最終更新日:2026-09-10
葬儀や忌明け法要の後には、一周忌、三回忌、七回忌…と、決まった回忌ごとの法要が続きます。年忌法要は、主に故人の家族やごく親しい友人などを招いて行われますが、やはり親しき仲にも礼儀あり。法事ではマナーを大切にしたいものですね。
今回は、一周忌・三回忌などの年忌法要についての基礎知識や、引き出物の選び方とその意味、掛け紙のマナーを解説いたします。また、お米の目利きや精米方法、さらにはブレンド米づくりでセブン‐イレブンのおにぎりの監修を通じて「圧倒的なごはんのおいしさ」を実現した八代目儀兵衛がおすすめするお米ギフトも併せてご紹介します。
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城戸景子
STUDIO STELLA代表
イメージコンサルタント/ビジネスマナー講師
神戸女学院大学文学部英文科卒業。コンピュータソフトウエア会社に就職後、営業秘書、営業に従事。その後転職、退職、結婚、子育てを経て、イメージコンサルタント資格を取得。外見のイメージ作りによる印象戦略の次は、内面を表すマナーが重要と考え、ビジネスマナー講師資格を取得。特にマンツーマンでのビジネスマナー研修は、内容が充実、日常のささいな疑問も解決できた、分かり易い上に印象に残ると人気。ビジネスマナー、生活マナー等マナー全般についてのオンラインコンサルティングも実施。お問合せ、ご相談はHPのお問合せから。
年忌法要って何?
一周忌や三回忌など決まった節目の年に、故人の祥月命日に行う法要のこと
「回忌」とは、毎年巡ってくる故人の亡くなった月日のことで、「祥月命日」とも呼ばれます。
葬儀や忌明け法要が終わってからも、節目の年を迎えたタイミングで、故人を偲ぶための法要を行います。この法要のことを、「年忌法要」や「回忌法要」と言います。
いつ年忌法要を行うの?

年忌法要を行う年は、故人が亡くなってから何年経ったかで決められます。
仏教では主に「3」と「7」がつくときに、年忌法要を行います。
一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌…と続いていきます。親族を招いた法要の行事は、三回忌や七回忌まで行うことが多いようです。
一周忌
故人が亡くなられた日から、満一年を迎えた祥月命日に行われる法要が一周忌です。忌が明けるのは四十九日ですが、一周忌を以って、喪が明けます。
一周忌は、故人にとって最初の年忌法要となるため、親族や縁の深かった友人などを招待し、手厚く供養を行います。
一回忌と一周忌の違い
一回忌とは、故人が亡くなったその日のことを指します。
一周忌は、一回忌から満一年経ってから行う法要なので、回忌でいうと二回忌に当たることになりますね。「命日が一回忌」というところが、「〇回忌」を数えるときのポイントです。
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三回忌
亡くなってから満二年を迎えた祥月命日の法要が、三回忌となります。
「亡くなって三年経ったから三回忌」とするのではなく、「亡くなった日も含めて、三回目の忌日だから三回忌」であると覚えておいてくださいね。
三回忌も一周忌と同様に、親族や近しい人のみで法要をするのが一般的です。
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七回忌以降
七回忌以降の年忌法要は、家族や近い関係の方のみを招き、一周忌や三回忌よりも小規模で行うのが一般的となっています。
故人の法要を終了するタイミングとしては、三十三回忌や五十回忌を最後とすることが多いようです。諸説ありますが、故人が長い修行を終え、ご先祖様たちと同列となる時期だからなどという意味合いがあります。
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何回忌まで法要を行うのかは、宗派や地域などで異なる
何回忌の法要まで行うか、何回忌を以って弔い上げ(法要を最後にすること)とするかなどは、宗派や地域、菩提寺や遺族の考え方などによって、さまざまとなります。
七回忌やそれ以降の年忌法要をどうするのかは、ご家族や親族とよく相談しておくのがおすすめです。
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年忌法要の早見表
年忌法要は「一周忌」のみ満年数(=亡くなってから満1年)で数えますが、「三回忌」以降は亡くなった年を1年目(1回目)とする「数え年」の方式で数えます。そのため、「〇〇回忌の数字から1を引いた年数(満年数)」が実際に法要を執り行うタイミングとなります。
| 年忌法要 | 執り行う時期(経過年数) | 参列者の規模・特徴 |
| 一周忌 | 亡くなってから 満1年後(1年目) | 親族や故人と親しかった友人・知人も招いて盛大に行う |
| 三回忌 | 亡くなってから 満2年後(2年目) | 一周忌と同様に、親族や知人を広く招いて行うことが多い |
| 七回忌 | 亡くなってから 満6年後(6年目) | これ以降は遺族や近親者のみなど、規模を縮小して行うのが一般的 |
| 十三回忌 | 亡くなってから 満12年後(12年目) | 近年ではこのタイミングを「弔い上げ」とするケースも増加 |
| 十七回忌 | 亡くなってから 満16年後(16年目) | 家族のみで執り行われることが多くなる |
| 二十三回忌 | 亡くなってから 満22年後(22年目) | 親族の高齢化等により、二十七回忌とあわせて行われることもある |
| 二十七回忌 | 亡くなってから 満26年後(26年目) | 身内のみで静かに供養する |
| 三十三回忌 | 亡くなってから 満32年後(32年目) | 一般的な「弔い上げ」(仏様・ご先祖様の仲間入りをする節目) |
| 五十回忌 | 亡くなってから 満49年後(49年目) | 非常に稀であり、遠い先祖供養として盛大に祝う場合もある |
法要の日程は、命日の当日に集まるのが難しい場合は「命日より前の土日・祝日」に前倒しして執り行うのが通例です(先延ばしにするのは避けるのがマナーとされています)。
年忌法要のながれ

一周忌や三回忌の年忌法要では、具体的にはどんなことを行うのでしょうか?
法要の流れを、ここでチェックしておきましょう。
法要ではどんなことを行うの?
一周忌・三回忌の法要は、主に自宅にご住職と参列者をお招きして行います。お寺やセレモニーホールで行う場合もあります。
法要は、以下のような流れで行います。
| ①ご住職か施主が、法要開始の挨拶をする ②ご住職が読経している間に、参列者が焼香をする ③法話ののち、ご住職が退場する ④施主による法要終了の挨拶 |
法要後の会食は、御斎(おとき)と呼ばれます。
法要を自宅で行った場合には、レストランやホテルなどの別会場に移動して行うこともあります。
何のために年忌法要を行うの?
故人の冥福を祈り、感謝の気持ちを持ち続けるため
仏教の教えでは、故人が成仏できるかどうかは、善行の度合いで決まるとされています。
そのため、家族が故人に代わって善行を積んで成仏を祈る「追善供養」をする場が、忌明け法要や年忌法要です。
年忌法要は、親戚や親しい人が集まることで絆を深めたり、故人から繋がったご縁に感謝をする場でもあります。
祥月命日に法要が行えない場合
一周忌や三回忌がお正月などの慶事に当たる場合や、親族の集まりにくい日取りになりそうな場合には、前倒しで行います。
忌日の手前にある土日や祝日など、参列しやすい日取りを選ぶのが一般的です。
年忌法要でもお返しは必要?
年忌法要でも御供をいただくので、引き出物は必ずお渡しする
一周忌や三回忌などの年忌法要でも、参列者は「御供」「御仏前」「御供物料」を持参します。
参列してくれた方へは、御供や法事への参加の感謝を示すために、返礼品である引き出物を必ずお渡ししましょう。
引き出物というと結婚式のイメージがありますが、冠婚葬祭で持ち帰る品物に使われる言葉なので、法事の返礼品も引き出物と呼びます。
引き出物はいつまでに用意するの?
法要の当日にお渡しするものなので、前日までには必ず用意を
一周忌の法要の日取りと場所が決まったら、
・自宅やお寺で行う場合 法要の前日までに
・セレモニーホールなどの会場を借りる場合 法要の開始時間前までに
必ず届いているように手配しましょう。
スムーズに手配するための準備スケジュール(自宅以外で行う場合)
法要の当日に焦ることがないよう、余裕を持ったスケジュールで進めることが大切です。特に斎場やホテルなど自宅以外の会場を利用する場合は、以下の流れを目安に準備を進めると滞りなく手配できます。
▼1.5ヶ月〜2ヶ月前(日程や規模の決定)
・日時と場所の決定:命日よりも前の土日などで希望日を複数出す。
・僧侶(菩提寺)への連絡:日時と場所を相談・予約する。
・参列者のリストアップ:どこまでの範囲を呼ぶか決める。
▼1ヶ月前(参列者の確定と案内状の送付)
・出欠の確認:参列者の人数を確定させる。
・案内状の送付:往復はがき等で案内を出す(※身内のみの場合は電話やメールでも可)。
▼2〜3週間前(お斎の設定と引き出物の正式注文)
・お斎(会食)の予約:料理店・斎場の予約、または仕出し弁当の手配。
・引き出物(返礼品)の手配:出席世帯数+予備(1〜2個)を用意する。
▼ 1週間前〜前日(諸費用等の準備)
・御布施、御車代、御膳料の準備:不祝儀袋(白無地または黒白・双銀の結び切り)を用意し、新札を包む。
・お供え物・お花の手配:自宅で行う場合は仏壇のお花や供物(果物・菓子等)を用意。
・施主挨拶の準備:開始時・会食前・おひらき(締め)の挨拶の言葉を軽く考えておく。
年忌法要の引き出物の選び方

年忌法要の引き出物については、選び方や贈るときのマナーなど、基本的には香典返しと同じと考えて問題ありません。
ただし、法要に足を運んでくださった方に手渡しするものなので、持ち帰りやすさも考慮するのが良いですよ。
法事のお返しにおすすめの引き出物は?「おしゃれ」なお返しの選び方
引き出物に向いているもの
一周忌や三回忌の法要の引き出物には、以下のような物がおすすめです。
消えもの
「悲しみをあとに残さない」ために、消耗品を選びましょう。
具体的には、お菓子の詰め合わせのほかに、タオルや日本茶のセットなどです。
好みを問わず使っていただけて、普段よりちょっと上質なものを贈ると喜んでいただけますよ。
カタログギフト
受け取った方にお好みのギフトを選んでいただける、カタログギフトもおすすめです。
コンパクトなので、持ち帰るときの負担になりません。
お米
毎日主食として誰もが召し上がるお米は、引き出物としても満点です。
「普段より上質なもの」という点でも、八代目儀兵衛のお米はご納得いただける自信がございます。

「これまでのお心遣いに感謝」「これからも変わらぬお付き合いを」…、そんな気持ちを、色とりどりに包んだお米に込めて贈ってみるのはいかがでしょうか。
皆さまに喜んでいただける引き出物をお探しなら、ぜひご検討くださいませ。
引き出物に向かないもの
年忌法要の引き出物としては向かない贈りものは、次のようなものです。
四つ足生臭もの
お肉やお魚など、殺生を連想させる「四つ足生臭もの」は、弔事では厳禁とされています。
形に残るもの
形にのこるものは、「悲しみがあとに残る」と考えられるので、贈らないようにします。
お祝いで贈られるもの
昆布や鰹節、お酒など、慶事のお祝いとして用いられるものは、弔事には向きません。
金額がわかりやすい商品券
商品券や旅行券などは、はっきりと金額が分かってしまうため、受け取った方が「こんなにお返しをいただいたら申し訳ない…」と、気にされる場合があります。また返礼品は、お供え頂いたお金に対するお返しですので、金券を返すのは失礼にあたります。
かさばるもの・重いもの
遠方から足を運んでくださった方やご年配の方、小さなお子さまをお連れの方などには、大きな物や重いものをお渡しすると、持ち帰るのが大変になってしまいます。
葬儀や忌明け法要よりは、年忌法要の引き出物のほうが選ぶ品物の制限を少し緩めても大丈夫、という考え方もあります。
参列される方の目線に立って、喜んでいただける贈りものを選べると良いですね。
返礼品の金額の相場は?
会食の有無にもよるが、引き出物の相場は主に3,000円〜5,000円
さきほど、年忌法要でも「御供」「御仏前」「御供物料」を受け取ることがほとんどであるとお伝えしました。
そのお返しの気持ちである引き出物も、いただいた金額に合わせて、半返しや1/3返しの金額となるものを選ぶのが一般的です。
一周忌での一般的な御供物料の相場は、会食がない場合、
・近親者の場合 1万円~3万円
・友人の場合 5,000円〜1万円
となっています。
法要後に会食に参加する場合は、その分の費用として、5,000円〜2万円をプラスしてお包みしましょう。
地域によっても異なりますので、あくまでも目安となります。
故人との血縁や生前のお付き合いの深さなど、関係が近い方ほど御供物料も多く包む傾向にあります。また、法要に参列する方は、会食に参加するかどうかで御供物料を包む金額を決めることも多いです。
法要後に会食を行うかどうかは、法要の連絡をする際にお伝えしておくと良いでしょう。
引き出物は、会食の金額とは別に3,000円から5,000円ほどのギフトを、参列者全員分用意します。
用意した引き出物では足りないほどの御供物料をいただいた場合は、法要から1か月以内に、追加でお返しの品を配送しましょう。
同じ品物で金額の異なるギフトセットを何種類か用意しておいて、いただいた金額に応じてお返しする、というやり方もありますよ。
会食ありの場合
会食は、参列者へのお礼のひとつとして考える
会食の費用の相場は、食事と飲み物を合わせて一人あたり3,000円~1万円です。
そのため会食を行う場合は、半返しから会食の費用を引いた金額の引き出物を用意するのが良いでしょう。
例)御供物料を3万円いただき、5,000円の会食を用意した場合
半返しの金額15,000円 ー 会食費5,000円 = 引き出物の金額 10,000円
となります。
会食なしの場合
会食を行わない場合は、その分の費用も引き出物にあて、半返しとなるようにします。
会食の代わりに折り詰めなどを用意し、引き出物といっしょにお渡しする場合もあります。
引き出物ののし(掛け紙)のマナー

引き出物には、掛け紙をつけてお渡しします。
「のし」や「のし紙」と呼ばれることもありますが、弔事に使うものは「掛け紙」と呼ぶのが正式です。
▼のし・水引について詳しく知りたい方はこちら
掛け紙の選び方
掛け紙には、水引(みずひき)と呼ばれる紐が描かれています。
弔事では「悲しいことが二度ありませんように」と願いを込めて、一度結んだら解けない「結びきり」の水引が書かれた掛け紙を選びましょう。
関東
関東では、水引の色が黒白か双銀のものを使います。
関西
関西では、主に黄白の水引のものが用いられます。
表書きの書き方
なんのための贈りものであるかを記す、表書き。
関東と関西では、年忌法要の引き出物に用いる表書きが異なることに注意しましょう。
表書きは毛筆や筆ペンで、濃墨を使って書きます。
関東
関東では、引き出物の表書きは『志』が一般的です。
関西
関西では、引き出物の表書きは『粗供養』となります。
そくようと読み、「法要でご供養いただいた方へのお返し」といった意味で使われます。
関西でよく使われる表書き『粗供養』とは?
主に関西や西日本などの地域では、「粗供養」という表書きが法事でしばしば使われます。
関東などではあまり見かけないので、知らなくてもまったくおかしいことではありません。
ただ、「粗供養」という表書きを初めて見かけたときには、「どういう意味だろう?」と、ちょっと首をかしげてしまうかもしれませんよね。
粗供養(そくよう)とは、葬儀や法要に足を運んでくださった方に対して、感謝の意味を込めて返礼品や粗品をお渡しすることです。
このときにお渡しする品物を「粗供養品(そくようひん)」と呼びます。
「粗供養」は、主に法事の返礼品の表書きとして使われます。
関西方面の方へ年忌法要のお供え物やお香典などを贈ったときには、お返しの品には「志」ではなく「粗供養」という表書きがある場合もあります。
これを覚えておくと、関西方面の方との法事でのやりとりもちょっとスムーズになるかもしれませんね。
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ご予算別、八代目儀兵衛のおすすめの引き出物のご提案
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▼『偲』特集ページはこちら
おすすめのギフトの一部をご紹介いたしますので、あわせてご覧くださいませ。
3,000円〜のおすすめの引き出物
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5,000円〜のおすすめの引き出物
ご親族や親しい方々へ、感謝と敬意をより丁寧にお伝えできる5,000円台のおすすめギフトをご紹介します。ワンランク上の特別感があり、満足度の高い上質な品物を厳選しました。
【偲】六分 (お米2合×6個) 5,000円(税込)

人気の料理米の6種類を、2合ずつ食べ比べていただけるセットです。優しい色合いの6色の風呂敷は、和のおもてなしの心を表します。箱を開けたとき、包みを解くとき、そして召し上がっていただくとき…。何度も新鮮な喜びを味わっていただけることでしょう。
8,000円〜のおすすめの引き出物
ご親族への手厚いお礼や、高額なお供え・ご香典をいただいた方への返礼にふさわしい8,000円台のギフトをご紹介します。格式と確かな品質を兼ね備えた、心に残る逸品を厳選しました。
【偲】雅(お米2合×9個) 8,000円(税込)

人気の料理米3種を、清楚な色合いの風呂敷でふんわりと花結びにしました。美しく華やかな贈りものは、受け取った方を目からも楽しませます。もちろん、おいしさや品質も折り紙付き。皆様を花のような笑顔にできるギフトです。
10,000円〜のおすすめの引き出物
主にご親族や特別なご厚意をいただいた方へ、最高峰の感謝を伝える10,000円台の引き出物をご紹介します。高級感あふれる贅沢な詰め合わせなど、格調高く心を満たす逸品を厳選しました。
【偲】「嵯峨」(お米2合×6個・お供) 11,000円(税込)

厳選した6種のお米に、こだわりの海苔やお塩を添えた贅沢な詰め合わせです。箱を開ければ心和らぐ色彩の風呂敷包み。日々の食卓で長く味わいながら、故人との温かな想い出を語り合っていただけます。法事専用の細やかな心遣いとともに、確かな感謝を届ける逸品です。
【偲】「鞍馬」(お米2合×6個・お供) 13,000円(税込)

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年忌法要・引き出物に関するよくあるご質問

年忌法要の準備や引き出物の手配を進めるなかで、よく寄せられる疑問や迷いやすいポイントをQ&A形式でまとめました。
Q1.引き出物は参列者全員に1人ひとつ用意すべきですか?それとも世帯ごとですか?
法事の引き出物は、原則として「1世帯(1家族)につきひとつ」用意するのが一般的です。お香典やお供えを世帯単位でいただくことが多いため、返礼も世帯ごとにお渡しします。
ただし、夫婦それぞれから別々にお香典をいただいた場合や、同伴された親族から個別に御供をいただいた場合は、それぞれにお返しを用意するのがマナーです。当日の急な状況に対応できるよう、予備を1〜2個多めに手配しておくと安心です。
Q2.複数の故人の年忌法要を一緒に行う(併せて行う)ことはできますか?
同じ年に年忌が重なっている場合、複数の故人の法要を一度に行う「併修(へいしゅう・合斎)」が可能です。ご遺族や親族の負担を軽減するため、現代では広く行われています。
併修を行う際は、以下の点に配慮します。
| 日程の合わせ方 | 命日が早い故人の日程、あるいは年忌が若い(亡くなってからの年数が浅い)故人の日程に合わせるのが基本です。 |
| 菩提寺への相談 | 宗派や寺院の考え方によって異なる場合があるため、必ず事前に僧侶へ併修が可能か相談しましょう。 |
| 引き出物の準備 | 引き出物は1世帯に1セットで問題ありませんが、表書きや挨拶状に両名の法要である旨を明記すると丁寧です。 |
Q3.法要を欠席された方からお供えやお香典をいただいた場合、どうすればよいですか?
法要当日にお越しになれず、現金書留や郵送でお供え・ご香典をいただいた方へは、法要が無事に終わってから1週間〜10日以内を目安に「引き出物(返礼品)」を郵送します。
品物の金額はいただいた金額の「半額~3分の1」程度を目安とし、品物には必ず法要を無事に終えた報告と感謝を伝える「お礼状(挨拶状)」を添えてお送りしましょう。のし(掛け紙)の表書きは当日と同様に「志」や「粗供養」とします。
法要の引き出物やマナーで迷ったら、八代目儀兵衛にご相談ください

こちらの記事では、仏教での年忌法要についての品物選びやマナーをお伝えしてきました。
慣習やマナーは宗教や地域で異なることも多いので、迷った場合にはまず、身近な方や地域の年長者の方など、詳しい方に相談されることをおすすめします。
しかし、年忌法要はご自宅で行うことも多いものですので、親族へのお声がけ、ご住職や会食、引き出物の手配などと、施主の方のご負担は多大であると存じます。
一周忌や三回忌などの法要を執り行う際には、施主様のサポートを、私たち八代目儀兵衛にお任せください。
引き出物選びのご相談だけでなく、宗教や地域によるマナーなど、お困りのことがございましたら、どんなことでもお気軽にどうぞ。
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【監修者プロフィール】
城戸景子/STUDIO STELLA代表 イメージコンサルタント ビジネスマナー講師
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