト券を添えて贈るのもひとつの方法です。
こちらは、お重仕立ての「偲 雲竜」とお米券1枚をセットにした高級ギフト。
和食に合うお米、洋食に合うお米など、12種類の料理米を食べ比べた後、お好みのお米をお好きなタイミングでお取り寄せいただけます。 また、お米券には金額の記載がないため、目上の方への贈り物としても安心です。
●内容 ・料理米2合×12個(極、結、和、洋、中、健、鮨、煮、丼、粥、玄、餅) ・炊き込み「松茸めし」×1個 / 炊き込み「丹波しめじごはん」×1個 / 混ぜごはん「京ちらし」×1個 / 湯葉丼 ×2個 / 炊き込み「丹波黒とひじき」×1個 / しおのり×1個 / ゆずのり×1個 / ひじき梅×1個 / 梅干し×6個 / 煎茶「京みどり」×1個 |
儀兵衛のお米券「偲 雲竜と儀兵衛のお米券A」25,000円(税込)の詳細を見る
高級香典返し|⑤偲「鳳凰」30,000円(税込)
ひとことでは言い尽くせない、最上の感謝の気持ちを込めるにふさわしい二段重。おいしいお米と、こだわりのお供11種を贅沢に詰め合わせた、豪華絢爛な贈り物です。
肉の旨みが溢れる「黒毛和牛のすき焼き」、上品な風味にこだわった「松茸めし」、大粒の帆立を昆布と鰹の合わせ出汁で炊き上げた「大粒帆立の柔らか煮」など、当店自慢のご馳走が勢揃い。いつもの食卓に一品添えるだけで、特別なひとときをお楽しみいただけます。
●内容 ・料理米2合×12個(極、結、和、洋、中、健、鮨、煮、丼、粥、玄、餅) ・炊き込み「松茸めし」×1個 / 大粒帆立の柔らか煮×1個 / 米沢牛のしぐれ煮×1個 / 黒毛和牛のすき焼き×2個 / 湯葉丼×2個 / 炊き込み「鯛めし」×1個 / しおのり×1個 / ゆずのり×1個 / ひじき梅×1個 / 煎茶「京みどり」×1個 / 八穀米×2個 |
【20万円の香典】相場とおすすめの高級香典返し
20万円の香典に対するお返しは、5万円程度が一般的です。相場どおりにお返しをすると、かえって気を使わせてしまうこともあるため、いただいた金額の3分の1〜4分の1程度を目安に選ぶとよいでしょう。地域やご親族の風習によっては、2〜3万円程度のお返しを用意する場合もあります。
高級香典返し|⑥儀兵衛のお米券「偲 鳳凰と儀兵衛のお米券D」50,000円(税込)
先ほどご紹介した「偲 鳳凰」に、お米券4枚をセットにした特別なギフトをご用意しました。お米券1枚につき、3kgのお米1袋とお引き換えが可能。お米が足りなくなったときや大切なお客様を迎える際など、先方のお好きなタイミングで、精米したての新鮮なお米をお届けします。
●内容 ・料理米2合×12個(極、結、和、洋、中、健、鮨、煮、丼、粥、玄、餅) ・炊き込み「松茸めし」×1個 / 大粒帆立の柔らか煮×1個 / 米沢牛のしぐれ煮×1個 / 黒毛和牛のすき焼き×2個 / 湯葉丼×2個 / 炊き込み「鯛めし」×1個 / しおのり×1個 / ゆずのり×1個 / ひじき梅×1個 / 煎茶「京みどり」×1個 / 八穀米×2個 |
儀兵衛のお米券「偲 鳳凰と儀兵衛のお米券D」50,000円(税込)の詳細を見る
【まとめ】高額の香典(5万・10万・20万円)にふさわしい高級な香典返しを贈りませんか
5万円、10万円、20万円といった高額な香典には、遺族や故人を気遣い、大切に想う、あたたかな気持ちが込められています。
だからこそ、相場通りに半返しでお返ししてしまうと、かえってその気持ちを無碍にしてしまうこともあるかもしれません。
3分の1返し、あるいは無理のない範囲で、故人に代わってしっかりと感謝の気持ちを伝えることが大切です。京都の老舗、八代目儀兵衛では、高額な香典へのお返しにふさわしい、高級感のある香典返しを豊富にご用意しています。
「挨拶状の書き方が分からない」
「掛け紙のマナーって、これで合っている?」
そんなときに、すぐにご相談いただける専用窓口もご用意しています。大切な方へのお礼も、お返しも。ぜひ、私たち八代目儀兵衛にお任せください。